私は騙されない!




男43歳、アイコスも吸えば酒も飲むわたくし。

多分ガンになると思うのです。(笑)

死ぬのは仕方ないとしても、治療始めた途中で医療費が足りなくなる、なんてのはガンより怖い。聞くと入院や手術、再発なんてするととんでもないお金がかかるそう。
高額医療請求しても、やはり緊急時、持つべきものはお金、なのです。



そこで。この度、14年ほど加入してる外資生命保険のプラン見直しを進めておりました。安心してガンになれるよう、特に三大疾病への手厚い保証プランの追加加入です。

ここ一ヶ月くらい、このやりとりしてました。


見直しポイントは主に3つ。今までのに加えてガン特約を付けて、高度先進医療に手厚いプランと、入院の一時金を引き上げるやつ。

その3つを担当の方にお願いして、追加オプションとして加えてもらうよう進めておりました。

今まで加入しているのは掛け捨ての医療保険と生命保険でした。ベーシックなやつで、これでも充分なんだけど。


ただ、三年前に胆嚢ポリープの全摘出をしたので断られないか気になっていたのですが、担当さん曰く「腹腔鏡手術なのでまあ大丈夫ですよ」との事。開腹手術と比較して軽いのだそう。

そして、ついでにドル建ての積立介護保険も如何でしょう?というご提案。受取時に運用によってものすごく増えるとかって話で、、。そういうの苦手なんだけど、そちらもシュミレーションだけという約束でお願いしました。


つまりは、

*ベースの医療保険と死亡保険
*ガンなどオプション3つ追加
*ドル建てのやつを見積もりのみ


という訳で、今日も近所のカフェでお会いしていたのです。



開始3分。


「今回、手術の前歴から胆嚢近辺が担保されないとの事で、更にいいプランをお作りしました。では前回のおさらいから、、、」



と、もの凄い早口で説明され、ドル建ての介護保険の説明に入る。





あれれ、今何か大切なの飛ばしたぞ!





意味がわからない用語で、これは怪しい。何か隠してる臭いがする。

僕は意地悪に出来ているので、何言ってるかがまるで分からなくてもこーいう所だけはやけに気付く。


「あのー、ちょっと待ってください。担保されないとかって辺り、もっと詳しくお願いします」

「えっ?!」




嫌な空気が流れる。ははーん。





詳しく聞くとですね、僕は今回、ガン特約には入れないらしいとの事でした。三年前の手術が引っかかったらしい。



「担保されないっていう意味は、特約に入れないという意味ですか?」


はいそうです、って。



「なぜ担保とかって解りにくい言葉を使うのですか??」






「榎本さんはガン保険には加入出来なかったんです」となぜシンプルに言わないのか。

しかも、ドル建て商品についてはかなり熱心ではないですか?


だんだん腹が立ってきた。


ネットで事前に調べて知ってたけど、保険外交員さんは、このドル建ての変額保険をゲット出来るとかなり実入りがいいらしいのです。あんまり疑いたくないんだけど。



頭に血が上ったのを抑えながら、


「がん保険に入れなかったのは今回一番大切なポイントなのに、ケムに巻いたように聞こえます。そういうの良くないと思いますが」


と、ゆっくり申し上げた。続けて


「僕でも理解できないのに、お年寄りだと分からないまま契約されたりする方多いんじゃないんですか?」

と、言わなくてもいい意地悪な事も言ってしまった。(笑)




見直しはそこで終了。上着を着る。





今回はベースのプランに戻します。オプション諸々は白紙に戻して下さい、と伝えて立ち去りました。凄い謝られましたが、悪いけど今回、この方に誠意は感じなかった。

会社の分厚いマニュアルがありそうな、そんな印象。やだやだ。






やっぱ別口で国民共済か全労済入ろう。とにかく僕みたいなバカには分かりやすい保険のがいい。

ドル建てとか、メリットばっかでリスク1つも教えてくんないんですよ。

なんだか気味が悪いので今後も絶対やらない。今まで通りコツコツ貯金を続けよう。

運用も今までしたこと無いけど、今後もしやるなら自分の好きな会社の株を買って、成長をゆっくり楽しみながらやりたい。


株を買うなら、、かに道楽一択でしょ。


株主総会とか出てみたい。ズワイ有利子負債、毛ガニ解任決議、とか、づぼらや総会屋が乱入!とか楽しそう(笑)





以上、忘備録でした。失礼しました。







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