スイッチ増殖中
駄ネタが続きます。
カウンター左側のスイッチパネル。ご存知の通り、訳のわからないスイッチで溢れています。
天井照明や、各種効果音、入り口のインターホンに電話回線もここに来ています。
さらに2つの回線を開通させるべく、ヤフオクで落としたスイッチを自宅から持って来たよ。
昔の呼び鈴ボタンだと思われます。可愛い。早く押したい!
というわけでヤマダ電機へGO。
電気コード付きのソケット、赤のクリプトン球やらを購入。
お客さんがスイッチに興味を持たれると押されるのですが、丸いブザーなんかは、正直言ってうるさいのです。
音の鳴らない、でも作動してるのが解りやすい動作って何かないかな、と考えておりました。
そこで。昔のマイクロフォンって、通じているかどうかを示すサインランプが付いていたんです。
映画、英国王のスピーチに出てくる演説用のマイクロフォン。
見にくいですが、国王の前のカウンターに、赤いランプがあります。
これが、何の意味も無いのだけれど可愛いと。レトロなボタンを押したらこれが点く。それだけでいい。
似たような電球が見つからないのでヤマダ電機内で一番似たやつで代用します。
パネルの蓋を開けて回線を通す。いつもの揖保乃糸。
ソケットを固定して、コードの片方を分岐してカット、スイッチに配線する。
あー。なーんか、ダサい安物の口紅みたいだな。全然可愛くないけど、そのうち素敵な電球が見つかったら取り替えよう。
押すと、このように光ります。
「で、それが何なの?」と言われたらそれまでなんですけど、、。(笑)
古い操作盤とか制御装置に付いてるサインランプのようなのが欲しいんだけど、基本24ボルトらしく、繋ぎ方がわからないので断念。
素人はここまでか、、。
にしてもスイッチパネル、ここから始まってよく仕上がりました。(自画自賛)
17回線中、未開通のボタンが残り4回線。頑張ろう。
まだまだ上には上がいますから、、、。
(悔しい、、、。)
- 2017.04.07 Friday
- DIY
- 09:45
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- by シンスケ