2年目のベランダ観察記





段々と新芽が吹いて参りました。この季節、堪りません。(*´-`)





僕の店のベランダは3層構造になっております。



フェンスには緑のカーテンを敷くべく、

モッコウバラ 黄
蔦バラ 赤
蔦バラ ピンク
大型の蔦バラ ピエールドロンサール


などのバラを中心に


ハゴロモジャスミン
時計草
クレマチス
あけび
アイビー
フユヅタ


の10種類を植えました。冬もそのほかの季節も、ずっとグリーンの壁が維持できるよう計算しました。

伸びすぎたらその都度カットするつもりです。



この子達はみんな蔦性で絡まって伸びてくれるのですが、アイビーやジャスミンなどの生命力の強いのはフェンス外側を這わせていまして、お向かいを隠してくれる予定です。



あけびには早くも蕾が。数十個付いております。






バラ類はフェンス手前にて、目を楽しませて貰います。

なんせ、3.6メートル幅なのでこのくらいの種類を植えないと金網が塞がらない。


植えてまだ一年半、スカスカです。







去年の5月末でこのくらい。少し赤いバラが咲いてますね。





8月だとこのくらい。




今年はもっといけると思います。目指せ、ジャグル。



蔦モノのカーテンを背景に、その手前に背の高い木立として、ミモザやヒイラギ、ローズマリーにいちぢく、梅にレモンにオレンジ。ビバーナムとシマトネリコ、ニンジンボクと、、えー、後はなんだっけ、、。







そして地面には沢山のハーブやイチゴなど。




去年は入院やら、謎のハイテンションな時期が重なり、ベランダの写真をほぼ撮ってなかったのですが、今年は年明けからずっと手入れと観察を続けております。


蔦の関係は勝手に伸びては絡まるので、それを見つけ次第解してフェンスに巻きつける。ひたすらそれの繰り返し。

これをしてあげないと、蔦同士が絡んで団子になり、日当たりや見た目、そして花付きが悪くなります。





ベランダのメインであるモッコウバラや大輪のピエールドロンサールは蔦を水平に曲げてやらないと花数が減るので(花が頂点に咲く修正があるため)常に水平に曲げまくってます。可哀想だけど仕方がない。



ピエールさん、今年はかなり勢いがあります。去年とは伸びるペースが違う気がする。




咲くとこんな感じ。こりゃ文句なしにバラっぽいバラです。

去年は小さいのが20輪ほど咲きました。今年は更に期待大。




いつか、このパーゴラと壁全面にピエールの蔦が絡めば嬉しいんだけど。あと2年はかかるかな、、。





蔦が伸びるその都度、コンクリートにアンカーを打ちまくってツルを固定し、強制的に仕上げます。

こんなイメージ。ワサワサのモリモリに持って行きます。





ネットにて、あるロザリアンの奥様(バラ愛好家をロザリアンと言うらしいw)は、ピエールをたった2年で4メートル伸ばして、見事な壁面仕上げにしたとか。

日当たりや地植えなど、条件は違うけどウチも2年目、奥様には負けてられん。もっと研究しよっと。




今年はそのバラの開花に合わせて、どこかのピークの日曜昼間の営業をしたいと思います。

ベランダを開け放ってバラを見ながら、自宅から「まことちゃん」全巻とガラスの仮面(いずれも漫画)、古い「別冊太陽」を沢山持ってきます。

森の図書館的な感じで参ります。(汗)




僕は男のワイルドガーデンを目指しますので基本的に強剪定は行いません。伸び放題にしてから、適度にフェンスに誘引してまとめます。完全に自己流です。




目標はこんな感じ。文明が植物に飲み込まれたような退廃的な感じが理想です。(伝わるかしら)









植物を始めてから、季節の移ろいをゆっくり感じるようになりました。

新芽が出て、春先から蕾が膨らんで一斉に開花。

梅雨明けには茎や葉が爆発的に成長して、真夏には素敵な日陰を作ってくれます。お待ちかねのベランダプール。

果物はこの頃に実ります。

秋を過ぎると落葉。

落葉したら、もうクリスマスはすぐそこ。冬場の誘引を経て追肥、手入れをしながら春を待ちます。

季節を味わいながら、手を掛けながら来年の予想を練ります。



壁面のバラの事や、パーゴラをグリーンの屋根でワサワサにしたい、果物の収穫を増やしたい、ミモザをぐっと曲げてもっと店内から見やすくしたい、、。などなど。



たった3つのコンテナと少しの鉢植えですが、夢は限りなく拡がります。





園芸関連は今後、週一回位のペースでしつこく更新いたします。どうぞお付き合い下さいませ。







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