さて、取り付け
さて、昼過ぎにショーケースが届きましたので、慌てて出勤。取り付けは早い方がいい。
最初思ったのはこの位置。入ってすぐ左の壁です。みんなから見えるし、玄関開けてすぐ、少し明るくなればと。
当てがってみる。ここで行きましょう。
アンカーを打ってからドリルでバンバン打ち込む。10分で完了!
次は電源を取ります。ここが厄介で、スイッチパネルから壁の隙間の空間を這わせて持ってくるのですが、、。
まずはパネルの裏側。
揖保の糸の作業工程みたくなっています。生きてるって電源って、どれだ?!
テストをしながら、使われてないのを見つける。奥にありました。次回のために印をつけておきます。
で、LEDライト。箱を開けた底の部分に固定します。
こんな感じかね。
そこで、重要なことに気が付いてしまった。
混み合う時に通ると、ここに確実に肩がぶつかる、、。ガラスに「バン!」なんてなったら、大変なことになる。こりゃダメだな。
もっと上に、、と、ここしかない。黒板のあったところ。(お店に来ていない方には何のことかわからないと思います、すみません。)
時間がないので省略しました。また1からやり直しからの、完成〜
そして、取り外し型の宝石箱を作る。小箱をぶら下げて、必要があれば取り外します。
世界堂にて、グリーンの素材と発泡スチロールの棒、そして深めの額。
クルクル巻いて固定する。なんか抹茶味の金太郎飴を作ってるみたい。食いたくなってきた(汗)
裏で固定して、表を整える。出来た!
箱自体ににも同じクロスを貼ります。この辺りは慣れてるのでささっと。
うむむ、全然可愛くない、、。何でだろう。どうしてかな。
石が密集し過ぎなのか、色味の問題か、とにかく却下。
このくらい全然可愛く見えないのも珍しい。なんでかね。
開店まで1時間を切ったので、取り敢えずあこや貝とか蝶のおもちゃ、フェイクの野菜を突っ込んでみる。百合の花は美輪さんの舞台に落ちていた造花です。
有りがちなのは昆虫とか貝とか、花の種とかルアー、鍵とかボタン、、。まあ、無難ですよね。何かが違う。
こんな自由な箱に何を入れたら素敵か、なんてのは自分の美意識を丸裸にされて問われている気がする。正面から行くか、少し外すか、かなり逸らすか。
なんでこんな悩む事態になってしまったのだろう。大喜利は苦手です。
僕的にはもっとアホなのを真剣に並べたいんだけど。
アホなの、、例えば
大きなスルメを縦に三枚くらいとか、日本各地のアラレとオカキ、とか、、
あー、全然面白くないよ、、。(´・_・`)
今夜一晩考えまーす。いいのあったら教えてくださいね。
- 2017.03.08 Wednesday
- DIY
- 20:52
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- by シンスケ