首のイボを切る(モグリ外科手術)




30時間も寝て、ドミノピザを食べて、また寝る。


これ以上眠れない辺りで、仕方なく起きるとそこには別世界が。体が信じられないくらい元気になり、扁桃腺も口内炎も見事に治っています!!




(アマナイメージズ)



走り出しそうなくらいに元気が漲る僕の体。この単純な構造、もう少しコントロール出来ればどんなに楽か。

お仕事のペースの問題は少し置いておいて、寝まくって元気が出たことは、とても良いことです。


ふと、洗面台の鏡を見た。元気とは裏腹に信じられないくらい汚い顔をしている。

顔は浮腫むし、髭はボーボー。日焼け跡も汚らしい。


そして、いつも気にしている首のイボ。



苦手な方はここでおやめ下さいますよう。閲覧は自己責任にて!!























もう5年くらいずっと病院に通っていて、液体窒素を塗ってもらってるんだけれど、中々取れてくれない。


首のイボには血液が流れていて、神経もあります。要は飛び出した皮膚の一部なのですが、液体窒素を塗って凍らせる事で、凍傷のような状態にしちゃい、乾燥したらポロっと落ちるそうな。



普通ならね。



僕のは先生がビックリするくらいしぶとくて、凍らせてもまた血管が再生して、すぐ生き返るらしい。そんな事あるの?(笑)



美容整形行くと高いでしょ。なんだかね。



今は元気この上なく、万能感が僕を満たしている。やることはひとつ。


イボをハサミで切り落とすことにしたよ!!



んー、平気平気!死にはしない。



ジップロックを二重にして氷と塩を山盛り。それで冷やして、移動しながら伴侶にチョキン!とやってもらう。


なんせ、イボを切るのも切られるのも初めてなので、お互い気味が悪い。仕方なくキャアキャア騒ぎながらとなる。

「次のは大きいよ!!」
「怖い怖い!!やっぱやめるー」

側から見たら完全に頭がおかしいと思われるだろうけど、そりゃそうだわな。

かなり冷やしたので、そんなに痛く無い。輪ゴムで「パチン」と弾いた時のような感覚。


10数箇所、切り取りまして。仕上がりはコチラ。





ほら、こんなに綺麗!!






少し血は出ましたが、マキロンで消毒して、化膿止めの軟膏でカバー。カサブタが取れたら、きっとつるんと生まれ変わって、、と希望を持って。





昔はですね、母ちゃんがグラグラした歯を抜いてくれたり、魚の目切ってくれたり、ピアス開けてくれたりしました。

衛生観念とか昔とかなり違うし、今の子達はそういうの減ったんではないでしょうか。

一々病院に行くのは当然、安全で確実ではあるけれど、オッサンのイボなんて、自分で取るモノのような気がします。なんだか楽しいし、爪だって切るわけだし、、(個人の感想です)


とはいえ、人のを切るのは嫌ですね、、。怖いですもん。





お母ちゃんにやってもらった昔のような、何故か懐かしい気分になりました。伴侶よ、ありがとう。




植物がモサモサ茂ってるビル




何でかわからないんだけど、雑居ビルの上の方が緑化されてて、植物がモシャモシャ繁ってるようなビルを見つけると、心を締め付けられます。





今日ですね、用事で新宿から荒木町に向かってチャリを漕いでいたんですが、信号待ちをしていたその時。





めっちゃモサモサなってる!!




怪しげなランプが灯ってて、、。絶対ステキな感じの内装に違いない。


調べ上げること数分。賃貸マンションらしく、商業施設とかではなく、単なる個人宅だそうでした、、。

こうなると、中は想像するしかない。きっと白髪の日本人離れしたお婆さんが1人で住んでて、植物の茂る中で気ままに編み物をしたり、銅の小鍋でジャムを煮たりしてるに違いない。


はぁー、素敵だなぁ。僕もそういう怪しげで落ち着くところに住みたい。


ビルの上なのに植物が豊か、ってとても贅沢だと思うんですよ。山の中の緑はあって当たり前、でしょ。都会のオアシスだからこそ、緑の贅沢さが際立つんじゃないかと。



うー、にしてもビルの最上階の秘密基地。そんなところに引っ越せて緑化出来たらなんて素敵なんだろう。


そりゃね、一軒家の邸宅、敷地から大木が聳え立ってる樹木屋敷みたいなのも素敵ですよ。





でもですね、やはり秘密基地にはならないのです。誰からも見えない独り占めガーデンが茂ってるってのが、僕的にはアガる訳です。



うー、特殊屋上物件。ワクワクします。


銀座の月光荘さんというギャラリーがありまして、ここの最上階のカフェはまさに理想の感じなのです。

ビルの屋上、塔屋が2つ向かい合ってあるのですが、真ん中が緑化されてます。

階段の塔屋を出るとお庭があって、横切って店舗、という間取りです。





友人の清家さんの個展を見に行った時に知ったのですが、もう着いた瞬間からメチャクチャ羨ましかった。お願いだからここで店やりたいと思った、理想の間取りです。




今のベランダの向こうに飛び出して建て増しできないかしら、、。





あんまり近寄りたくないよね(笑)


今の店で出来ることからやらねば。まずは緑化推進ですわな。

もうね、モサモサのゴワゴワが好みです。道の向こうのマンションなんか全然見えない、漆黒のジャングルに抱かれたい。


極端だけど、中国のヤバいマンションみたいなの、割と理想です。





詳しい方に聞いたら、葉が茂るには年月だそうです。枝分かれして葉数が増えるには、まず株が充実しないといけないそうで。
あと5年くらいしたら、ジャングルテラスになるかな。


そして、お店が出来上がったら、満を持して終の住処を作る。







僕がいつか住みたい理想の家。



都会のど真ん中の大きめの雑居ビルの最上階。全然ボロいビルでいいです。ってか、古くないと嫌かも。

モシャモシャグリーンが建物を全部覆ってるんですね。

で、外壁の一部、ある部屋は全面ガラス張りになってて、中からグリーンが見える。





今日みたいな気持ちのいい日曜日。

気の知れた友人を招いてアイリッシュコーヒーなど淹れる。

古いレコードを聴きながら、ソファに深くもたれ掛かって、あれやこれや話し込む。日が暮れると棚からウィスキーを出してきて、レバーパテにライ麦パンを添えて。




屋上の敷地には温室と小さなプールがあって、側には果樹が植わってて、都会なんだけど鳥の囀が聞こえてきます。





あっ、つい長居しました、帰らなきゃってビルを降りたらすぐ地下鉄の駅があって、みたいなの。(笑)



そりゃ誰でも住みたいですよね、、。





そんな夢はもう少し後に取っておいて(まだそんな余裕はない)今の課題はそんなコックリした「味」というか「深い艶」みたいなのを、キヌギヌで醸し出せるかどうか、という所です。

まだ僕のお店にはそれが全然足りません。例えるの難しいけど、究極は洗練された婆さんの家みたいな感じなんだろうか。


時間だけは焦ったってどうにもなりませんわな。




大手町のアマンホテル。オープンからこのモサモサガーデンなんですよね。

最初から資本があるところはいいよな(笑)









のんびり頑張ります。




ダイエット2ヶ月経ちました。




今年の1/9にスタートしました2019年ダイエット祭り。今日で丸2ヶ月となりましたが、、、。






7.5キロ落ちました♪(´ε` )


1/9 85.45キロ

3/9 77.90キロ






今回はですね、とにかくら焦らずスローに落とすという事で月に大体3から4キロ目標のゆっくりコース。

昔、賭けをして6週間で18キロ落とし、賭けには圧勝したものの2ヶ月で20キロリバウンドするという悲劇に見舞われました。しかもその20キロはほぼ餃子でした。

体って頑張って元のカタチに戻ろうとするんですってね。ゆっくり痩せると痩せるほど体が騙されて、リバウンドしにくくなるそうなのです。


以前の完全糖質制限から、今では厳しすぎない程度に糖質を抜いて、その分しっかり歩く作戦に変更。マックのチキンナゲットなど、衣の糖質は許してあげる事にしました。

長く続かないと意味ありませんもの。



しかし、主食は未だに全てカット。糖質四天王、ラーメン、カレー、パスタ、ピザはどんなに泥酔しても食べたりしません。

その分野菜と大豆製品、海藻、きのこ、魚を食べてます。いわゆる昭和の婆さんの食事です。

これがまた、調子いいんです。目覚めもスッキリだし、胃がムカムカしない。

前はラーメン、カレー、ピザ、寿司のローテーション。三食食べた後に寝る前にコンビニで買ってきたスルメやらシュークリームを寝床で食べていましたが、そりゃ胃も辛いはずです。ずっと働かされて、まるでブラック企業ですよね。

目下のところ「消化器官の働き方改革」をスローガンに掲げております。



問題は野菜の採り方。生野菜にドレッシングに始まり、どうしても食が進まないので以前のポタージュスープ作戦。それも10日で飽きて、色々試した結果、お好み焼きに落ち着いております。

これは優れものです。


【糖質制限お好み焼き】


材料


おからパウダー大匙3
卵3個
コンビの千切りキャベツ2袋
豚バラ肉適量
マヨネーズ 低糖質ソース
青のり、鰹節




おからパウダー、小麦粉に慣れ親しんだ僕を助けてくれるこの白い粉。大匙3杯で糖質量は0.6グラム。ほぼ、無いに等しいのです。




そして、お好み焼きの仕上がり。ボーッと食ったら普通のと見分けがつかないレベル。







当初の「ただ痩せたい」という目標から、「ジジィになっても苦なく生きたい」へと変化してきました。


苦しいのに、罪悪感があるのに食い続けるの、辛いじゃないですか。食べるの好きなだけに。







人類が誕生して400万年前、それまではずーっと飢餓との戦いだったらしいです。

耕作が始まって食料をキープ出来るようになったのがほんの1万年前、それまでの399万年は食卓に炭水化物なんて殆ど無かったんですって。

野菜の野菜とか獣肉、貝、ドングリなんか食ってたでしょうかね。そんな中で氷河期なんか来ちゃったりして、あー、やだな。



過酷な環境下、人類の体は飢餓に適応出来るようにひたすら進化を続けて来たらしいのです。要は、胃が空っぽなのが通常モードであるということ。たまの食事の後は生理的に眠くなり、次回に備えて脂肪を溜め込む。


それがですね、僕みたいな怠惰な現代人は、大して動きもしない仕事帰りに博多天神のラーメンを食らい、あまりピンと来なかったからと歌舞伎町の天下一品でまた食べ直し、寝る前に喉が渇いてカルピスを1リットル飲むような食生活をしてました。

太るのはもちろん、すぐ糖尿病になってたと思います。


疲れたから食べて、また疲れる。そうしてまた食べるというスパイラル。ご先祖様、ごめんなさい。

食べないと楽になる、というチョイス。これは効果あると思います。


うーん、でもね、やっぱりラーメン美味しいんですよ。僕は石器時代の人じゃないし、一度知ったらもう忘れられない。

本によると体が安定した後、開始3ヶ月後くらいから10日に一回は好きなものの解禁日を作って良いらしい。




今の食生活をベースに、たまーに美味しいラーメンやカレーを有り難く食べる。

今までより美味しく感じるとしたら、それはそれで素敵な事なんじゃないかと思うわけです。



解禁したら食べたいもの。もうずっと前から決まっていますこの二品。


新宿伊勢丹横 ガンジーのビーフカレー




天下一品 こってりラーメン






あー、色といい、姿といい。なんて美しい佇まいなんだろう。素晴らしき飽食文化!



好きなものを考え、どれにするか迷う楽しみ。食べる行為の真髄は食事のその前にあると言えます。


子供の頃の遠足と同じですな。








脳の神秘




仕事が終わって家に帰り、ソファで短い夢を見ました。ついさっきの話です。

季節は新緑が眩しい、世にも平和な時期。晴天の下、だだっ広い公園のベンチに腰掛けてるんだけど、夢の中の僕は無性に喉が乾いてた。

そりゃもう気が狂いそうなくらいにカラカラで、何か飲み物がないか公園を探す事にしました。


まあ夢なのでなんやかんやありまして(中略)ふと見上げると丘の上に一台の自動販売機を見つける。

真っ赤な、これぞ自動販売機というような正しい佇まい。

ポケットの中には都合よく沢山の小銭が入ってて、慌てて冷たいお茶を買う。(僕はジュースでも水でもなく、お茶派です)


出てきた缶のデザインを見てびっくり!!


(目が覚めてから検索しました)



大昔の爽健美茶のデザインじゃないですか!!


2019年の今頃、どうしてこんな前のデザインを夢に見たんだろう。こんな缶のこととっくの昔に忘れてたし、再放送や何かで見たわけでも無いんだけど、、。特に思い出もない。

しかも、しっかり「茶流彩彩」って文字まで夢に出てきた。「鉄骨飲料」とか「ジャワティー」ならまだ分かるけど、何で今頃になって茶流彩彩なのか。

脳の回路が間違って変なチャンネルに接続したのか。


それとも未だに正月ボケか何かで混線してたのか。本当に脳って不思議です。




あー、どうせならもっといい映像を拝見したかった。


子供の頃、教会のキャンプで行った絵葉書みたいな満天の天の川とか、中学の頃に軽く片思いをしていたシミズ薬局のレジの湯浅さんとか、高校生の頃ファミリーマートでバイトしていた時にフラッと買い物に来た、思わず後ずさりする位の男前のバイク乗りのお兄さん(精悍な無精髭で青Tシャツ。今も僕の見た生涯ランキング1位)とか。


まあ、夢の中の爽健美茶。キンキンに冷えてて死ぬほど旨かったので良しとする。





背中の地雷



もう何十回目か、ギックリ背中になってしまいました。

5年ほど前、毎日狂ったようにジムでウェイトトレーニングをしていた頃、背中の筋肉を傷つけてしまいまして、それから癖になっております。




大体のパターンは決まっています。

*忙しい時期に、トドメとして長時間同じ姿勢を取る

*疲れて長く眠る(12時間くらい)

*朝起きて違和感、まあいいか

*ご飯の用意もしくは歯磨きをすると、、


バキバキッ!!と攣ります。背中から腰にかけて、肋骨の先まで電流が走ったみたいに痛い(笑)

もう、痛いのなんの。胴体が痛いのって日常では中々経験ないじゃないですか、毎度心底ビビります。


ムエタイの選手に安全靴で飛び蹴りされたような痛みと、心臓マッサージみたいな嫌な神経系ショック。10秒くらい息も止まります。なぜか毎度吸えなくなるの。

今回は痛すぎて床に転んでしまいました。キッチンに仰向けに倒れ、天井のパネルをかぞえながらぼんやりやり過ごします。


そして、一番怖いのは二次災害。痛みからすぐにくしゃみが出ると、また見事に攣ります。なので、あらゆる手段をもってくしゃみを押さえ込みます。突然大声で話し出したり歌を歌ったり。


「ハァ〜、ハァ、、いや、最近野菜が安くて ハァ〜 お鍋とか助かりますよねぇ!奥さんっ!」

「ハァハァハァ、、」

「よっしゃ」(小さくガッツポーズ)


側から見たら基地外そのものに見えると思います。

しかも、しゃっくりも同じくらい危険です。こちらはなかなか止められない。







そんなわけで、少々の風邪とかなら出勤するんだけど、ギックリ関連はお休み頂いてます。

グラスを5個くらい持っている時にも二次災害が来て、バリバリ割っちゃったり、と。まあ最悪です。

しかし、このギックリには治療法がないらしいのです。レントゲンにも映らなければ、痛み止め以外の薬もないらしい。

ギックリになってからの対処療法しかないのは困る。僕が目指すのは原因から無くしてしまう根治であるわけで。


調べると、毎日のストレッチがとても良いそうです。うむむ、、、。そんな事するタイプではないので、悩む所なんですけど。


痛みはお薬で引かせたので、今日から出勤です。これは毎回なんだけど騙し騙し行くしかない。

というか、働く事が最大のストレッチになってたりします。気づくと治ってたりがいつものパターンなんです。

が、電球が切れたり重いものを運ぶと、痛い中で再度攣ると、これが厄介。一月くらい傷んだりします。

まあ、様子見ながらラスト29日までノンストップで参りますが、ヤバいな、と思ったらこちらに19:00までにアップします。


19 (水 一人営業
20 (木 一人営業
21(金 あも
22(土 あも
23 (日 あも
24(月 営業します
25(火 一人営業
26 (水 一人営業
27(木 ケンジ
28(金 ケンジ
29(土 いの*年内最終営業日
30(日 お休み
31(月 お休み




どうぞ宜しくお願いします。。。



面倒なお店ですがどうぞ宜しくお願いします。



レジェンドに逢いに




ASKA。


実は僕にとっての長年のレジェンドであります。


お店的にはクラシックだのジャズだのアンティークって設定になってるので、あまり進んでは話したくなかったのです(笑)

知っている人は少ないかもですが。


ピアノとヴァイオリンを習っていた子供時代から、音楽といえばクラシックしか聴かなかったんです。何かあればクラシック。それは僕の若い心の叫びであり、癒しでした。正にロックンロール!!


ところが高校時代、流行っていたチャゲアスの歌が僕の耳に突き刺さりました。

なにかのCM、多分日立マクセルのカセットテープのだったかな。よく耳にする歌手とは違う、妙に引っかかる特徴溢れたヴォーカルが聞こえてきました。


名をチャゲ&飛鳥という。


絡まり合うコード展開に難解な歌詞、そして、ヴォーカルの一人は納豆ととろろとオクラを練り混ぜたような、何とも粘っこい歌い方。

粘っこい中にも物凄いパンチがある。ビブラートもすごい。声量は半端ない上に高音。何だこの充実感は。


世の中の曲をなんでも歌いこなしそうな盤石のテクニックとガラス細工のような詩的な歌詞が織りなす世界は激しく、同時にとても繊細で情緒的でもあった。

僕はすぐに彼の虜になりました。


カセットテープを何度も聞き、コードをピアノで起こしたりしては、彼の作り出す世界にどっぷりハマりました。お小遣いを貯めてCDも買った。ASKAのソロアルバムであるsceneというアルバムは今でも僕の宝物です。

いわゆる、心の拠り所、だったんですね。どのくらい、歌に悩みや喜びを重ねたか分かりません。

僕の心の中心にあったクラシック音楽とは違い、もっと若くダイレクトに心に響きました。

今まで少しバカにしていたポップスが、こんなに気持ちいいなんて!



その後は嫌なことや嬉しいことがある度に、ASKAの作った曲をヘッドホンで聴きながら、自分の存在を確かめていました。友達との諍いがあった夜、失恋や嬉しい時、何気ない穏やかな昼下がりなんか。


きっと誰しもがそうしたように、繰り返し心に刷り込まれて行きました。




学校ではそのことは誰も知らず、あくまで家に帰って一人でハマっていました。


時間は流れ、仕事を始めるようになり、付き合う友達が変わるとクラシックに加えてジャズを聴くようになりました。1930年代のビッグバンドなんか。そのままコピーバンドなんかをやるようになり、ご縁でラテン音楽にハマり出します。

京都では古株のサルサバンドにピアノとフルートで入れて頂き、仕事をしながらライブをこなす日々が始まりました。

もう、ステージに出す曲を攫う毎日。楽しくて、我ながら格好良くって、文字通り青春の日々です。



ASKAの事はすっかり忘れてしまっていました。





だいぶ大人になり、音楽が体の一部になったような生活を送っている時に、ふと部屋のCDを片付けていると、例のASKAので手が止まりました。

わー、懐かしいな。照れ臭いけど、古いけど聴いてみるかと。




君が愛を語れという曲です。



やば、、、タイムカプセル開けちゃった、、。


高校時代のあの匂いとか手触りとか、ざわざわした感じまで全てが瞬間解凍されてしまいました。チーン。


それからは、また暇があると彼の歌を聴くようになりました。

春先にヘッドホンをつけて電車に乗り、窓から桜並木を眺める。懐かしい、忘れかけたナンバーを出鱈目に流してみる。


若い頃にインプットしまくった音楽は、目の前の景色やなんかをより色濃く際立たせてくれる。これ以上ないくらいの充実感が僕を襲います





そんな中で、ASKAは突然覚醒剤で逮捕。活動を自粛してしまいました。今から四年前でした。






まだ彼の生の歌を聞いたことがなかったんです。コンサートは沢山やっていたし、今後も永遠に定期的にやっていると思っていたのに。

あのハマりまくったネバネバ波動砲を生で受けたことないって、後悔しないだろうか。ヘッドホンであんなに気持ちいいのに、ライブだとどんなモンなのか、と。

今ではお金も多少は自由になるし、昨日までASKAは元気で歌っていた。それなのに、今後一切行けなくなるとは。

それどころか、CDも配信も全て引き上げられてしまいました。YouTubeが頼みの綱です。








さらに時間は流れ、今日の日がやってきました。



今回、四年の執行猶予が終わった彼ご全国ツアーを開始したとの事です。ご縁で東京フォーラムのチケットを取っていただけました。Tくん、ありがとう。


すぐ目の前にあのネバネバ波動砲の主が現れる!!


しかも、東京フィルハーモニー管弦楽団とのシンフォニックコンサートだそう。これは行くしかない。


運良くいいお席。こっちまで緊張してきます。





東京フィルハーモニー、たまたまうちのお客さんも舞台に乗ってました(笑)







かくしてコンサートは始まりましたが、、、。

ASKA、全然声が出てなかったんです。そもそもの声量もだけど、高音なんて三回に一回くらいしかヒットしない。それとなく誤魔化してる感じ。


最初は聴いてて「あちゃー、年取ったなー、コンサート見ない方が美しい思い出のままで良かった、、」なんて思ってたんです。そのくらい良くなかった。

横にいた喉の専門家である伴侶は(ヴォーカリストで年に30回くらい色んな耳鼻科に通っている)「キーが狭くなったの以外に、多分風邪引いてるんじゃないか」と教えてくれました。


でも、後半。あれよあれよと声が出てきました。さすがに高音は出ないんだけど、さらに振り絞って歌うんです。もう、なりふり構わず全身を捻って声を絞り出す。

声というよりは、生きようとする執念みたいなのがたまたま歌声だった、って言うくらいにボロボロになって五線譜に食らいついてました。

まるで、足の骨が折れてなおゴールを目指すマラソンランナーのようでした。

気がついたら、僕はビービー泣いていました。僕の伴侶も、周りの人も。




そして、さらに凄いことが!


相変わらず彼が体をよじって歌っているんだけど、凄いノッてくるとですね、どう言う訳かたまーに数秒間、若い頃みたいな歌声に変わるんです。

もうね、全然違う声なんですよ。ボロいラジオのチャンネルが上手く繋がったみたいに、若々しい声が響き渡ります。思わずハッとする。

霧が晴れると、その合間に若いあの頃のASKAが見え隠れする。それにまたビービー泣くわたし。こりゃ、泣くなっていう方が無理です。


これは、ある種の憑依なのかもしれません。年齢や性別を軽々超えちゃうトランスこそが表現芸術の真髄だと思ってますが、歌手っていうのは本当によくわかりません。多分凄いことになってんだろう。


とにかく、僕にとっては神秘的な体験でした。









若い日に聞いた音楽って、電子レンジみたいなものだと思うのですよ。

自分の青春だの恋だのの思い出を沢山の真空パックにして、普段奥底に仕舞ってある。

懐かしい音楽を聴いたら自動で解凍される。僕は若い頃に執着するつもりはないけど、それはとても心地いい経験だと思います。




ASKAさん、これからも頑張ってください。薬の件は執行猶予を過ぎて、法的にも罪を償われました。

誰だって過ちは犯します。今後どう生きるか、今からはそれだけでいいんじゃないかな。


それにあなたにはまだまだやるべきことがある。


こんな本家を食える化け物みたいなパフォーマンスできる人、今の日本にはあなたと玉置浩二しかいない。



聴き始めた当時、僕は15歳でASKAは32歳。28年過ぎた今、あなたは60歳なのに、まだ同じヒット曲を演奏し、こちらも受け取ってる。
また声が戻って来るかもしれない。チャンスがあるならぜひ聞かせて欲しいです。そして、僕のタイムカプセルをまた開いてください。




最近のどうしようもなく乾いた僕の感性を揺さぶったあなたに、ただありがとうと言いたいです。




長文失礼しました。





私は騙されない!




男43歳、アイコスも吸えば酒も飲むわたくし。

多分ガンになると思うのです。(笑)

死ぬのは仕方ないとしても、治療始めた途中で医療費が足りなくなる、なんてのはガンより怖い。聞くと入院や手術、再発なんてするととんでもないお金がかかるそう。
高額医療請求しても、やはり緊急時、持つべきものはお金、なのです。



そこで。この度、14年ほど加入してる外資生命保険のプラン見直しを進めておりました。安心してガンになれるよう、特に三大疾病への手厚い保証プランの追加加入です。

ここ一ヶ月くらい、このやりとりしてました。


見直しポイントは主に3つ。今までのに加えてガン特約を付けて、高度先進医療に手厚いプランと、入院の一時金を引き上げるやつ。

その3つを担当の方にお願いして、追加オプションとして加えてもらうよう進めておりました。

今まで加入しているのは掛け捨ての医療保険と生命保険でした。ベーシックなやつで、これでも充分なんだけど。


ただ、三年前に胆嚢ポリープの全摘出をしたので断られないか気になっていたのですが、担当さん曰く「腹腔鏡手術なのでまあ大丈夫ですよ」との事。開腹手術と比較して軽いのだそう。

そして、ついでにドル建ての積立介護保険も如何でしょう?というご提案。受取時に運用によってものすごく増えるとかって話で、、。そういうの苦手なんだけど、そちらもシュミレーションだけという約束でお願いしました。


つまりは、

*ベースの医療保険と死亡保険
*ガンなどオプション3つ追加
*ドル建てのやつを見積もりのみ


という訳で、今日も近所のカフェでお会いしていたのです。



開始3分。


「今回、手術の前歴から胆嚢近辺が担保されないとの事で、更にいいプランをお作りしました。では前回のおさらいから、、、」



と、もの凄い早口で説明され、ドル建ての介護保険の説明に入る。





あれれ、今何か大切なの飛ばしたぞ!





意味がわからない用語で、これは怪しい。何か隠してる臭いがする。

僕は意地悪に出来ているので、何言ってるかがまるで分からなくてもこーいう所だけはやけに気付く。


「あのー、ちょっと待ってください。担保されないとかって辺り、もっと詳しくお願いします」

「えっ?!」




嫌な空気が流れる。ははーん。





詳しく聞くとですね、僕は今回、ガン特約には入れないらしいとの事でした。三年前の手術が引っかかったらしい。



「担保されないっていう意味は、特約に入れないという意味ですか?」


はいそうです、って。



「なぜ担保とかって解りにくい言葉を使うのですか??」






「榎本さんはガン保険には加入出来なかったんです」となぜシンプルに言わないのか。

しかも、ドル建て商品についてはかなり熱心ではないですか?


だんだん腹が立ってきた。


ネットで事前に調べて知ってたけど、保険外交員さんは、このドル建ての変額保険をゲット出来るとかなり実入りがいいらしいのです。あんまり疑いたくないんだけど。



頭に血が上ったのを抑えながら、


「がん保険に入れなかったのは今回一番大切なポイントなのに、ケムに巻いたように聞こえます。そういうの良くないと思いますが」


と、ゆっくり申し上げた。続けて


「僕でも理解できないのに、お年寄りだと分からないまま契約されたりする方多いんじゃないんですか?」

と、言わなくてもいい意地悪な事も言ってしまった。(笑)




見直しはそこで終了。上着を着る。





今回はベースのプランに戻します。オプション諸々は白紙に戻して下さい、と伝えて立ち去りました。凄い謝られましたが、悪いけど今回、この方に誠意は感じなかった。

会社の分厚いマニュアルがありそうな、そんな印象。やだやだ。






やっぱ別口で国民共済か全労済入ろう。とにかく僕みたいなバカには分かりやすい保険のがいい。

ドル建てとか、メリットばっかでリスク1つも教えてくんないんですよ。

なんだか気味が悪いので今後も絶対やらない。今まで通りコツコツ貯金を続けよう。

運用も今までしたこと無いけど、今後もしやるなら自分の好きな会社の株を買って、成長をゆっくり楽しみながらやりたい。


株を買うなら、、かに道楽一択でしょ。


株主総会とか出てみたい。ズワイ有利子負債、毛ガニ解任決議、とか、づぼらや総会屋が乱入!とか楽しそう(笑)





以上、忘備録でした。失礼しました。







痒いなんてもんじゃない!




恒例の二泊三日の夏キャンプ、とても楽しく過ごしました。ありがとうございます。





渓流沿いにテントを4張り立てて、人間15人と犬2匹。途中雨が降ったり止んだりしつつも、マスを焼いたり魚を釣ったり、泳いだり。

雨のたびに荷物をギャアギャア言いながら片付ける、それも素敵な思い出です。


しかし、、、ブヨというんでしょうか、小さなハエのような虫。蚊も痒いけど、ブヨの痒さに比べたら比較にならない。










閲覧は自己責任で!!!



































右足だけで22箇所、全身で60箇所も刺されました。


僕以外の人はみんな数カ所刺されただけで、僕だけ桁違いの被害。僕はそんなに美味しいんだろうか、、。


もうね、痒いなんてもんじゃない。のたうちまわる痒さ。昨日なんて腫れちゃって皮がパンパンに張って、歩くと皮膚が破れそうになる(汗)


薬局で抗ヒスタミン薬を買って飲む。原因に先回りしてブロックする仕組みはハゲ薬と同じようです。





刺された同じ場所にまた刺された箇所もあります。ここなんて盛り上がって、阿蘇の外輪山みたいな変な形になってます。ヒー。



ただ、掻くとですね、これ以上ない快感が僕を襲うのです。使わなくなった柔らかい豚毛のブラシでガシガシ掻くと、もうメチャクチャ気持ち良いのです。絶対良くないんだけど、昨日と今日、やってしまいました、、、。



この辺りは皮も薄く、絶対掻いちゃいけないんだけど。






ブヨは山や渓流沿い、ゴルフ場に多いそうです。そして虫除けスプレー効かないという記事も読みました。

長袖長ズボンに蚊取り線香持ち歩きが良いそうです。


皆様もお気をつけください。






酉の市というカオス




小学生の頃に、近所の広大な空き地が再開発されるまでの土地を利用した、鬼市場、という謎のイベントがありました。

ただの空き地だったのが、ほんの10日ほどで足場が組まれて、背の高い櫓や円形劇場、そして入り組んだ屋台村が忽然と出現し、毎晩アングラ劇団の公演や、ハッピーで怪しい人々による屋台村、個性的な謎のパフォーマンスが繰り広げていました。


本当に、映画のような、いや、浅い夢で見たような景色でした。


飴を煮るおばさんやら、干した怪しげなハーブを売る兄ちゃん、道の真ん中で何かの台詞を読み上げる貞子みたいな髪の長い女優さん、、。ヤクザ風の露天商は一切なし。

まるで、サーカスのような退廃的な世界でした。いや、サーカスなんてエレガントなもんじゃない、最早そこは各戦争後の未来都市さながら。人が食い物を獲る為の原始時代の物々交換社会なのか、自己表現なのかも分からないくらいにエネルギーがほとばしっていました。

真ん中の円形劇場は鉄骨で組んだ、すり鉢型の観客席で、これまた意味のわからないシュールな舞台を演じていました。

多分今見ても理解できないと思うけど、、、。


僕はその後アングラ演劇には傾倒する機会はありませんでしたが、何かを表現する自由さ、そこに派生する食とお酒による快楽の文化、つまりは異常な活気の産み出すマンパワーに圧倒されて、呆然と数日を過ごした記憶があります。



つまりは、祭りなんでしょうね。大いなるものに対する畏敬の念と憂さ晴らし。芸能と食とお酒、万民共通にある何かしらの打ち上がったあの 感じ。






***



今日は25時辺りでお客さんが引いてしまったので、残った8人で花園神社の酉の市に行こうという話になりました。


バラバラの8人で、ごった返す神社に突入しました。





そして、、。僕がどうしても見たかった見世物小屋。8人でお邪魔致しました!





もう、大好物です!!





以下は拾い画像。









もうね、全てが格好いいの!!!


中で何があるかはお楽しみとして、とても洗練されていました。メイクもフレンチポップみたいな可愛い感じで、テンポよく奇天烈な人魚女のパフォーマンスやら、奇術やら何でもあり。


人魚のお姉さん、痛いのを我慢して自ら引き抜いた鱗を、僕にプレゼントしてくれました。(笑)






油で揚げたらお煎餅になるそうです(笑)


後ろは僕の寝室の本棚です。花園神社とは関係ありません。





で、ネタバレになるのですが、後半は大スペクタクルな展開に!!


舞台の上段、後方の幕が開いたら生バンドが鎮座していて、サラリと生演奏が始まるのです!!!


あー、悔しい。僕の憧れる事全てやられた。


古臭いアレンジのお芝居にレトロなダンスに間の伸びた歌に軽妙な口上、そして隠しバルコニーにて生バンドまで、、、。


こちらも拾い画像。バンドの方と思われる。







赤坂の迎賓館の羽衣の間のオーケストラ専用バルコニー。僕にはこのくらいの衝撃でした。下ではダンスに歌にを繰り広げ、一段上で音曲を奏でる。なんて優雅なんだろう。








呆然としつつ、迎賓館、じゃないや、見世物小屋を後にする。


日本で見世物小屋はこの一軒だけだそうです。皆さんも是非とも。


もう少しお酒を飲みたくて、誕生日を迎えたばかりの伴侶と掘っ建て小屋の酒場に入る。熱燗にモツ煮、煮貝にホタテ。






あー、こりゃディナーショーだな。行き交うクソみたいなホストもギャルも最早気になりません。






ここでも、またヤられる。後ろの酔ったギャルをふと見ると、天然の樹の下で飲んでるではないか!!





もー!!わざわざ僕が作って、全然気に入ってない未完成の樹の下の席が、こんなにさりげなく、自然に完成されている。






恐るべし花園神社酉の市。


今一度、ショックを受けました。僕が何がしたいか、どんなものに憧れてるのか、マザマザと見せつけられた気がしました。



そして、子供の日にショックを受けた鬼市場を急に思い出しました。



場末な雰囲気の中で、遊びのように純粋芸術を散りばめつつも、上品も下品も混ざってのどーでもいいカオス感。これこそが僕のしたい一夜の演出なのです。


あと、木が生えてる下で飲むとか一々生演奏とか、非日常の空間で淡々と仕事してる様とか、僕にとっての贅沢な雰囲気。


それが、全てここにありました。



一からやり直します。ありがとうございます、酉の市さま。




数時間前に伊勢丹でハンドソープを買い漁っていた自分が恥ずかしい、、。





まあ、これはこれでおもてなしではあるんだけど、僕が再現したいのはこんな浅いアプローチじゃないんです。



子供が、大人がしばし呆然とするようなカオスな快感の坩堝を再現できたら、、僕はそれで生きていけます。

それには僕のアイディアだけでなく、照れを捨てることや、それとマンパワーがどうしても必要になるんだけど。引き出すのも僕の力量なわけで。

明日も頑張ります。




月曜火曜は湯河原の激安温泉につきお休みとなります。水曜日にまたお会いしましょう。





食品を彩るフェイクな脇役たち




子供の頃から、食品に添えられるおもちゃの飾りに異様な関心がありました。

例えば、クリスマスケーキに付いてるもみの木のピックとか。




安物のプラスチック製なんだけど、ケーキを食べ終わってからそっと閉まって、宝箱に入れて保管していました。

多分だけど、手のひらの中にクリスマスのこーいう景色を閉じ込めておきたかったのかも知れません。





あれ、何処に片付けたんだろう、、。




今のお洒落なケーキには、食べられてかなり具象化されたデザインの飾りが付いてたりなんかしますが、僕はあれじゃダメ。




どこかの裏路地でおばちゃんが内職して作ってるような、昭和で安物なツリーが好みです。



他にも、食べられないけど大切な飾りが沢山あります。


お子さまランチの旗とか、





カクテルに付いている傘とか、、





鳥の脚に付いてるピラピラのアレとか、







紙が付いてないと、こんなに地味なんですが、





つけた瞬間、パーティー感がアップ!!






あゝ、何て可愛いんだろう!!



食いモノでもないのにグッと主役を引き立ててしまう、謎のグッズ達。お店を始めてから、トラウマを埋め合わせるかの如くに、順番に集めています。


もちろん、旗も傘も持ってますし、こんなのも。





画像が悪いですが、このように取り付けます。(元日限定)








そして先日、、、。今までにない大物と出逢ってしまいました。過去最大サイズの新アイテム。



旅館を探していた時の事。舟盛り画像を沢山見ていて、ある事に気付きました。























変な松の枝が刺さってる!!


ニューアカオとかハトヤとか三日月とか、高度成長期をそのまま引きずってるようなホテル旅館の画像に多く刺さっていた。


邪推だけど、実際注文しても十中八九は松なんて添えられていなく、さらに盛りも少ないんじゃないかな、と勝手に杞憂する。


しかしこの岩松。これはツボに来た。切り枝でもなく盆栽でもなく、樹脂製に違いない安っぽさに反して追いついた枝ぶり。


ググってみると、業務用松飾りと言うらしく、一万円ぐらいする。





諦められないので中古品放出なんかで探して見たら、岐阜県で大きいのがひとつ800円で売ってた!




二本注文するという大人っぷり。テヘヘ。


色々使えそうなだぁ。例えば流しそうめんのレーンに取り付けたり、お正月にカウンターにさり気なく配置するとか、壁に開けた戸棚に雛人形を飾る時とか、いつの日か、和物のショーをやるときに手に持って踊るとか、カツラに組み込んだり、、。


いや、和に拘らず、ロールケーキに刺して和風ブッシュドノエル「老松」とか、ナッツを敷いたお皿に置いて「高砂」とか、和モダンでいいかも知れない。

あー、素敵な買い物でした。早く届かないかな♪




大好きなお正月の前に、大きく横たわるクリスマスがあるんですけどね。クリスマスはどうしても死ぬほど忙しくなるので、サービス業に付いてからはあんまり好きでは無くなりました(笑)


お正月の方がお客さんと平等にお休みがあって(年間にわずかこの時期だけ)、街も空いてて、そして何よりピリッと空気が引き締まる感じが好きです。

まあ、クリスマスも好きなんですけどね、、。
先に筋子と数の子を買ってしまいました。紅葉もまだなのに、既に魚卵まみれです。






これを、冷蔵庫の前を通りがかる度に口に放り込みます。そう、イルカショーのエサのように、、。

いや、どっちかっていうとトドですかね。


冬はクリスマスのイルミネーションよりも魚卵にワクワクします。早く来い来いお正月。






calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< August 2019 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

  • 並木、ドアその後。
    yukie
  • 風立ちぬ、を観てきました
    店主
  • 風立ちぬ、を観てきました
    takepon
  • 秋からの制服を考える
    店主
  • 秋からの制服を考える
    yukie
  • 昭和レトロ探訪〜新宿三丁目「千鳥街」
    三橋 順子
  • うーん、調子がよくないのです。
    シンスケ
  • うーん、調子がよくないのです。
    ゆう
  • うーん、調子がよくないのです。
    YASUO
  • マンハッタン旅行記(その1 街並み編)
    Sige

recent trackback

recommend

南の島に雪が降る (知恵の森文庫)
南の島に雪が降る (知恵の森文庫) (JUGEMレビュー »)
加東 大介
太平洋戦争末期、赤道直下の戦地ニューギニアで慰問団を結成し、7000人の兵士を楽しませた元歌舞伎役者の実話。ジャングルの中に歌舞伎座を建て、馬の尻尾や棕櫚の繊維で結いあげた鬘、パラシュートの打ち掛けや緞帳、ガーゼの糸を間引いた紗幕、そして紙吹雪を用いての雪景色に、遠い故郷を思い出し、兵隊たちは声を上げて泣く。究極の状況下での知恵と優しさの詰まった人々の心の触れ合いを描いた温かい作品。

recommend

伽羅の香 (中公文庫)
伽羅の香 (中公文庫) (JUGEMレビュー »)
宮尾 登美子
何不自由なく育った主人公は、何気なく始めた香道の奥深さに知らぬ間に溺れてしまう。免許皆伝の暁には、と始めた会合。気がつけば彼女の自宅は時のサロンに変貌し、有力者が訪ねて来るまでになる。しかし少数の仲間はそれをよく思わず、時を同じくして太平洋戦争の足音が忍び寄る、・・・・。
蘭奢待を始めとする平安から連なる奥深くも豪華な数多くのエピソードが、読み人を香りの世界へと誘う。
安いもので構いません、お好みの香木を焚き締めながらの拝読をお勧め致します。グッと気分が出ます。

recommend

グロテスク〈上〉 (文春文庫)
グロテスク〈上〉 (文春文庫) (JUGEMレビュー »)
桐野 夏生
悪気もなく、ただ人の不幸を喜びに生きる「私」と、類い稀な美貌を持ち、出会う人々を皆驚嘆させてしまう実の「妹」、人に勝利する事でしか自分の存在意義を見いだせない、容姿に恵まれない和恵。その三人を中心に描かれるQ女子高(私立慶應女子高校がモデルになっている)の超閉鎖的階級社会を舞台に、途中入学組に対しての、富裕層からなる内部進学者からの壮絶ないじめを軸とした数々のエピソードは圧巻。物語全体は東電OL事件を主軸にして描かれており、後半は生生しい売春婦の日常が詳細に描かれている。店主がここ最近の著書で、久々に気骨を感じた作品。

recommend

一の糸 (新潮文庫)
一の糸 (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
有吉 佐和子
何不自由ない造り酒屋の娘茜は幼き日に目を患い、その時連れられて聞いた文楽、露澤清太郎が奏でる三味線の音に恋をしてしまう。大正から太平洋戦争後にかけた女の一大抒情詩。乗馬を好む娘、宝石や宿屋を惜しげもなく買い与えるおおらかな母、その後の茜の命を賭けた壮絶な苛めとの戦い、本物の芸に賭ける壮絶なエンディングと、読みどころが随所に散りばめられた文句なしの女流文芸娯楽作品。

recommend

悪女について (新潮文庫 (あ-5-19))
悪女について (新潮文庫 (あ-5-19)) (JUGEMレビュー »)
有吉 佐和子
公子という一人の貧しい女が中華屋の仲居からスタートして何百、何千という嘘を重ねて戦後の混乱期にのし上がる様を描いた作品。嘘を重ねると言っても、無論、それだけでは決して成功はしない。夜学に通って簿記の試験をパスし、自らの美貌を磨いて出会う男を翻弄し、汗まみれになり生き抜くさまは寧ろ潔い。とある事件後の週刊誌記者による聞き取り調査と云う一風変わった文体で綴られる全編は、時を忘れ、あっという間に読めてしまう。中でも、登場スr数々の大粒の宝石の描写は秀逸。「取材魔」の異名を取る有吉文学の中でも比較的軽めな現代もの。特に初心者にお勧めの一品。

recommend

女系家族〈上〉 (新潮文庫)
女系家族〈上〉 (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
山崎 豊子
船場に続く大商家の物語。入り婿の父が突然亡くなり、残された三姉妹が遺産相続を期に豹変を始める。狡猾な大番頭、突然現れる妾の存在に、三姉妹は関係を結んだ男の入れ知恵や様々な駆け引きを繰り返し、遺産を減らさぬよう奔走する。団結した三姉妹と叔母が妊娠したと思しき妾を抑えつけ、懇意の医師が器具を用いて検査を始める妾宅での描写は、昭和女流文芸史に残る陰惨な情景と云えるだろう。

recommend

 (JUGEMレビュー »)

昭和初期の船場に三代続く女系の老舗足袋屋に生まれた男の半生を描く。女親に反発するかのように愛人を4人も囲いながらも商売に精を出す主人公。迎え入れた新妻の妊娠を探るために肥溜めを棒で掻き回す姑と大姑の陰惨な嫌がらせ、襲名披露の配り物がたった足袋一足だと聞いてケチだと馬鹿にする参加者を尻目に、実は踵の留め金具が純金製で帰宅した一同を仰天させるエピソードなど、船場の粋と意地が詰まった珠玉の作品。

recommend

針女 (新潮文庫)
針女 (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
有吉 佐和子
出征した帝大出の弘一が残した青春の遺書を胸に、パンパンや闇成金の持ち込む針仕事に打ち込む孤児の清子。彼女は過去に踏んだ針が体を周り運悪く跛(びっこ)になるというハンディキャップを持つ。復員した夫は戦争のせいで性格が豹変しており・・。パンパンや気違いといった現代では禁止用語の登場人物が行き交い、戦後の混乱期をそのまま原稿用紙の上に広げたような生々しい作品となっている。

recommend

連舞 (集英社文庫)
連舞 (集英社文庫) (JUGEMレビュー »)
有吉 佐和子
昭和初期の日本舞踏の一大流派、梶川流の栄枯盛衰を描く。先代家元の妾の子に生まれながらも伸び悩む自分の踊りの才能、踊りの天才と謳われる性格の悪い妹、妹しか愛さない母に悩まされる青春時代。しかし、GHQ接収後のアーニーパイル劇場での歌舞伎ショーにてストリップを強要され、大逆転の末成功となり、家元夫人にまで上り詰めてしまう。忌わしい過去と出自に翻弄されつつも、過去をねじ伏せるかのように踊りに邁進し、遂に芸の道に境地を見出す主人公、月の直向な横顔が涙を誘う。

recommend

明治のお嬢さま (角川選書)
明治のお嬢さま (角川選書) (JUGEMレビュー »)
黒岩 比佐子
明治期の令嬢の実態を探る。たしなみ、学力、美醜の葛藤、結婚生活まで多岐にわたる。面白いのは多くの令嬢は今と変わらず贅沢品に執着したらしく、友人の持ち物を嫉む生々しい手紙なども解説入りで紹介されている。その他、当時の流行の髪型や美人術、痩せる薬などの広告資料も収録。

recommend

宮中賢所物語―五十七年間皇居に暮らして
宮中賢所物語―五十七年間皇居に暮らして (JUGEMレビュー »)
高谷 朝子,明石 伸子,太田 さとし
千代田の森の奥深く、宮中賢所に57年お住まいの神職の女性の半生を描いた作品。下界と分断された森の中で祈りを捧げる日々。厳格な穢れの区別(下界のものに触れると潔斎しなければいけない)、四足のものは食べてはならない、毎朝数時間かけて髪おすべらかしに結うなど驚愕の生活と共に、日本古来の自然に寄り添った質素な習慣を紹介する。

recommend

朝香宮家に生まれて
朝香宮家に生まれて (JUGEMレビュー »)
北風 倚子
渋谷・松濤の鍋島公園一帯は戦前、広大な鍋島侯爵邸であり、著者の住まいであった。大空襲で火の海になった屋敷を逃れ、昭和という時代を生き抜いた、旧華族のお姫様の生涯。

recommend

社長 島耕作(8) (モーニングKC)
社長 島耕作(8) (モーニングKC) (JUGEMレビュー »)
弘兼 憲史
言わずと知れた島耕作シリーズ単行本。長い経緯はさておき、弊店が表紙になっております。店主もタキシードでモデルを致しました。
是非お買い求めくださいw

recommend

梨本宮伊都子妃の日記―皇族妃の見た明治・大正・昭和 (小学館文庫)
梨本宮伊都子妃の日記―皇族妃の見た明治・大正・昭和 (小学館文庫) (JUGEMレビュー »)
小田部 雄次
佐賀藩主鍋島家令嬢伊都子。彼女はのちに梨本宮に嫁ぐが、明治から昭和に渡って77年間日記を残していて、その様相は「書き魔」と言わんばかり。初の洋行先のパリで買い物の様子や婚礼、即位式などの華やかな思い出を経て、戦中戦後の倹約の様子や時代に対する落胆ぶりなど。往時の匂いが漂ってくるかのような生々しさ。著者、小田部雄次の解説が当時の世情をわかりやすく補ってくれる。

recommend

写真集 酒井美意子 華族の肖像
写真集 酒井美意子 華族の肖像 (JUGEMレビュー »)
酒井 美意子
加賀藩前田家令嬢の酒井美意子。マナー講師として厚化粧キャラでメディアに登場した姿をご存じの方もいらっしゃるであろうが、彼女は戦前まで駒場の前田侯爵邸に居住していたことを知る人は少ない。莫大な財産と華麗な人脈を、膨大な写真とコメントで紐解く、いわば現代版歴史絵巻的な写真集。必読。

recommend

極楽商売―聞き書き戦後性相史
極楽商売―聞き書き戦後性相史 (JUGEMレビュー »)
下川 耿史
戦後の性関連産業を裏側の視点から取材した戦後風俗史。進駐軍専門のパンパン宿や性具の販売店、愚連隊、ゲイバー、カストリ情報誌、個室喫茶・・・。戦後の性に携わった人々の汗や息遣いが聞こえそうな一冊。

recommend

 (JUGEMレビュー »)

京セラ、auの創始者ににして仏門に入った稲森氏が、街の小さな碍子工場を一代にしていかに大企業へと成長させたかを描く。単なるサクセスストーリーに収まらない哲学や思想を散りばめた珠玉の一冊。

recommend

芝桜〈上〉 (新潮文庫)
芝桜〈上〉 (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
有吉 佐和子
我らが有吉佐和子先生の長編。戦前の花柳界を舞台に、二人の女が艶やかに力強く生き抜く。温厚で情緒的な梅弥、狡猾で気ままな蔦代。共に授かった類い稀な美貌を武器に、ただひたすら戦前、戦後の花柳界を生きる。花柳界独特のお茶屋の仕組みや旦那制度、一本や水揚げなど、判りにくい独自の世界がこの一冊でよくわかる。ストーリを彩る、旦那からの贈り物の三越謹製三百円の帯や、大粒の翡翠の簪、英国土産の巨大ダイヤモンドなど、随所に登場する豪華絢爛な衣裳拵えと、それを取り巻く年増女将との丁々発止のやりとりの描写は必見。店主のバイブルと同時に、不動の一位たる女流文芸作品。

links

profile

書いた記事数:1022 最後に更新した日:2019/08/24

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM