パーティー終わりました!






いらして下さいました沢山のお客さま、そしていつも見守って下さっているブログをお読みの皆さま。

節目となりました12周年パーティー、無事に終わりました。







創業月のパーティーは毎年やってる訳ではないんですよ。4.5.7.8.9周年は飛ばしてますし、7.5周年って変則的なのもやったりしています。


あまり決めこんだパーティーってのは好きではないんですよね。型にはまると単なるノルマとなってしまいます、、。去年より良かった、悪かったと言われるのも辛い(島倉千代子紅白現象と呼んでいます)


僕の思い描くパーティーのスタイルは、色んな人の好みで、沢山の種類の止まり木があるような形の設えです。ボーっとしたり、踊ったり、お話ししたり寛いだり、陽の光を浴びたり。



幕の内弁当みたいに、海のものも山のものも、酒の肴もデザートもご飯も漬物も、橋が迷うくらいあるのが好きなのです。







そして今回。

店内にはにはハナミズキを沢山活けてもらいました。森の中で飲んで頂くイメージ。









モシャモシャです(笑)






ベランダは日差しの下でスープとパンにソーセージ、そして間近にピアノ。ピクニックです。





店内はゴチャゴチャ、ガチャガチャ。常に音楽を演奏して、遊園地みたいな感じ。









階段部分ではライブペイントとチェンバロ。中世の画家のアトリエみたいな穏やかな雰囲気です。(笑)






メインの遊園地ではピアノにもたれ掛かって古いジャズを聴く。友達が来たら木の下のソファでお喋り。

疲れたら階段部分のアトリエで絵を眺めて、お腹が空いたらベランダにてパンとスープ。



目論見通り、各所には気の合う仲間が集います。カラーが違うから初めてでも話しやすい。


昨夜は新しいお知り合いになられた方がとても多かった、と聞いております。


それをニヤリと眺めながら、僕はお酒を飲むのが好きなのです。


そして、感謝の日である周年パーティー。時間のない人やアルコール飲めない人から飲み放題料金を取ることや、ましてシャンパンなど強要するのは以ての外だと考えます。

この日ばかりはオール500円で、ガブガブ飲んで欲しいのです。


とはいえ、しっかり生演奏もやるし、生の花も活ける。そこは本物で行きたい。


ワンコイン幕の内弁当パーティー、大成功でした!


この路線がキヌギヌには合うみたいだな。次からもこれで行こう。







そして、あまり皆さんとゆっくりとお話が出来ませんでしたが、音楽は届いたでしょうか?楽しそうな笑顔はずっと拝見しておりましたよ。

出演者の皆さん、スタッフの皆さんもお疲れ様でした。長丁場、過酷な混み具合でしたが、働き者の皆さんのお陰でいいパーティーになりました。






またやります。ニヤリ







ただ、、、ご近所の方から苦情のお電話を頂戴してしまいました。


お電話で「窓を開けての演奏はやめて」との事でした。そりゃそうです。もし僕の家の近くで窓開けてライブやってたら、、、。それは脅威でしかないですよ。


けれど、注意深く考えると「演奏をやめて」とは仰ってないと読み取れます。窓さえ閉めてくれればとの事。変な話ですが、凄く嬉しくなってしまいました。


うるさくて困ってらっしゃるのに、演奏をするスタイルのお店だと察して下さっているんだと思いました。

今すぐ演奏やめろ、とかパーティーを中止してとか、幾らでも言える筈なのに。

そうだとしたら本当に有難いです。頭が下がりました。

ここは、住民の方のご意見を最優先して、長くお店を続けて行けるよう配慮をしようと思いました。


お電話を頂戴した方。もしもここをお読みになっていらっしゃいましたら。喧しいお店を始めてしまい、昨夜は心からお詫びを申し上げます。今後は必ず窓を閉めて演奏するように致します。どうぞご安心下さいませ。


m(_ _)m


皆様もご理解賜りますよう宜しくお願い致します。





さて、前回のブログにありました三丁目営業のお話。


伴侶に「未練タラタラで、お店のパーティー目前に何やってるの?」とツッコミを入れられてしまいました。(笑)


はい、そうです。本音を言うと、旧店舗の密着感は未だに忘れられないものがあります。青春を過ごした余りにも長い10年半の時間と、体に染み付いた独特のノウハウ。


移転してからどんなに工事をしても、長く関わっても、まだ広さや構造が体に馴染まないのです。


今の店が幕の内弁当だとしたら、旧店舗は鳥五目おにぎりみたいな店でした。文字通りギュッとしてた。

似て非なるものなんですよね。


同じことをしてもウケなかったり、薄味になったりする。未だにやり方に戸惑います。

なので、ラスト一度だけ旧店舗で一晩働いてみてどう思うかを試してみたかった。できれば使いづらくて「移転して大正解」って太鼓判が欲しいのです。



別れた彼氏を強引に旅行に誘い、今の彼の良さを再確認したい、都合のいい女のような、、。(汗)


まあ、ブス丸出しですわな。


でも、昨日働いてみて、また今のお店とまた少し近くなれました。不思議なものですが、未だに僕が手を伸ばしても届かない時があります。

だけと昨日は五丁目くん、少しだけ僕に手を差し伸べてくれました。


まだしばらくはモガくと思いますが、そのうち何も言わなくなったら、ああ、馴染んだんだな、と思ってください(笑)



まあ、移転絡みの話はこのくらいにして、13年目もどうぞよろしくお願いします。

あまり欲を出さず、意地を張らず、とはいえ信念は曲げず、のんびりと。

ただ1日でもいいので長く続けたいのです。


月に一度くらいずつ、定休日以外のお休みも取らせて頂こうかとも思います。

どうぞ皆さま、今後とも末長いお付き合いをお願い致します!




そうそう、月末までに店内に新しい小ネタが入ります。

全長3メートル、注文して誂えました電気仕掛けの大スペクタクルです。もちろんレトロなアプローチ。


アヒルやミラーボールに続き、クスッと笑って頂けたら嬉しいです。

13年目のキヌギヌも、喜んで頂く事には手を抜きません。これからも益々進化して、古き良きカラクリ遊園地のような店にしたいと思います。


どうぞお楽しみに!




パーティー仕込み



恒例の、ベランダのハーブを使ったミネストローネ。今回は40食仕込みました。


まずはベランダ。ローズマリーがわんさか茂っています。この日のために間引かずに取っておいたの。




チョキチョキやる。躊躇しない。



このくらいにしておいてやろう。



それをネットに入れまして(ローズマリーは煮込むと黒いバラバラになるのだ)完了。





と、ふとバラに目をやると、新しいシュートが!!





サカリのついた犬のアソコのような、、真っ赤で気持ち悪い(汗)


早く伸びますように。ワンワン!


そして、今回はにんにくとベーコン1キロにセロリからスタート。




後は玉ねぎ、人参に大量のトマト、。ホクホクのジャガイモとえんどう豆、オクラとひよこ豆は後乗せです。

トッピングにはパセリに粉チーズです。タバスコもありますよ。



奥さん、パセリのみじん切りって、そのまま冷凍しておいて、握りつぶすとパラパラになるって知ってました?

笑っちゃう位早いのです。

僕は念のためザルで濾しますが、ほら、この通りまな板要らず。







盛り付けは当日のお楽しみとして。



濃縮スープをいくつかに分けてパック詰め、冷蔵庫で寝かせます。当日チキンスープで伸ばしてご提供。余ったら僕のパスタソースになります。






パンは鎌倉から焼きたてを運んで頂ける事になりました!また当日わかりますが、販売開始は夕方頃になります、、、。


大変なのがセッティング。当日の朝に泊まり込んでやります。花のセッティングからソファを分解したり(当然昔のレイアウトに戻して広くする)、ライブペイントコーナー作ったり、ベランダに出店を作ったりするのですが、大変なんだけど楽しみ。



飾り付けた下で弦楽四重奏やピアノや絵や歌や。


ちょっとした、小さな村祭りです。



2日くらい泊まり込みになりますが、ここは子供の頃のお店やさんゴッコの延長ですから、ワクワクします。あー、そのまま秘密基地作ったりして遊びたいなー。



ベランダの飾り付けは、といいますと。

たまたま鈴木清順監督の「夢二」を見ていたら、カフェーのシーンで提灯と藤の花のコンビネーションがやたら可愛かったのです。








大正ロマンって、楽しげで華やかなんだけど、どこかインチキ臭くて、薄暗くて何か悪い事してるダメな大人の感じ。
今回はこの方向で行こう!



本当はこのくらいまで行きたいんだけど、、。まとめ上げる技量も広さもなし。






既に華道家さんからハナミズキも届いております。モッコウバラも咲きそうです。


狭いながらも提灯吊るして、華と絡ませて、昼は陽気で夜は淫靡な世界に、、。






メニューも出来上がりました。今回は1人で準備、どうなるかと思ったけど工程表書いて5日前から取り掛かって、読み通り。


割と後は週末を乗り切るのみです。







【ご案内】

収納スペースが限られます。お手荷物はなるべく少ないと嬉しいです。

貴重品はお手元にて管理くださいませ。

20:00から終電までがとても混み合います。団体ですとまず難しいです。2、3人まででのお越しをお勧めしております。

お時間に余裕のある方はピークをズラしてお越しになるか、到着直前にお店までお電話下さいませ。
03-3358-0899


他のテナントさまとの兼ね合いにより、階下にお並び頂けません。お手数をおかけしますが、お電話にて混雑状況をご確認下さいませ。



ヴァイオリン調整




周年パーティーに備えて、ヴァイオリンの調整を。


ヴァイオリンってのは不思議な楽器で、箱に平行に張られた弦が振動して音がなりますが、弦4本の張力は20キロと言われています。





20キロの重さを支えるのは当然、頭とお尻の部分になりますが、チューニングに際して可動式になってるのが、この糸倉と呼ばれる部分。





ペグと呼ばれるツマミ、糸巻きを回してチューニングをします。だがしかし、使っているうちに、擦れる部分が摩擦で磨り減ったりナメったりして、スベスベになる。お互い木でできてますから。


乾燥するとお互いの伸縮率が違うので、よりそれが高まる。


そうすると、「ブルン」と音を立てて弦が緩んでしまうのです。演奏中に解けた事もあります、、。


コントラバスやギターみたいに歯車にしろよ、と昔から思ってたんですが、、、






今回調べてみると、なんせ小さな楽器に機械を付けると重くなってしまい、音に影響が出るらしいのです。

ヴァイオリンは500グラムしかありません。



今までは昔習っていた先生の言いつけ通り、石鹸とチョークの粉を混ぜて塗ったりして騙し騙しやっていたのですが、ネットによるとすごくいいものが出ているらしい、との事。

いい楽器は糸巻きを回すと、何とも言えない粘りの中にスムーズな重みがあります。しっかり止まるのに軽さがある。これは堪りません。


で、今日買ってきたのがこちら。





イギリス製のコンポジット、と呼ばれるもの。1400円でした。


糸巻きを外して、擦れた部分を拭き取る。





こんなに木が削れてたようです。こりゃいかんよ。





例のを口紅みたいにヌリヌリする。





万全を期して、そこに砕いた松ヤニの粉を付けます。これがいい粘りが出る元だと楽器屋さん談。



少し砕いて、粉を作ってリップを塗った上から塗ります。パウダーリップだ。




コマをセットして、糸巻きを巻き取ります。





一気に3台ともやる。面倒なのは今だけだ!!







糸巻きを回してみると、何とも密度の濃い当たり。粘りが効いてる。動かすとしっかり止まってくれるのに、少しでも確実に反応する。



あー、早く出会いたかったよ。

しかし不思議な、このリップスティックのような商品。




眺めていると、思わず唇に塗りたくなる衝動に駆られる。



こんな風になるのかしら。





松ヤニの粉も付けたりして。






これでキスしたら摩擦係数が高まって愛が深まりそう(笑)









紙芝居



迷ってたんですが、買ってしまいました、、。




11,000円でした。まあ、店と色も合ってるし、、。


どうせなら4/9の11周年パーティーでやっちゃおうかと。


オープニングとラストはありモノの曲で弦楽四重奏、軽快なシーンはアコーディオン、もちろんピアノも。

戦乱のシーンは太鼓と龍笛。法螺貝もあったな。


飛び切り下品なストーリー考えなきゃ。絵も描かなきゃいけない。


どーしよ。



ってか、ウチは何屋なんだろうか、、。




そうそう、閉じるとアタッシュケースみたいになるんです。





いつか僕が照れを捨てられたら、子供を集めてどこかの公園でやれたりして。


そんな老後も悪くないかも。















4/9キヌギヌ11周年パーティー企画室



前回の日記とは打って変わって陽気な内容(笑)

自分にとって楽しい事を考えるのが一番。心と体にも宜しい。




さて、早いもので今年の4月でお店は丸11年を迎えます。ご愛顧ありがとうございます。

前回の10周年は旧店舗。ビルの3フロア6件のテナントさんにご協力を得まして立体キヌギヌを開催致しました。







各階にてフードやライブを含む8つのコンテンツを配置し、小さな村の収穫祭のような雰囲気でした。

この路線が店にとって一番合っていると思うのです。今回もこれで行きたい。


この日は10年という節目だから大きくやりましたが、今年は見直してサイズダウンして、また村の祭をやりたいなと。

しかも移転しまして形が変わったのもあり、また考え直さないといけない。

昨夜、4時間のミーティングを経てコンパクトで濃い企画をひねり出しました。


安い料金で夕方から飲んでもらえるシステム、他所のようにシャンパンゴリ押しなど、お金を巻き上げるのではない料金体系。(商売させて貰ってんだから年に一回くらいお客様に感謝するのがフツーだろ)



屋台のような出店が沢山並んでいる雰囲気。アジアのあの感じ。

いつも通り、生の音楽の溢れた店内。気楽な服装でドレスコードは無し。

気楽で楽しい手作り感があるパーティーにしたい。ワイワイしたバザーみたいな方が楽しんで貰えるんじゃないかなと。




4/9土曜日あたり。ベランダ使うので前倒しにして、時間は業界初の17時から26時まで!

料金は1,500円にワンドリンクが付く感じ。


先ずはドリンク。シンプルなのを絞って全て500円にてご提供。感謝の日ですもの、酔っ払って欲しいのです。缶チューハイもやろっと。


見取り図を描いてみました。




緑が繁るベランダでプリプリのフランクフルトとポップコーン。敢えてチープなメニューが好みなのです。

更に桜を活けてお花見。

エレベーターホール奥の開かずの階段ではシンスケ特製のミネストローネと鎌倉キビヤベーカリーの美味しいベーコンパンの販売。まだまだ寒いですしね。
チェンバロの上にパンを積んで弾きながら販売。´д` ;

出し物は弦楽五重奏の生演奏と、ハープ(未定)アコーディオンもクラリネットもいつも通り総動員です。配置考えます。

さらに今回はある絵描きの方をお招きして、似顔絵コーナーを企画しております。出来上がりが動物の似顔絵になるんです。凄く可愛いんですよ!



さて、これからキャスティングとスケジュール抑え。


上手く行くかね、、。


つづく。



第二回バーベキュー終わりました



お陰様で第2回バーベキューも大成功にて終わりました!

前回の芋煮会を上回る沢山のお客様にお越し頂きまして、お料理の匂いとピアノの音色に包まれながらガヤガヤと楽しい時間となりました。

朝からの準備を少し。

この日に合わせてベランダも少し手を入れました。

朝9時にアイアンのフェンスが到着。フランス製のアンティークです。一枚一万円のを3枚。



これをベランダのフレームに固定します



向かいのマンションがバリのアパルトマンに見えなくも無い。




店内ではクラムチャウダー、もつ煮込み、ハンバーガー、そしてバーベキューの準備。






熱燗セットを用意して、、




盛り付けテーブルが狭いことが判明し、急遽チャリでアウトドア用品店3件回る。大阪のオバハン的な値切りの末、1台4,000円にて購入。




そして、焼き始めます。



ピアノも長く弾きました。店内はおしくらまんじゅう効果で寒くありませんでした。そこへ冬の日差しが店内に差し込んで、穏やかな日曜日となりました。

やはり、食事と酒と音楽は三原色ですね。普段フードのご用意が無いので、食事を摂ることがこんなに楽しいのかと再確認させられました。

お越しくださった皆さん並びにメゾンドヒヨコの調理チームの皆さん、本当にありがとうございました!またやりましょ。


そしてフェンス、こんな感じなんですけど、お客さんの誰一人として気付く方がいなかった´д` ;

自然な仕上がり、という事でいいのかな?寂しいけど(笑)





プランターには蔦のモノとしてアイビー、キウイ、あけび、そしてモッコウバラを植えてあります。それぞれ葉の形や色が違い、生育が早い品種です。2種は冬も落ちず、残りの2種は花も実も楽しめます。


フェンスを軸にして、まだ今年の夏は難しいかもしれないけど、ジャングルのようになるよう計画してます。


誘引という作業がありまして、冬の新芽や葉の少ない時期に枝を少し曲げて形成するのですが、昨日からそれを始めました。枝を園芸用針金で編み物のようにひたすら織り込んでいく。





4種の蔦がフェンスの前後ろを目隠しして、その手前に大きな樹木と果樹が実る。さらに手前にハーブ各種の3層構造。

ゆくゆくはフェンスから斜めの梁を辿って、外壁まで包んでしまう計画。蔦でモジャモジャに覆われた古い洋館みたいにしたいのです。

一見大変な時間がかかりそうですが、屋根まで3年目くらいで完成させた方のブログもありました。

先ずはフェンスからいって、、



屋根の上まで。




やはり、移転して窓越しの緑が無いのが苦痛です。寂しい。苦しい。

もう少し待っていて下さいね。前より良いね!と言わせたい。

そして、その生育状況もこちらで連載します。


そして、ジャングル化の後は、ベランダでビニールプール置いて日焼けしながらバーベキューするのが僕の夢。

´д` ;


早く大きくなれよ。








関西風白雑煮の仕込み



恒例、1/1の午前1時がキヌギヌ初開け。

今年からキッチンがあるので、好きな事全部したいと思います。思いつくまま、季節を感じられるようなものを。


ど頭は縁起良くお雑煮の振る舞いです。もちろん無料。

40人前を仕込もうと予定してたところ、キリ良く50人前に変更。

だって、お椀がこんな小さいんですもの。(使い捨てでゴメンなさいね。来年はせめてプラスチックのを、、)





この寸胴に8.5リットル、仕込みまーす!







【来年の忘備録として】

180CC椀に50人前

出し汁 8400CC
白味噌 2キロ(500グラム4個)
里芋 1キロ(50個)
餅 1キロ(角餅30個を三等分60個)
金時人参、大根 各50
糸削りの鰹節 適量

里芋は塩茹でしてアク抜き、岡上げ。
人参と大根は型抜きしておいて、八方だしで下茹で、浸しておく。








餅は丸餅の小さいのがないので角餅をカット。変な形だなぁ。



うどん茹で笊を買ったので、これで餅を温めて柔らかくする。関西では餅は焼かないのです!



餅と里芋とを出汁で温めてから他の椀種と合わせて盛り、吸い地を張って鰹節を飾る。


これで提供時間、各組につき3分を切れたら、まあ合格かな。


年が明けたらお待ちしております!初詣の前後にどうぞ。

(遅い時間ならお替りアリ!)

あと、これもやれたらやります。






Xmas仕様追加


お早うございます。気持ちのいい日曜ですね。


僕は紅葉も何も見る事なく丸ノ内線に揺られています。ロマン座のお仕事をたくさん頂き、今日も阪急百貨店の2日目です。本当に有難いこと。

徹夜からの演奏は体力消耗しますけど、、。

もう少し頑張ったらお正月休みですもの、張り切って参ります!


さて、12/22にはJAZZライブを予定しておりますが、Xmas的な雰囲気をプラスしたいと頭をひねる。

先ずは赤いカーテン。3年前にお客様のY氏が誂えて下さったのを、大切に今年も使います。


素晴らしい発色のカーテンは理想通り。




まずはカーテンを取り付け。天井に垂直に付けて、カウンター上部の棚に丸めて仕舞えるのです!!

丸めて仕舞ったカーテンは、少し引っ張るとくるんと落ちてきて垂れ下がります。何と機能的!


(写真撮り忘れ)

そしてミラーボール。まだまだ味気ない。

チアリーダーのテープを買ってきたよ。




細く切りまして、貼り付けます。



照明を当ててみる。



おりゃっ!!





ここだけディスコです。中からはミラーボールが。






今週でもう少し機能を追加しようと思います。窓枠にトナカイとサンタのソリを走らせられないか、検討中。

(4年越しの夢なんですけど、難しい)



日曜は12時までの営業となります。宜しくお願い致します。




ハロウィン準備その2



さて、狂乱のハロウィン、無事終了しました。背中はまだ良くないですが、、。


昨日は昼から店に入り、メイク準備を。日本舞踊の大流派で活躍するお兄さんにお願い致しました。

家で髭を剃り、、(写真は半分だけ)



衣装を並べます。大正時代終わり頃の黒の出の衣装。お引きずりです。紅葉が籠にあしらわれています。



そして硬練りの鬢付け油で眉毛を潰す。

石ロウみたいな棒の先をライターで炙って眉にゴシゴシ擦りつける。これが痛いのなんの。思い出しただけでまだ痛い。




顔全体にも、この油を塗ります。これが接着剤になり、白粉が剥げないのです。

お相撲さんのようないい香り。





水白粉を刷毛で塗ります。そしてパフで馴染ませる。

一度で決めないとマダラになるんだそう。なので気合が入ります。




そして着付け。










カツラを整え、、、




顔を作ってはい、出来上がり!








幕末の長崎、色街の三流料亭みたいな怪しさ。





そして中条きよしさん。








目ばりが凄いです。




完全にイカレています。


まあ、楽しんで頂けました。ジャズから歌舞伎の真似事から、太鼓も叩きましたし踊りました。おもちゃ箱をひっくり返したような営業になりました。

勢いは店を止まらず。








お付き合い頂きましてありがとうございましたm(__)m


あー、来年は何しようかな。もう少し動きやすいのがいいなぁ。


だって背中がツるんだもん。遊ぶのなら良いんだけど仕事しなきゃならない。困ったもんだ。



おしまい




















ハロウィン準備その1



さてさて、やってきました、ハロウィン。


ケルト族の先祖の霊が戻ってくる日のお盆みたいなお祭りが後にアメリカで発展したと聞いていますが、、。


ここは日本人。ウチでも気軽に取り入れたいと思います。仮装は大好き、乗らない手はない。しかも、僕のする仮装は大抵暑いので、この季節にはピッタリ!

血まみれとかゾンビみたいなのはやりません。したい格好をするの。

衣装編は明日アップするとして、先ずは会場の設営から。


いっそのこと、お店ごと遊園地にします。


恒例のペーパーランタン、今年は70個ほどあります。それに万国旗が12メートル。




ランタンはドイツ、チェコ、イギリス、中国、ベトナム、日本の連合国産。混ぜ込んで使います。

ナイロンを縒った緑の糸を使いまして、天井に蜘蛛の巣状に。







ふぅ。


そして、ボップコーンメーカー。





カウンターに設置します。

けんちゃまに調達して来てもらった未読のファイナンシャルタイムズ。これを折ってコーンにします。





塩が漏れないように、先はピンと立てて。これがなかなかコツが要ります。





遊園地と言えば、アコーディオンのお兄さん。(?)





組み合わせるとこうなります。

新宿5丁目遊園地化計画


( ´ ▽ ` )ノ



ここにピエロやジャグラー、楽器を持った楽師さんやバレリーナ、軍隊の衣装の人やらが行き交ったらさぞ素敵だろーな。


うん、やっぱり人のご縁ですね。内装なんてどうにでもなるけど、役者が居ないとね。

ワシらは純和風の衣装でお待ちしています。純和風でも、この内装とピッタリ合うんですよね。

明治の文明開化とか、戦前の上海租界みたいに、何かが激しく混ざる混沌とした様が好きなのです。

混沌を今夜も生み出せるか。



今夜もいつも通りの料金でやっております。カウンターに椅子はありません。

宜しかったらどうぞ。





皆さんにとっても楽しい夜になりますよう。


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明治期の令嬢の実態を探る。たしなみ、学力、美醜の葛藤、結婚生活まで多岐にわたる。面白いのは多くの令嬢は今と変わらず贅沢品に執着したらしく、友人の持ち物を嫉む生々しい手紙なども解説入りで紹介されている。その他、当時の流行の髪型や美人術、痩せる薬などの広告資料も収録。

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宮中賢所物語―五十七年間皇居に暮らして
宮中賢所物語―五十七年間皇居に暮らして (JUGEMレビュー »)
高谷 朝子,明石 伸子,太田 さとし
千代田の森の奥深く、宮中賢所に57年お住まいの神職の女性の半生を描いた作品。下界と分断された森の中で祈りを捧げる日々。厳格な穢れの区別(下界のものに触れると潔斎しなければいけない)、四足のものは食べてはならない、毎朝数時間かけて髪おすべらかしに結うなど驚愕の生活と共に、日本古来の自然に寄り添った質素な習慣を紹介する。

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朝香宮家に生まれて
朝香宮家に生まれて (JUGEMレビュー »)
北風 倚子
渋谷・松濤の鍋島公園一帯は戦前、広大な鍋島侯爵邸であり、著者の住まいであった。大空襲で火の海になった屋敷を逃れ、昭和という時代を生き抜いた、旧華族のお姫様の生涯。

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社長 島耕作(8) (モーニングKC)
社長 島耕作(8) (モーニングKC) (JUGEMレビュー »)
弘兼 憲史
言わずと知れた島耕作シリーズ単行本。長い経緯はさておき、弊店が表紙になっております。店主もタキシードでモデルを致しました。
是非お買い求めくださいw

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梨本宮伊都子妃の日記―皇族妃の見た明治・大正・昭和 (小学館文庫)
梨本宮伊都子妃の日記―皇族妃の見た明治・大正・昭和 (小学館文庫) (JUGEMレビュー »)
小田部 雄次
佐賀藩主鍋島家令嬢伊都子。彼女はのちに梨本宮に嫁ぐが、明治から昭和に渡って77年間日記を残していて、その様相は「書き魔」と言わんばかり。初の洋行先のパリで買い物の様子や婚礼、即位式などの華やかな思い出を経て、戦中戦後の倹約の様子や時代に対する落胆ぶりなど。往時の匂いが漂ってくるかのような生々しさ。著者、小田部雄次の解説が当時の世情をわかりやすく補ってくれる。

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写真集 酒井美意子 華族の肖像
写真集 酒井美意子 華族の肖像 (JUGEMレビュー »)
酒井 美意子
加賀藩前田家令嬢の酒井美意子。マナー講師として厚化粧キャラでメディアに登場した姿をご存じの方もいらっしゃるであろうが、彼女は戦前まで駒場の前田侯爵邸に居住していたことを知る人は少ない。莫大な財産と華麗な人脈を、膨大な写真とコメントで紐解く、いわば現代版歴史絵巻的な写真集。必読。

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極楽商売―聞き書き戦後性相史
極楽商売―聞き書き戦後性相史 (JUGEMレビュー »)
下川 耿史
戦後の性関連産業を裏側の視点から取材した戦後風俗史。進駐軍専門のパンパン宿や性具の販売店、愚連隊、ゲイバー、カストリ情報誌、個室喫茶・・・。戦後の性に携わった人々の汗や息遣いが聞こえそうな一冊。

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 (JUGEMレビュー »)

京セラ、auの創始者ににして仏門に入った稲森氏が、街の小さな碍子工場を一代にしていかに大企業へと成長させたかを描く。単なるサクセスストーリーに収まらない哲学や思想を散りばめた珠玉の一冊。

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芝桜〈上〉 (新潮文庫)
芝桜〈上〉 (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
有吉 佐和子
我らが有吉佐和子先生の長編。戦前の花柳界を舞台に、二人の女が艶やかに力強く生き抜く。温厚で情緒的な梅弥、狡猾で気ままな蔦代。共に授かった類い稀な美貌を武器に、ただひたすら戦前、戦後の花柳界を生きる。花柳界独特のお茶屋の仕組みや旦那制度、一本や水揚げなど、判りにくい独自の世界がこの一冊でよくわかる。ストーリを彩る、旦那からの贈り物の三越謹製三百円の帯や、大粒の翡翠の簪、英国土産の巨大ダイヤモンドなど、随所に登場する豪華絢爛な衣裳拵えと、それを取り巻く年増女将との丁々発止のやりとりの描写は必見。店主のバイブルと同時に、不動の一位たる女流文芸作品。

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書いた記事数:784 最後に更新した日:2017/04/30

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