エプロンなぞ作っております。




エプロン、エプロン。


僕のお腹が出っ張っている為に、昔来ていたジャケットのボタンが閉まらなくなったのが昨年くらい。





お腹だけではなく、アームホールも厳しかったのです。デブって辛い。(またダイエット始めますが)


そんな中で既製品のエプロンをしていたのですが、ありきたりなデザインだと首が締まる。エプロンの生地の重さを首だけで支えるのは毎日だとかなり肩が凝ります。


そんで。ストラップ型のエプロンを見つけて、それを使っておりましたが、色が好きじゃないのです。デニムはまだマシで、他は変な色味しかない。僕が欲しいのは、こんな色の組み合わせ。





カーキとレザーのカラーリング。何でもない色合わせだけど、汚しても味が出そうだし、かなり働く男っぽいじゃないか。何より長く使えそう。



凄く探したんですが、どこにも売ってなかったんです。だから作る。



で、作ってみました。



こんな風にしてサンプルから選びます。









出来たっ。





背中がですね、拘束衣のようになっております。色が地味なので背中くらいは主張させてもらいます。見た目だけでなく、四点留めなので全く疲れない。





今回、レザーストラップは金型から作って打ち抜いてもらいました。










***



オリジナルのエプロン、ベースは 厚手のダック地。要はキャンバスです。本革ストラップと共に使う程に味が出ます。金具は釜で煮てもらった真鍮古色仕上げ。フロントにはiphonとペンが入るポケットを。


ハーネス型ストラップは長時間の着用でも肩こりしません。ホック式なので外せばガシガシ洗濯出来ます。

DIYに、バーベキューに、趣味の作業に如何でしょうか?プロユースの頑丈な作りです。汚してこその男前エプロン。






、、、うん、まずは思った通りの気に入った出来にはなったのですが、問題は生産ロット。最低50枚作らないといけない、、。


参ったな、替えを含めて4枚くらいあれば良いんだけど、心の隅にあった、「店のグッズとして少し販売してみたい」という夢。


ロゴ入りのトートバッグやマグカップは正直売りたくない。夜のバーなんてのは名前を表に出してはいけないのだ。ましてやロゴ入りのグッズだなんて。


しかし汚してナンボの作業用エプロン。外出には着ないし、主役なのか脇役なのか分からない微妙な存在感。それならキヌギヌなんかが売ってても許してもらえるかも(笑)


そんな事をモヤモヤ考えながら、最低ロットの50枚を作る。コストが高く、少しだけ手間賃を乗せて今回は一枚13800円に消費税をプラスして15,180円、端数はオマケして15,000円を売価とします。







こんな高いエプロン誰が買うねん!!


と、内心ビビり乍ら進めております。



無いものは自分で作る、か。格好いいけどそれしかないもんね。しかし高くつく。うーん、バランスが難しい。






そう言えばね、もう一個だけ作りたいのがあった。(まだ懲りてない?!)


秋晴れのある日。広い公園の芝生に来たとして。





早速ゴロン、と行きたい所なんだけど、お洒落なセーターなんか着ていると葉っぱがくっ付いて取れない。凄く面倒じゃないですか。そこで。






芝生一体型ラグマット!!





こんなじゃなく、もっと鮮やかなグリーンで軽くて洒落た、芝生と境目のないようなマット。(画像はネットから拝借)



これをですね、だだっ広い芝生の真ん中に敷いて、ゴロンと横になる。周りから見ると芝生の上?いや、ラグマットだよね、と。僕だけ汚れないもんねー。


そこで、熱いコーヒーを頂く。



折角だからポットはタイガー魔法瓶の籐で編んである味なやつ。





カップは、、と。こんな使い込んだ厚手のが良いな。アンティークのファイヤーキング、ジェダイなんかそれっぽい。





公園近くのカフェの手焼きのクッキーなんかを齧りながら、芝生ラグの上で安心して寝転んで、好きな本を読む。小さく音楽なんて流したりして。




良いなぁ、良いなぁ。妄想している間にもうすっかり秋ですねぇ。






遠足も、ピクニックも旅行も。趣向を凝らしてる時が一番楽しいのであります。




モヤモヤしたら手を動かそう(カウンター編)





カウンター。ああカウンター。


間違いなくお店の中心であり、僕の舞台ともいえる、単なる横たわった木材。

とても大切な存在であります。





ピアノ側は良いとして、問題は右側のバー部分。最後の塗装から一年半。凹みや小傷、塗装のハゲなんかに加えて、まだまだ乾燥しきってないのか、少し歪んだ部分もあり、いつも気になります。


グラスをスッと滑らせて出せないストレス。あれが出来ないバーはバーじゃないのだ。


しかし、現状のニスはウレタン塗装という、最も塗膜の硬い方式でお願いしたので、自分で修正出来ないのです。


お客との行き違いをヒステリックにブログに書く暇があれば、自分とカウンターをさらに磨いた方がいいw




自分でいじりたいのでメンテ出来る方式に変えます!



と言うわけで、硬い塗膜を剥がせる強力リムーバー。アルカリ性のエゲツない匂いがする。これは体に悪いだろう。



これをカウンターに拡げてペタペタやる。すると全体の塗装が溶けて浮いてくるのです。あんなに硬かったのに!




臭っ!!


息ができないくらいの悪臭。虫刺されのキンカンを強烈にして煮詰めたようなエグい匂いに喉をやられる。

浮いたカスを集めて取り去る。とろろ昆布のようだ。




ここからは紙やすりとお友達に。下の番手からどんどん上げていく。










ここでブレイク。白木のカウンター営業という恐怖の一夜が始まります。

赤ワインが溢れたらどーしよ、、。

と、最初のお客さま、マサルさんから桃の差し入れ。こーいうのは本当に心に沁みます。ありがとうございました!





木の香りの立ち込めるカウンターで甘い桃を頂く。なんと素敵な時間なのか。

これはこれで気持ち良いんだけど、何となく寿司屋みたいなんだな。


と言うわけで、しっかり乾燥させた後、また削る。







1,000番まで、2日に分けて9時間(笑)普段からのお礼奉公だと思って向き合う。





今回初体験の「シェラックニス 」という、カイガラムシの殻をアルコールで溶かしただけの天然素材のニス。大昔からあり、アンティークの家具やヴァイオリンの製作にもこのニスを使うらしい。
長所は塗膜が硬くて、メンテの時に剥がすのがラク。そして何より、アンティークそのものの仕上がりになるという点。
短所は数十回の重ね塗りが必要で、熱に弱い。塗るのが難しいとかあるんだけど、二つを見比べたら迷わずシェラックニス かなと。

僕の店は熱いものを直接置く事ないし。



取り敢えず二回塗る。



ネットで調べながら塗るんだけど、こんないい加減でいいのか(笑)

塗っては細かなペーパーで削り、また塗る、を繰り返す。ネットの記事には動物性の漆と思ってください、とある。

5回目。





7回目。





施工前、ウレタン塗装はこんな色合いでした。くすんで見えます。



うーん、やはり新しいシェラックニスが好きですねぇ。少し大袈裟なツヤだけど、段々と擦れて更に味が出て、ドッシリと全てを受け止めてくれたら、どんなに嬉しいか。




今日もこれから店に行って少し削ります。気に入ったカウンターでお酒を作れたら僕もご機嫌だし、ポジティブな気持ちは回り回ってお客さんに伝わるかもしれない。


定休日前の日曜日の夜は、年末くらいまで塗装がルーティンとなりそうです。楽しい。どんどん格好良くなるなんて思うだけでワクワクします。


大好きな洋服を着て街に出掛けると、違う自分みたいに感じる時があるじゃないですか。僕にとってのDIYはまさにそれです。

何事も楽しく、機嫌よく参りましょう!(自分に言い聞かせてみる)






***




メンテナンスと言えば、自分の肉体はまさにメンテナンスが必要。ヨガレッスンも5月より順調に続いておりますが、問題は食事。


今年の年始より始めたダイエットその後。


1/1に86キロだったのが、ゴールデンウィーク明け、5/11には76キロ。順調に10キロ落としましたが、ゴールデンウィーク辺りから用事が重なってかなり忙しくなり、取り敢えず食いたいものをガンガン食うことにしました。糖質制限、明らかにストレスが溜まりますの。

ドカ食い3ヶ月経過後の8月末には79キロ。つまり、10キロ減って3キロ戻った、そういう結果になります。



まあ、あれだけ食って3キロしか増えなかったのには我ながら驚きました。(まだ食えるやん的なw)




と、ここで更に気持ちを引き締めていきたい所。夜のラーメンをやめてきちんとした食事に戻そう。



あんなに心を入れ替えたのに、気を抜くといつのまにかまた毎晩食ってる。だって、夜中に掻き込むのって何より気持ち良いんだもん。

ならば、ジグザグ作戦で行きたい。食う時期と絞る時期を見込んでジグザグ下降させる。

緩急つけて、しっかり落ちれば勝負はこちらのもの。


正に、外貨投資で言うところの下降トレンド。







色々な反省も込めて、カウンターも自分の体重も磨き上げるとします。





楽器の配置を変えてみる





雨の日曜日、いかがお過ごしでしょうか。僕は葉山の海の家に行く電車の中で書いています。

雨ですがきちんと通って演奏しております。どうぞ皆様のお越しをお待ちしております。

葉山一色海岸ウミゴヤ(御用邸真向かい)

毎週日曜日、13:00〜17:00までピアノ弾いております。店内まで雨が吹き込む場合は演奏不可となります。






久しぶりのお店関連。本来のブログの目的はこうあるべきですが、もはやあまり書くことが無いので(新メニュー紹介などは、皆無です)




一昨日、友人の圭ちゃんにテナーサックスを頂きました。高校の吹奏楽部で使っていらしたというこの楽器、いやいや、中々高級機種でして、ディスプレイも釘で引っ掛けるなんてのは無しで(元々ないけど)取り外しやすく、見た目も美しくしないといけない。


しかし、テナーサックスはまあまあ大きいのです。




ブラケットという金具をサイズ違いで二本、強力に壁に固定ました。





楽器側のストラップを下げるリングを軸受にして支えています。ここがサックスの中で一番力が強いらしい。





で、お店ソファ後ろのコーナー、通称ジャングルエリア。アルトと並べて飾ってみました。



そして、使いたいときは数秒で取り出し可能です。^_^


角に上手く収まった感はあるんだけど何となく物足りない。お店の中に金管楽器が分散してるからなのか。

この後の全ての予定を曲げてでも、金管楽器を一箇所に集めたくなる。ムズムズする。

開店前1時間なのに、いつもの悪い癖が始まりました、、。軽度のADHD特有の症状。


バックバーのポストホルン、ベランダ側のホルンとトロンボーン、トランペット、フレンチホルンなんかを大集合。





お、モジャモジャなってしました。ゴチャゴチャの中に統一感のある、僕の落ち着くやつだ。これこれ。

圭ちゃん、ありがとう。永く大切にします。


大井川鐵道の操縦桿を思い出す(´∀`*)





そして、浜松の楽器博物館。密度で言えば超えたといって過言でない。





こうやって旅の思い出を無理矢理お店に重ねて、使った時間とお金を正当化する。「これは必要経費なんだ!!」


そして、元々ホルンなんかがかかっていた壁。ベランダの上になります。





ネジ穴が40箇所くらいあって、パテ埋めして塗装かけようかと思ったんだけど、取り敢えず隠せないかっちゅーんで、アリもので塞いでみることに。


昔、ピチカートファイヴの野宮真貴さんの伴奏の営業をしていたことがあり、その時に買ったxylophone。





なんか数寄屋造の変わった鴨居みたいだけど、まあアリかと。今だけね。


マレットとオマケのシンバルも付けときました。何かセッションの時に鳴ったら面白いかなと。

そういえば客席側には即演奏可能な楽器、置いてなかったもんな、、。


もう少し楽器が貯まったら、この壁も一面楽器で埋め尽くそう。



楽器は美しいです。もっと合理化出来るし、シンプルにしてもいいはずなのに、今でも19世紀ヨーロッパ的な装飾を踏襲してます。

クネクネと怪しげに連なり、機械式時計のようでもあり、海浜工業地帯の工場のようでもあります。











やはり美しい!


今回の金管楽器フェア、実は僕の立ち位置からが一番よく見えます(笑)






好きなものを眺めながら働くのは良いですね。左にある観音竹、近所の歯医者の隣の花屋さんで3,000円でしたが、楽器とよく合う色です。良い買い物でした。

自宅は断捨離、店は陳列過剰の二本立てにてバランス取っております。





椅子の皮を張り替えました。



椅子の張り替えの件。


店舗を移転してからもうすぐ四年。その頃に買った椅子がですね、、ビニールレザーでして、見るも無残にボロボロになってしまいました。




鎌倉から家具職人さんに来てもらい、店内8脚とベランダの2脚の座面を総取り替え。





そして、今回は牛の皮を一頭分仕入れて丸々使って下さいました。10脚ともなると皮を沢山使うんですね、、。




お値段はビニールレザーの8倍!!


僕はこういう贅沢が大好きなので、全然惜しくないです。お鮨は回転してても平気だし、雨の日に電車とバスで通うのも平気。だけど、椅子の革くらいは贅沢しなきゃ。

楽器や小道具も大切だけど、お客さんが物理的に最も接する部分といえば、お尻。






僕もドリルや金槌を使ってお手伝いしました(笑)



ついでに、ベランダ側の破れていたソファーも縫ったりして。





お陰様で、こんなに素敵になりました。




もうですね、全然座り心地が違います。丁度いい抵抗感。全然疲れません。というのも、低反発のウレタンクッションをガッツリ入れて貰いました。


接着部分の乾燥の関係で、明日火曜日はお休みを頂きます。

ゴールデンウィークから伊勢丹まで、かなり走り続けました。休養も兼ねて明日はゆっくり致します。申し訳ありませんが、また水曜日夜より再開しますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。



カバンの中は心の中と同じですってよ





カバンの中は心の中と同じ、ネットにてそんな名言を読みました。


半年ほど前から、持ち歩くトートバッグの中を整理して、今では整然とした佇まいを見せておりますが、それまではハリケーンが通り過ぎた後の街のようなバッグの中でした。

支払いバーコードと充電ケーブルとティッシュと小銭とお弁当の紙おしぼりとがぐちゃぐちゃに混ざり合い、松前漬けみたいな見た目になっておりました。


今ではポーチを沢山多用して、分類して使っております。スッキリ幕の内弁当(^ ^)



最近、アイコスに変えてからと言うもの、更にポーチが増えました。

僕は1日に30本くらい吸うので、アイコス充電器二台が必要となります。そしてスティックと呼ばれる吸い口三本、それにカートリッジ5箱程度と掃除のグッズ。

増える一方です、、。


これらのごちゃごちゃしたものを仕舞うのに、エルメスのポーチを引っ張り出しました。




なんの変哲も無いポーチ。生理用品だかファンデーションだか入ってそうなデザインなんですが、シンプルで気に入っておりました。

酷使したお陰で縁が全部破れてて、しばらく放置してました。


そこで、自分で縫うことに!





100円ショップで買った糸と針で縫う。二周づつループさせて、次の穴に。

皮を縫うなんてやったことないけど、穴がそもそも空いているのでそこを縫えば良い。



と、思いきやそんなに甘くはなかった!!縫い糸が通っていた穴はボロくなっていて、緩くなっていた。なので、穴を避けながら穴のないところを攻める。


何となく出来た!!




時間さえかけたら丁寧に出来るもんねー。自分でやった方が愛着が湧くと言うもの。


縫い目を茶色のマジックで塗って、完成。




正規店に出したら数ヶ月かかるとかで、それは困る。自分でやった方が早いし、愛着も湧く。

何よりタダって素敵。タダ、ああタダ。タダという言葉が大好きです。


そして、中に仕切りを付けて、更に使いやすく。




二日ほど旅行に行っても何の問題もないボリューム。(しかも別ポーチに充電器もある)

しょうもない工夫だけど、どこにあるか探さずサッと取り出せて、パパッと組み立てられて、在庫(笑)が一目で把握できて。


毎日腕を突っ込むバッグだからこそ、究極に使いやすくしておきたいのです。


いつも使っているトートバッグ。小汚いのが気に入っています。





中は嫌味なブランドのポーチが詰まっています。昔買ったやつを有効活用なのと、何より丈夫なのです。(汗)





左上から時計回りに

充電器、ケーブル各種、イヤホンなど電気関係

通帳、保険証、会員証類、支払い関係の書類をブチ込む専用

例のiQOSセット

iQOSサブ

財布

ペンケース

名刺

頭痛薬、胃腸薬、ハゲ薬、メジャー、綿棒、ソーイングセット、ティッシュなど



詰めるとこんな感じ。





まあ、、、重いんですよ、かなりw

軽いバージョンもありまして、iQOSと財布だけという軽装備。

しかし、そんな日に限ってボタンが取れたり、充電器が刺さってなくて残り4%だったり、たまたま待ち時間が出来て音楽聴きたかったり、という具合になります。

だからこその備えのポーチ。殆ど毎日思いセッティングにて出掛けております。

重くても、備えあれば憂なし!!





重いといえば僕の体重。1/9時点で85キロだったのが、本日2/14の時点で78.9キロに。6キロほど落ちました。


とはいえ、2週間に一度は僕のお墓に持って行きたいグルメ、ココイチのカレーとか王将で餃子とかを食べる、チートデイも取り入れてます。





不思議なんだけど糖質を沢山摂った翌日、グーンと痩せるんですよね。身体が騙されて燃えるんだとか何とからしいんですけど。

この後は月3キロペースくらい、ゆっくりコースでダイエットしたいと思います。前みたいにリバウンドしたくないのです。

ゴールデンウィークには目標の18キロダウンの67キロ、そこから2年計画くらいで体を慣らして維持、もう一生身軽な体型を維持出来たら、、、。


そんなにうまく行かないのは分かってるんだけど。


もうオッサンですし、色々と身軽に整えて、シンプルで丁寧な暮らしがしたい、そう願う日々であります。







コイン式伝票、見直しへ




コイン式会計、四日間ほど試させて頂きました。ドリンクをお出しするたびに対応した色のコインをお渡しして、精算時に回収するというもの。



お隣のお客様とコインが混ざらないように小皿をご用意。

銀のプレートのですとか



中身が見えにくいガラスのですとか



可愛い目玉焼き風の(^^)





うーん、イマイチでした。(汗)


無理やりの聞き取りにより、ご感想を頂きました。

「杯数を把握できるので現実に戻ってしまい、酔えない」 39歳 会社員

「自分の飲んでる杯数を他の方に見れたくない」41歳 アパレル

「混雑した時に隣のお客さんのコインと混ざるのではないか」 年齢非公開 自由業

「スマートさに欠け、この店に合わない。夢がない」 36歳 会社員

「少し管理されているような気分になる」 45歳 アーティスト


うむむむ、確かに。総括すべく一度中止にして伝票に戻します。



しかし、未だに効率化の模索は続きます。僕の側でコインを管理するならばどうか。お客さんから見えない裏側であれば何も問題無いはず。

伝票に手書きしようが、カウンターにくさび形文字を刻もうが、天狗猿のドクロを積み上げようが、改善の余地はあるかも。



例えばだけど。見えない位置にこういう升目の箱を用意して





お名前または特徴を書き留めたカードをクリップで止める。お一人につき一部屋確保。後はオーダーに応じてカラーコインを投げ込んでいく。




何でこんなに紙以外で管理したいかと言うとですね、、いくつかの理由があります。



*伝票の文字列を見ると頭がボーっとして分からなくなってしまう時がある(記入漏れ、会計時の修正どちらも問題)

*なるべく工程を減らして間違いなくそして清潔に作業したい

*アルバイトのスタッフがお会計をスムーズに出来るように(僕の伝票が読めないことが多い)


まあ、特に1番目です、、、。文字列を見ると頭がボンヤリし、軽く精神統一をしないと手をつけられません。

例えばですけど、4人組A氏〜D氏がカクテル13杯のお会計。勝手にお年上のA氏がまとめて払うと思い込み、全てを混ぜ込んで伝票作っちゃった。

ところがうっかり個別会計。A氏「誕生日のB氏のマティーニとC氏のジンリッキーは僕に付けて」なんての。割とよくあります。

回転の早い方ならささっと計算できるんでしょうが、僕はそうはいかない。
そもそも、全員別に伝票付ければ良かったって話なんだけど、、。


僕なんかは特に焦ってる時に文字列を見ると、どこから手をつけていいかわかんなくなる。

色の付いたコインなら、比較的スッとに入って来ます。ゲームのように動かしたり戻したりを俯瞰で捉えられます。ご友人に一部ご馳走、ならコインを移動した後にそれぞれ合算すればいい。



うむむ、、テキストは入って来ないのに、マークは捉えやすいこの性格。

リンゴ3/5を4つに分けてなんてなると、(そんなの実生活でないけど)頭の中でしきれず、漏れなく絵に描いちゃう。だから学生時代、数学の点数は散々でした。

読書なんかは得意なんですけど、やはり上手く入れないと冒頭10分くらいを繰り返し読んだりする。ノレれば読むの自体は早いんですけど。



元来、バカなのでライフハックが人より必要になります。(笑)もうちょっと工夫してみます。何かいい方法あるはず。


とはいえ、こういうのは考えてる時が一番楽しいんですよね。老舗の蕎麦屋さんみたいに、黒光りしたカウンターで便利な独自システムを構築されてると心底ワクワクします。

早くウチもああなりたい!









伝票システムを考える




伝票、、、オープン以来の課題です。

今は紙に書いているのですが、どうしても付け漏れがあるのです。混み合うと、早く飲み物をお出ししたい、という気持ちが先に立ち、記入を後回しにしてしまいがち。

6杯とか7杯を暗記しても、書く時には忘れてたりしていて、漏れなくチェック出来ていないのが現状です。

伝票が30人分とかになると探すだけでも一苦労です。最初の方からいる方、四人組のお一人だけ帰られた伝票などなると、もう暗号のよう。その上に僕の字が物凄く汚いときてる。


1日に必ず数杯、酷い時には10杯以上の付け漏れがあります、、。


今までは、自分のミスなので、必要経費として仕方ないって事にしてたんだけど、やはりこれでは宜しくない。付けられらないバカな自分はもう治らないので、思い切ってシステムごと変えようと思い立ちました!



早く言えば「回転寿司」方式なのですが、、。




こんなものを買いました。





あと白いのも。

ラインナップの中心である800円、900円、1400円にそれぞれの色が対応します。ドリンクを渡す時に、このコインを一緒にお渡しする。





お会計の時には「お渡ししたコインを頂戴します!」とお願いをする。



ここで一番心配な問題。コインを隠す人がいたらどないしよ、、という問題があるのだけれど、ここは性善説でいこうと思ってます。

僕の付け漏れよりは誤魔化す人数の方が圧倒的に少ないと読んでいます(笑)

しかも、酔ってフラフラのタイミングで僕に「今日は何杯でしたっけ?」と聞かれるよりはよっぽど気楽だと思う。今まで甘えていたけど、そんなこと聞かれたら酔いが冷めるじゃないか。



疑ってかかるよりは、とにかく導入してみてから考えようと思ってます。


取り敢えず週末のみですかね。平日は今のままでもいけそう。営業中に忙しくなったらチップカウントに切り替えます。




コインやチップを使った会計システムってどんなのがあるのかな、なんてネットで調べてみると沢山のバリエーションががあるみたい。



某中華屋さんは、札にメニューが書かれています。餃子、とかラーメンもあるんだろうか。これは素晴らしいシステム。



逗子駅前の定食屋さんも、僕の買ったようなカラーのコインを使ってたかな。


去年のお正月に行った京都の鰻屋さん。こちらも札を用意してるんだけど、テーブルに置かず、席番号を書いた紙にクリップ留め。



なるほど便利だな、と思いきや、これが居酒屋さんなんかで皆が個別に追加しまくったら多分パンクすると思うのです。あくまで高単価、ワンオーダーの鰻屋さんならではの作戦と見た。

書き込む手間を省くための札、くらいの感じかしら。


変わり種は目からウロコの、東京下町の某居酒屋さん。カウンターにチョークで伝票代わりに。




紙という概念を放棄し、しかもその人の真ん前に書き込む堂々とした作戦!

「席替えしたらどうなんのかしら」とか「煮魚の汁とか溢れたらどーすんだろ」なんてのは僕みたいな下衆の勘繰り。これで数十年営業なさってるんだとか。



串焼きや焼き鳥もいくつかの種類のカウント方式のお店がありました。

竹串の種類とか変えてるんでしょうか、串入れに立てられた串をお姉さんが数えるシステム。


関西人ならご存知、アニメじゃりン子チエ。チンピラの娘チエちゃんは親に似ずしっかり者の町の人気者。
小学校から帰るなり、自宅一階のホルモン屋にて商売をしております。





「姉ちゃんごっそさん、勘定してや〜」



「おいオッさん、串隠しとるやろ」

「おい、どチビ!誰に言うとんのや!」

「さっきから床に落としてたんウチ知っんねん。少女相手やからって舐めとったらあかんで、早よ払わな警察呼ぶど!」



「堪忍してぇな姉ちゃん、悪かった!!」


「うるさいわい!払ろたら早よ帰れ!、、せやかて、なんで毎日こんなオッさん相手にせなあかんのや。ウチは世界一不幸な少女や、、。」



ってな感じだったかな。



、、、うちのお客さんは西成のオッさんより上品な方が多いので、きっと大丈夫。(明らかに怪しげな人はバックアップとして手書き伝票付けますw)

万が一家で見つかっても、きっと次回、合わせて払ってくれる筈。(笑)



今度の週末辺りからコイン会計スタートです。よろしくお付き合いお願いします。


僕もチエちゃんみたいな商人になれるよう、明日も頑張ろう!





夜になると元気になる




遅刻してすんませんでした、、。早く行く予定が、二度寝してしまいました、、、、。


9時からオープンと言いつつも、タクシー飛び乗って、8時半にはオープン出来ました。明日からまたキチンと早く入って準備しようっと。


今日も忙しくさせて頂きました。どういうものか、人が人を呼んでいるとでも言うのか、メチャクチャ忙しくさせて頂いてます。有難や。


そして、夜になると元気になります。

その日使いにくかったところを洗い出しては工具箱を開ける。


最近また工事ブームがやって来ました。


まずはお月さま。今までは乾電池式でして、エネループなのでいいようなものの2日か3日に一度取り替えておりました。




もうね、その煩わしいこと。少なくとも年間100回は取り替えてました。


はっ、と上を見上げると、使っていない照明があったではないか。これをくり抜いて電源を取り、月に繋ぐ。





くり抜いたのはこちら。いずれピアノの上の天井辺りに付けて、楽譜ライトとしてリサイクルしよう。





こんなに明るくなりました!





今後は乾電池交換から解放されます。ああ、嬉しい。



ついでに、ヴァイオリンの所に照明を当てる。


ここなんですが、普段は真っ暗なんですよね。ずーっと、ずーっと気になってました。




こちらも、同じ天井のスポットを外して角度をつけて。そう、同じスイッチで、2つの照明が点灯するのです!!(写真使い回し)





こちらは見てのお楽しみ。多分誰も気付かないレベルで、ヴァイオリンとヴィオラがほんのり照らされてます。


月とヴァイオリンの電源スイッチはこにら。今まで使ってなかった、無駄な天井照明のスイッチ。





あー、嬉しい。スイッチを1つパチンって入れるだけで、ヴァイオリンが照らされ、月は輝く。

工事ったって僅かな作業だし、それに引き返え得られる楽チンさは言うまでもない。

これだからDIYはやめられん。



一昨日にはまた別の場所にスイッチを2つ増設しました。写真撮り忘れてるので割愛しますが、1番大きなスポットライトの出先スイッチです。

これでほぼ、センターから動かずに12箇所くらいのスイッチを操作できるようにしました。


例の音源スイッチとカーテンとを組み合わせるとちょっとした劇場のような演出が出来るようになりました。






全く動かずに色んな動きが出来る。ここで手を緩めず、もっとスイッチを最適化して、釜じいのようになりたい。





釜じい、格好いいよなぁ。なんせよく働いてるんだもん。


今日の工事は0円でした。よしよし。


明日は書籍の紹介です。なんと文章中に、キヌギヌの店名も出てきます。


朝日新聞出発より、新宿 性なる街の歴史地理、です。三橋純子先生の最新著作です。





二丁目の赤線と志村けんさんのコントに出てくる瞳婆さん。

これが一本の線で繋がります。本書の写真とキヌギヌでの聞き取りが変な形で結びつきました(笑)





詳しい内容はまた明日。






ポン出し音源リニューアルの巻




何とですね、一昨日で五丁目に移転してから丸3年が経ちました。

早いもので、、と言いたい所なんだけど、そうでもなかった。かなり長く、馴染めない日々が続いたせいか割と長く感じたかも。


例えばiPhone。ウッカリ落として、バックアップさえ取ってなくって、買い直した新品に一からお気に入りとかパスワードとかを入れていくような、孤独な作業。

「あんなに使いやすかったのにどうして!」「早く元の調子に戻りたい」などと、20万回くらい呟いてはため息ついておりました。


三年経ちますとなるほど、時間薬というのかあんまり昔を思い出さなくなります。

むしろ、ここに書くまでその事を忘れてたっていう始末。転校も大失恋も、何だって時間薬は有効ですねぇ。



三年経つとですね、いろんな箇所がどんどん壊れてきます。僕の感触だと三年が1つのスパンかもです。あらゆるものが三年にして悲鳴をあげてくる。


前にこんな機材を総額五万くらいで用意して使っておりました。





シリコンパッドを押すと音源が出るというもの。しかしこれが使いにくいのなんの。大きいし、毎回開始時に読み込ませないといけなきし、タッチの反応悪いし。


ついに壊れてしまいました。読み込まなくなりました。


代わりのもの、、と探してたんだけど、プロユースだと何とも高額。



これで七万とか、



こんなのに至っては数十万する。




必要かと言われれば全然必要じゃない。けど、ちょっとしたギャグをやるには僕はシャイ過ぎるので、道具に頼りたい所。それもたまになので、こんな立派なのでなくて良い。


探してると、メモリースティックに入れた音をテンキーで呼び出すというハードが売ってたので、買ってみる。




ここにテンキーを繋いで





曲を流したい時は「数字+Enter」というコマンドを入れると呼び出せる仕組み。つまり、メモリースティックに入りさえすれば、40524曲目、でもちゃんと呼び出せるらしい。


でも、、煩わしい上に数字覚えきれないじゃんσ(^_^;)


というわけでテンキーを探してると、コマンドを割り当てて自分の好きな配置にできるというテンキーを発見!


即買い。





何て素敵なんでしょう。これを横向きに使うことにする。


まずは担当キーを決めましょ。ああ、この辺りの作業、楽しいんです。




前のパッドが一度に8種類しか入らなかったので(切り替えると数チャンネル入るんだけど、その作業に4分程かかるので意味なし)今回は21種類。これは助かる。


メモリースティックにバンバン入れてく。iPhoneから入れたり、フリー音源落としたりしたのの拡張子を、WAVに変換していく。


YouTubeで落とした違法関係のも違法変換ソフトで拡張子を揃える。





なんだかんだやるけど、そんなに得意ではない。常に検索しながら、覚えては忘れる。

また今度やる時もまた覚えながらなんだろうな、、。いつも虚しい。


そんで、キーキャップを外してタグ入れていく。残念ながら僕はプリンター持ってないので、誘拐犯方式を採用。


美輪明宏さんの曲であれば、雑誌をざーっと読んで、





このようにして






こうなる訳ですが、




こんな事してたらいつ迄経っても終んない!!




キーの幅が12ミリって、かなり制約あります。色も入れたいのに、本当に脅迫状になっちゃう。






そこで、自分で色紙に手書きにする事に。




僕は人よりも文字や内容で覚えられないという自覚があるので、 お店や家の鍵とかに、そもそも色を付けて認識するようにしてます。


経理の書類ファイルとかキーホルダー、可能な限り色を付けます。名前や番号なんかじゃ全然頭に入らないのです。

僕のイメージなんですが、吉本新喜劇は黄色。子供の声は黄緑色。もののけ姫はブルーでドラムロールはオレンジ、みたいなイメージが浮かびます。


そのままヒモ付けると、あら不思議。吉本新喜劇は何処だ?と探す前に勝手に黄色に手が伸びてる。

今回もこの手で行こう!





そんなこんなで、21音色搭載されたポン出しキーボード、出来上がりました。遠目で見たらインチキiPhoneのような仕上がり。


常々思ってたんですがスマホのタッチパネル、便利なんだけど押した感覚がないんで楽しくないんですよ。僕的にはこういう押し込みの抵抗がないと、どうも不安なのですが、、。



そういや子供の頃にこんなおもちゃあったよな。少し似てると思った。






キーボード、もっと増設しようかなと、、。このテンキー二台にして42キー。

って、調べてたらこんなキーボードあるんですね。こちらは92キー。好きな位置にプログラム可能だそう。





段々キーボード熱が上がったので、込み入ったキーボード画像を調べてたらついに究極のキーボードを発見!!

右手専用ですって。欲しいかも!!





こんなのあったら格好いいよなー。音源どころか、色々制御出来そう(*´∇`*)


今日の工作はポン出し10,000円、テンキー4,000円、メモリースティック1,000円で、締めて15,000円でした。

前回より安くて省スペースとなりました。イェイ!




次は何を作ろうかなっと。





手元灯を配線する




またDIYネタ。


僕が立つカウンター、センターの辺り。







ここは灯りが何もないのです。普段、お酒作る時、割と真っ暗。(慣れたけど)




ちょっとした作業をする時。例えば領収書とかクレジット関係とか、細かな盛り付けとか、今あるスポットライトでは明るすぎて、お客さんがビックリしてしまう。


もう少し普段使いの、飛行機にある読書ライトみたいな狭角でほの明るいの、有ったら嬉しいなーと。







先日、たまたまネットで帝国ホテルのメインバーの写真を見たんだけど、そこに素敵なアイデアが!



カウンターの白い丸、これはスポットライトなんですよね。しかも奥まで、ずーっと並んでる。照明に幾らかかったのか、、というよりこんな長い木材、どこから運んで来たのか。






いつかこんな風に前カウンターを必要な時にだけ照らせたらいいなぁ、なんて思ってました。

店内暗いままで手元は明るい。そんなささやかな便利さには安くないお金がかかる。周りを暗いままにするには照射角を狭めないといけなく、ユニバーサルダウンライト、という種類の照明が必要で、絞りとかレンズなんかが付いてたりして、まあまあ高い。そこへ来て天井配線はまた高い。(汗)


ともかく、僕の作業用に一つだけ取り付けたい。


でも、今回はタダです!既にこのライトいっこ持ってるもんねー。



エレベーター降りたところの天井に、電球切れたままずーっと放ったらかしにしてたこのライト。これがそれらしいのです。


引きずり出してみました。




オーデリック社の凸レンズと絞りまで付いたこのライト、調べたら3万近くする。前のオーナーさん、これから大切に使いますね。



各パーツを確認する。築27年のこのビル、このライトも当時のもの。





球切れか、と思いきや電球を触ったら点いた。恐るべしハロゲンライト。でも安全のため取り替えましょうかね。


こんな電球使ってます。





近所の何でも売ってる謎の電気屋に行って、この電球二個と二芯ケーブル20メートルを買って帰る。


そして、天井の鉄骨確認。障害物がないか確認しないと後でつっかえちゃいます。





今度は天井石膏ボードの支柱の位置を確認。ズボズボやって、支柱の入ってない所をおおよそ確認する。





大体、こーいうのは賭けるしかないのです。もうね、解んないもの。


丸描いて〜




気合を入れてゴリゴリ行く。





よっしゃ!貫通。ワカサギ釣れそうです。





まあ、カウンターの上はこうなる訳で、、。







と、、そのタイミングで打ち合わせが入る。そして郵便局にイラストを発送しに行く。世間様は三連休明けでしたが、僕はやっとのお休み、1日だけどしっかり働いてます。ブラックでもいい。


でですね、作業に戻る。毎度のメジャー作戦。巻尺を突っ込んで、希望の位置に到達したらケーブルを結んで引っ張る、というもの。





天井裏ったって業務用ですからハイジの家のようにはいかない。エアコンとか換気扇とかダクトとか断熱材とか、ありとあらゆるものが詰め込まれてます。





避けながら通すんですけど、段々楽しくなる♪


ケーブルが通ったら今度は壁、という具合にブロック別に4回もやる。


また結んで、





繰り返すのみ!!







天井裏から壁の中、カウンターの裏を通って配線します。ケーブルは一切見せたくないんです。


段々とね、鼻からうどんを通す人とか、蛇を出し入れする人の気持ちになります。何でワタシこんなことやってんだろって。





たまにコードが見えるところにむき出しで雑然とした感じの飲食店を見かけますが、ちょっと束ねて隠せばいいのに、なんて思ってしまいます。そんなの見えてるのに何だかつまんねーウンチク語られても、ねぇ(´・_・`)






とはいえウチも遅刻するし、あまり人のことは言えないか。すんません。


よその店の事は置いておいて、スイッチを付けて完成。仮のスイッチを取り敢えず手元に。



無事に通電しました!アイコスで喜びの一服。




明るめだとこんなもんですがね、





暗いと効果的です。もうちょい光量欲しい所だけど、様子見てみてですね。





これを灯してマティーニ作ろう。格好いいな。

お会計も領収書も、クレジットの何やかんやも、もうペンライト咥えなくて済む。


「お菓子の差し入れ頂きました!」とか、イラストのライブペイントとか手品とかも(誰?)更に効果的に!





機嫌よく片付けて、帰り際に気づいた。


玄関の穴をどうやって塞ごうか、、、。

人を呪えば穴2つ。また後日。












calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< December 2019 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

  • 並木、ドアその後。
    yukie
  • 風立ちぬ、を観てきました
    店主
  • 風立ちぬ、を観てきました
    takepon
  • 秋からの制服を考える
    店主
  • 秋からの制服を考える
    yukie
  • 昭和レトロ探訪〜新宿三丁目「千鳥街」
    三橋 順子
  • うーん、調子がよくないのです。
    シンスケ
  • うーん、調子がよくないのです。
    ゆう
  • うーん、調子がよくないのです。
    YASUO
  • マンハッタン旅行記(その1 街並み編)
    Sige

recent trackback

recommend

南の島に雪が降る (知恵の森文庫)
南の島に雪が降る (知恵の森文庫) (JUGEMレビュー »)
加東 大介
太平洋戦争末期、赤道直下の戦地ニューギニアで慰問団を結成し、7000人の兵士を楽しませた元歌舞伎役者の実話。ジャングルの中に歌舞伎座を建て、馬の尻尾や棕櫚の繊維で結いあげた鬘、パラシュートの打ち掛けや緞帳、ガーゼの糸を間引いた紗幕、そして紙吹雪を用いての雪景色に、遠い故郷を思い出し、兵隊たちは声を上げて泣く。究極の状況下での知恵と優しさの詰まった人々の心の触れ合いを描いた温かい作品。

recommend

伽羅の香 (中公文庫)
伽羅の香 (中公文庫) (JUGEMレビュー »)
宮尾 登美子
何不自由なく育った主人公は、何気なく始めた香道の奥深さに知らぬ間に溺れてしまう。免許皆伝の暁には、と始めた会合。気がつけば彼女の自宅は時のサロンに変貌し、有力者が訪ねて来るまでになる。しかし少数の仲間はそれをよく思わず、時を同じくして太平洋戦争の足音が忍び寄る、・・・・。
蘭奢待を始めとする平安から連なる奥深くも豪華な数多くのエピソードが、読み人を香りの世界へと誘う。
安いもので構いません、お好みの香木を焚き締めながらの拝読をお勧め致します。グッと気分が出ます。

recommend

グロテスク〈上〉 (文春文庫)
グロテスク〈上〉 (文春文庫) (JUGEMレビュー »)
桐野 夏生
悪気もなく、ただ人の不幸を喜びに生きる「私」と、類い稀な美貌を持ち、出会う人々を皆驚嘆させてしまう実の「妹」、人に勝利する事でしか自分の存在意義を見いだせない、容姿に恵まれない和恵。その三人を中心に描かれるQ女子高(私立慶應女子高校がモデルになっている)の超閉鎖的階級社会を舞台に、途中入学組に対しての、富裕層からなる内部進学者からの壮絶ないじめを軸とした数々のエピソードは圧巻。物語全体は東電OL事件を主軸にして描かれており、後半は生生しい売春婦の日常が詳細に描かれている。店主がここ最近の著書で、久々に気骨を感じた作品。

recommend

一の糸 (新潮文庫)
一の糸 (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
有吉 佐和子
何不自由ない造り酒屋の娘茜は幼き日に目を患い、その時連れられて聞いた文楽、露澤清太郎が奏でる三味線の音に恋をしてしまう。大正から太平洋戦争後にかけた女の一大抒情詩。乗馬を好む娘、宝石や宿屋を惜しげもなく買い与えるおおらかな母、その後の茜の命を賭けた壮絶な苛めとの戦い、本物の芸に賭ける壮絶なエンディングと、読みどころが随所に散りばめられた文句なしの女流文芸娯楽作品。

recommend

悪女について (新潮文庫 (あ-5-19))
悪女について (新潮文庫 (あ-5-19)) (JUGEMレビュー »)
有吉 佐和子
公子という一人の貧しい女が中華屋の仲居からスタートして何百、何千という嘘を重ねて戦後の混乱期にのし上がる様を描いた作品。嘘を重ねると言っても、無論、それだけでは決して成功はしない。夜学に通って簿記の試験をパスし、自らの美貌を磨いて出会う男を翻弄し、汗まみれになり生き抜くさまは寧ろ潔い。とある事件後の週刊誌記者による聞き取り調査と云う一風変わった文体で綴られる全編は、時を忘れ、あっという間に読めてしまう。中でも、登場スr数々の大粒の宝石の描写は秀逸。「取材魔」の異名を取る有吉文学の中でも比較的軽めな現代もの。特に初心者にお勧めの一品。

recommend

女系家族〈上〉 (新潮文庫)
女系家族〈上〉 (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
山崎 豊子
船場に続く大商家の物語。入り婿の父が突然亡くなり、残された三姉妹が遺産相続を期に豹変を始める。狡猾な大番頭、突然現れる妾の存在に、三姉妹は関係を結んだ男の入れ知恵や様々な駆け引きを繰り返し、遺産を減らさぬよう奔走する。団結した三姉妹と叔母が妊娠したと思しき妾を抑えつけ、懇意の医師が器具を用いて検査を始める妾宅での描写は、昭和女流文芸史に残る陰惨な情景と云えるだろう。

recommend

 (JUGEMレビュー »)

昭和初期の船場に三代続く女系の老舗足袋屋に生まれた男の半生を描く。女親に反発するかのように愛人を4人も囲いながらも商売に精を出す主人公。迎え入れた新妻の妊娠を探るために肥溜めを棒で掻き回す姑と大姑の陰惨な嫌がらせ、襲名披露の配り物がたった足袋一足だと聞いてケチだと馬鹿にする参加者を尻目に、実は踵の留め金具が純金製で帰宅した一同を仰天させるエピソードなど、船場の粋と意地が詰まった珠玉の作品。

recommend

針女 (新潮文庫)
針女 (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
有吉 佐和子
出征した帝大出の弘一が残した青春の遺書を胸に、パンパンや闇成金の持ち込む針仕事に打ち込む孤児の清子。彼女は過去に踏んだ針が体を周り運悪く跛(びっこ)になるというハンディキャップを持つ。復員した夫は戦争のせいで性格が豹変しており・・。パンパンや気違いといった現代では禁止用語の登場人物が行き交い、戦後の混乱期をそのまま原稿用紙の上に広げたような生々しい作品となっている。

recommend

連舞 (集英社文庫)
連舞 (集英社文庫) (JUGEMレビュー »)
有吉 佐和子
昭和初期の日本舞踏の一大流派、梶川流の栄枯盛衰を描く。先代家元の妾の子に生まれながらも伸び悩む自分の踊りの才能、踊りの天才と謳われる性格の悪い妹、妹しか愛さない母に悩まされる青春時代。しかし、GHQ接収後のアーニーパイル劇場での歌舞伎ショーにてストリップを強要され、大逆転の末成功となり、家元夫人にまで上り詰めてしまう。忌わしい過去と出自に翻弄されつつも、過去をねじ伏せるかのように踊りに邁進し、遂に芸の道に境地を見出す主人公、月の直向な横顔が涙を誘う。

recommend

明治のお嬢さま (角川選書)
明治のお嬢さま (角川選書) (JUGEMレビュー »)
黒岩 比佐子
明治期の令嬢の実態を探る。たしなみ、学力、美醜の葛藤、結婚生活まで多岐にわたる。面白いのは多くの令嬢は今と変わらず贅沢品に執着したらしく、友人の持ち物を嫉む生々しい手紙なども解説入りで紹介されている。その他、当時の流行の髪型や美人術、痩せる薬などの広告資料も収録。

recommend

宮中賢所物語―五十七年間皇居に暮らして
宮中賢所物語―五十七年間皇居に暮らして (JUGEMレビュー »)
高谷 朝子,明石 伸子,太田 さとし
千代田の森の奥深く、宮中賢所に57年お住まいの神職の女性の半生を描いた作品。下界と分断された森の中で祈りを捧げる日々。厳格な穢れの区別(下界のものに触れると潔斎しなければいけない)、四足のものは食べてはならない、毎朝数時間かけて髪おすべらかしに結うなど驚愕の生活と共に、日本古来の自然に寄り添った質素な習慣を紹介する。

recommend

朝香宮家に生まれて
朝香宮家に生まれて (JUGEMレビュー »)
北風 倚子
渋谷・松濤の鍋島公園一帯は戦前、広大な鍋島侯爵邸であり、著者の住まいであった。大空襲で火の海になった屋敷を逃れ、昭和という時代を生き抜いた、旧華族のお姫様の生涯。

recommend

社長 島耕作(8) (モーニングKC)
社長 島耕作(8) (モーニングKC) (JUGEMレビュー »)
弘兼 憲史
言わずと知れた島耕作シリーズ単行本。長い経緯はさておき、弊店が表紙になっております。店主もタキシードでモデルを致しました。
是非お買い求めくださいw

recommend

梨本宮伊都子妃の日記―皇族妃の見た明治・大正・昭和 (小学館文庫)
梨本宮伊都子妃の日記―皇族妃の見た明治・大正・昭和 (小学館文庫) (JUGEMレビュー »)
小田部 雄次
佐賀藩主鍋島家令嬢伊都子。彼女はのちに梨本宮に嫁ぐが、明治から昭和に渡って77年間日記を残していて、その様相は「書き魔」と言わんばかり。初の洋行先のパリで買い物の様子や婚礼、即位式などの華やかな思い出を経て、戦中戦後の倹約の様子や時代に対する落胆ぶりなど。往時の匂いが漂ってくるかのような生々しさ。著者、小田部雄次の解説が当時の世情をわかりやすく補ってくれる。

recommend

写真集 酒井美意子 華族の肖像
写真集 酒井美意子 華族の肖像 (JUGEMレビュー »)
酒井 美意子
加賀藩前田家令嬢の酒井美意子。マナー講師として厚化粧キャラでメディアに登場した姿をご存じの方もいらっしゃるであろうが、彼女は戦前まで駒場の前田侯爵邸に居住していたことを知る人は少ない。莫大な財産と華麗な人脈を、膨大な写真とコメントで紐解く、いわば現代版歴史絵巻的な写真集。必読。

recommend

極楽商売―聞き書き戦後性相史
極楽商売―聞き書き戦後性相史 (JUGEMレビュー »)
下川 耿史
戦後の性関連産業を裏側の視点から取材した戦後風俗史。進駐軍専門のパンパン宿や性具の販売店、愚連隊、ゲイバー、カストリ情報誌、個室喫茶・・・。戦後の性に携わった人々の汗や息遣いが聞こえそうな一冊。

recommend

 (JUGEMレビュー »)

京セラ、auの創始者ににして仏門に入った稲森氏が、街の小さな碍子工場を一代にしていかに大企業へと成長させたかを描く。単なるサクセスストーリーに収まらない哲学や思想を散りばめた珠玉の一冊。

recommend

芝桜〈上〉 (新潮文庫)
芝桜〈上〉 (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
有吉 佐和子
我らが有吉佐和子先生の長編。戦前の花柳界を舞台に、二人の女が艶やかに力強く生き抜く。温厚で情緒的な梅弥、狡猾で気ままな蔦代。共に授かった類い稀な美貌を武器に、ただひたすら戦前、戦後の花柳界を生きる。花柳界独特のお茶屋の仕組みや旦那制度、一本や水揚げなど、判りにくい独自の世界がこの一冊でよくわかる。ストーリを彩る、旦那からの贈り物の三越謹製三百円の帯や、大粒の翡翠の簪、英国土産の巨大ダイヤモンドなど、随所に登場する豪華絢爛な衣裳拵えと、それを取り巻く年増女将との丁々発止のやりとりの描写は必見。店主のバイブルと同時に、不動の一位たる女流文芸作品。

links

profile

書いた記事数:1046 最後に更新した日:2019/12/09

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM