新宿区&渋谷区議選2019




昨日の新宿区議選、きちんと投票に行って参りました。

ブログには選挙の話は相応しくない、とはいえ、自らのダイエットや鬱にハゲ、皇室を危惧する心情まで何でも晒している以上、書かないわけにいかない。


僕がどなたに投票したか、詳細は置いておいて(なんだそれ)


で、今回目立ったのはLGBTの候補者。我が新宿区には2名もいらっしゃるのです。


依田カレンさん(47)

彼女はMtF、つまり男性から女性になられた経歴を持ちます。




ショーダンサー(プロフには六本木金魚とありました)を経て、立候補なさったということ。


そしてもうお一方、高月まなさん(45)こちらもMtFだそう。





こちらは日本共産党より立候補。重度の介護現場にて17年働かれたという経歴をお持ちです。趣味はヴァイオリンとの事。

写真もヴァイオリン演奏姿。






当事者側からしてみると、新宿二丁目を擁する新宿区で、どうして同性パートナー法案が無いのかは謎でした。よりお硬そうな港区、世田谷区に続き渋谷区、中野区にあるのに新宿区にはない。

こんなカオスな新宿区の癖に(笑)



新宿区議会には、何やら闇がありそうだな、と邪推しておりました。



自分の側からしてみると、ゲイとしてより商売しやすく生きやすい新宿区であってほしい。そう思いまして今回はこのお2人のどちらかで、賛同ポイントが多い方の方に投票致しようと思っておりました。ショービズと介護現場。全く違う畑からのお2人。

LGBT政策だけを論点に投票する訳ではなく、福祉や教育なんかも読ませて頂きましたが、どちら様も納得の内容。

というか、新宿区議選だけで53名の候補者。まさか全員読んでらんないでしょ(汗)





なので、僕は自分の利益に近い方にグーッと絞ってから決めることにしてます。

頭の固そうな保守系議員さまは元々沢山いらっしゃるのだから、柔らかそうな方が増えた方がいいでしょ。


気になる選挙結果はお二人とも当選なさいました!おめでとうございます。ダンサー姉さんが4位当選、ヴァイオリン姉さんは14位でした。




そしてお隣渋谷区。


キヌギヌにもたまに来て下さる岡田マリさん。






マリさんも偶然にもヴァイオリンを弾いてらっしゃいまして、キヌギヌでもたまに弾いて下さるんですよ。

プロフィールにも載ってました。NHKのチコちゃんみたいで可愛い(笑)









対するは今回の渋谷区議選の話題。元仮面女子、東大卒アイドル。

こちらがその仮面女子、橋本ゆきさん。(プロフィール写真より)






結果は岡田マリ、年の功もあってか(笑)今回もトップ当選、3288票でした!4期目突入おめでとうございます。


橋本さんも2376票にて、見事ご当選。

マリちゃん、東大卒アイドルと共に素晴らしい渋谷区政を運営出来ますよう頑張って下さい。




(と、ここで終わるつもりでした)



***





書き終わっていつも通り読み返してみると、奇しくもヴァイオリンを弾ける(趣味欄に書いてらっしゃる)候補者がここには2名。






そして、全ての写真が偶然にも白いジャケット、、、。本当に、ランダムに検索して使用させて頂いただけなんですが、見事に白いジャケット。チコちゃんまでもが白い。












ヴァイオリン、白い上着、、、。うむむ。







ワシも立候補出来るかも!!





肝心のマニフェストどーしましょうか。



景気刺激策として、深夜に都心から郊外に向かう地下鉄を1時間に一本くらい動かします。これは治安対策にもなる。


そして、潰れそうなレトロな建築全てを保全するかな。区指定文化財みたいなのにして。これから建築される建物がレトロならいっぱい補助金を出す。50年後位には戦前の銀座みたいな雰囲気の街に。


食文化向上にも力を入れたいですね。僕の好物のC&Cのカレー、天下一品のレシート提出で住民税から控除される。ペヤング焼きそば、ビシソワーズ、生ウニとハモも対象。


長寿社会樹立のため、糖質制限ダイエットを行う住人には補助金として月に10万円を最長24カ月支給して、、、。


区民サービスとして、皇室所有の全ティアラを一斉に展示。過去の写真パネルを使って偽装疑惑を詳しく解説(怒られそう)


アホなのしか思いつかないよ、、。やはりモチは餅屋に任せておきましょう。






住人ファーストの区政を心より期待しております。







近況あれこれ





さて、お店の方は大型連休の前という事で少し落ち着き気味であります。まあ、暇なんですよね(笑)でも、これははこれで味わいつつ、楽しくやっております。


ベランダのバラ、もう少しで咲きそうです。木瓜からピンクのクライミング、ピエールドゥロンサールへと4週間ほど楽しめますよ。






5/5の14周年パーティーに向けて準備も順調です。どうぞ会員の皆様のお越しをお待ちしております。


一部の読者の方よりモルモット日記的に支持を得ていますダイエットその後。


今年の1/9より始めて、今日で3ヶ月ちょっと。

9キロ落ちたところで見事に停滞しております(笑)20日ほど変化なし。






いや、停滞というより安定、ともいえる。だって、ダイエット始める前レベルに食いまくってるんだけど増えないんですよ。


思い切りドカ食いして、「あー、しまった」と翌日体重を測るも、少し痩せてたりする。始めた頃の、気を抜くと2〜3キロ増えちゃう、って危うさはもはやどこにも無い。この調子でさらに落としていきます。




僕は結婚式や撮影の為に瞬間的に痩せたいんではなく、中肉中背の普通体型で今後の人生を歩みたいのです。特に腹側れなくてもいいし、筋肉もいらんのです。

普通体型、、この甘美な響き、、。


普通体型を維持する前に横たわるのが、リバウンド問題です。恥ずかしながらリバウンドはもう4回ほど経験してますが、ダイエット成功のご褒美、という名の暴食。この罠に何度ハマった事か。

今回はもう騙されないもんねー。体重維持に命を懸けます。

16キロダウンが目標なので、あと7キロ。月に2キロ落とすペースで7月にそこへ持って行って、そこから2年間かけてキープ、完全に体を慣らす予定。






リバウンド、、と言えば、僕なんかよりかの方が心配になります。











これは先月くらい、大幅リバウンド後のご尊顔ですが、、、





一時期はここまで痩せられておられました。







って、同じ人なの、これ?



このブログ、皇室関連の記事が多い中、今まで我慢して触れずにいましたが、どう見ても違います。更には、、





これらの写真、全部違う方にお見受けするのは僕だけでしょうか、、、。


デブ歴の長い僕の知識によりますと、どんなに太っても鼻には脂肪が付きにくいんですって。頰や瞼、オデコも等しく太るのですが、鼻はいちばん最後に太ります。




鼻の形に注目してご覧ください。






うむむ、、、。上段右は明らかに鷲鼻でいらっしゃる。脂肪云々以前の話ですわ。


写真から見る客観的事実。そんな事が行われているだなんて、書きつつも未だに信じられません。だって、そんな事を祖父母であるお2人なら咎めるに決まってる。(お婆ちゃんも替え玉、という話は全てがなし崩しになるので他に譲ります)


信じたくない反面、材料が出揃いすぎているこの現状。愛子さま、と検索すればすぐに「替え玉」と予測が出る。


このお鼻の形、、、。はぁぁ。




最近のお太りになられたお写真を見る限り、、。また昔のお顔に戻られてます。シフトなのか、持ち回りなのか。


なんか、町内会の班長みたいだな(汗)






一番見慣れたお顔の愛子さまへ。





鷲鼻にもガリガリにもならなくていいよ。もはやシフト制でも何でも良い、ずっと そのままのあなたでいてくれさえすれば。


来月からも変わらず応援してますよ!













話は変わりまして、先日、日本橋高島屋さんにて両陛下の展示をやってましたので拝見して参りました。


何と無料なんですね。流石は宮内庁御用達。

一階にドドンと馬車がございます。





皆さんご存知だと思いますが、この上の屋根、カポッと外れるんですね。

僕としては中のファブリックを見たかった、、。白地に花柄なんですが。







そして、今月末の儀式に伴う見所として、ティアラ問題があります。



前提として、現皇后陛下美智子さまは首を痛められてから、ティアラを着用なさってません。

ティアラ関連ははこちらをご覧ください

国所有で、皇室に貸し出されている皇后のティアラは3つ。明治以来の第一ティアラと菊のティアラ、パルメットのティアラ。

皇太子妃のティアラは2つ。ご成婚パレード着用の第1ティアラと僕が気にしているサンシャインのティアラ。作られた頃と今とでは、石の透明度が全く異なります。




新皇后雅子さまが即位関連の儀式でお付けになるのは第1ティアラなのか、それ以外なのか。

秋篠宮皇嗣妃殿下(ややこしいな)である紀子さまは皇太子妃ではないにしろ、どのティアラなのか、皇太子妃のをお使いになられるのならば第1なのか第2なのか。第2ならばバゲットダイヤの透明度はどうか、など。


これらが全て、生中継で詳らかになってしまいます。
きっと、即位の前後はハラハラして気が休まりません。引き続きこちらにてウォッチしようと思います。(何のために、、)





揺れ動く皇室を御心配申し上げながらも、つくづく平和な国に生まれて良かったと再認識する春の昼下がりでございました。






松山こぼれ話




いやー、本当に素敵な街だった、松山市。

好きな理由は前のブログにも買いたのですが、コンパクトで情緒のある街。







お城のある勝山を中心に地図左から右に向かって種目別エリアが並んでます。一番左に松山駅があり、官庁街、金融街、飲食店街、歓楽街、そして道後温泉、さらにはその奥に風俗街まで。偶然か、左から見事に綺麗な順に並んでいます(失礼!)

お城をくるくる回る可愛い路面電車。用事があれば好きなところで飛び降りる。ただしスイカ等は使えません。





この構造って、テーマパークそのままですよね。彩りのある街割を丸く貫く電車。サイズ感も熊本や金沢ほど広くなく、京都ほど観光客が多くない。


この、観光客が多くない、というのは今後大切なポイントとなりそうです。インバウンドが増えるのは大変結構なんだけども、仮に静寂を求め遥々東京から京都の苔寺に行って、爆音の中国語しか聞こえなかったら、それは何の癒しでもありません。差別とかではなく、僕がわざわざそこへ出掛ける意味がなくなるのです。


次回はこの線で行くと城下町で歴史の残る街、、。新潟市、広島市、会津若松市、松本市、、、まだまだあるぞ。


あー、月に一度のリフレッシュ火曜日を使って、寅さんみたいに全国くまなく行きたい。




話を戻します。

広い街には比例して観光スポットが沢山あり嬉しい反面、時に疲れます。

僕のような2泊くらいの旅行者にしてみると、見所を取りこぼしたくないという心理から、たいてい詰め込み過ぎて疲れてしまうのです。ローマに行った時も行きたいところが多過ぎて、回れないストレスから心身ともにヘトヘトになりました。

2回目に行った時にリラックスすれば良い、なんて話もあるけど、僕には余裕がなく中々難しい。

1度目の訪問で適度に観光しつつ刺激を貰いながらも、ホッと 休まるサイズ感ってのは大切だと思います。偉大なるコンパクトタウン、松山市。

街の人の南国らしいホンワカした心意気も外せません。関西人ほどサービス精神が旺盛ではなく、九州ほど暑くもない(笑)丁度いい温厚なところに加えて、お遍路さんへの「ご接待」精神が息づいているんだそうです。





お遍路さんをお見かけすると手を合わせ、商家なんかではお米やおミカンなどをお渡しするそうなのです。お遍路さんって沢山いらっしゃるだろうに、米だってバカにならないわな、と思いきや、そうらしいのです。

そして、所によっては宿泊までお世話したりもするそうです。


そーんな、巡礼の街でもある四国。その最大の都市だからか、どこのお店も旅行者に対して優しかったです。笑顔が自然というか、接客ではなく「ご接待」なんでしょうかね。



ある一軒を除いては。




検索引っかかったら嫌なので画像にて参ります。

ここのデパート、




その最上階レストラン。





誰もいないレストランを昨日もアップしました。誤解を解くために補筆させてください。

松山って過疎の街なの??なんて思われた方がいるかもですが、全くそうではないのです。51万の松山市民の名誉にかけて違うと言えます。(僕は誰?)

このレストランに限り、ダメダメなのです。

気の抜けたような案内係、面倒臭そうな配膳、調理場の人が客席で店員と大声で話し出す、、。お客さんを舐めているとしか思えない。物静かな婆さまがあんみつ食べてる横でも、日々繰り返してるに違いない。


僕から見ると、殿様商売の成れの果てのようでした。これではちょっと、、。個人経営なら絶対にこんな事出来ないって。潰れるもの。

大看板のデパートの慢心がもたらす弊害、とは考え過ぎか。いや、残念でした。



僕は平日の百貨店のレストランが好きです。子供の頃に食べたオムライスやクリームソーダ。今では天ぷらと日本酒に取って代わりましたが、レトロで畏まった、しかし緊張しつつもワクワクしたい期待が詰まっています。

特に、地方にお邪魔した時は必ず地元のデパートを覗くことにしております。

地方の方が僕の好きなレトロ畏まり感が濃厚なんですよね。玉屋、鶴屋、浜屋、丸井今井、、、。


それぞれ、多少くたびれてはいても「デパート」としての矜持というか、プライドがありました。ユーミン曰く「日本橋高島屋の特別食堂はデパガ(デパートガールの略)の局のさらにお局様の集まったような所」と形容されるような、特殊な空間。


出来れば、大変だろうけど更なるご努力を持って続けて頂きたいと思います。(偉そうにすみません、、)




話は変わりまして、伊予松山藩。明治には伯爵を叙爵され、東京本邸はイタリア大使館へ。松山のお城の麓にも「萬翠荘」という壮麗な洋館が建っております。

現在重要文化財指定。




これがなかなか素晴らしい。車寄せからの正しいアプローチ。




堂々たる玄関ホール。




一階の広間




二階へ続く大階段




二階、階段ホールの照明器具




東京でも、明治期の洋館で完全保存されているところと言えば上野の三菱さんとことろや駒場の前田さんのところ辺り、それに並ぶ見事さではないでしょうか。

ただ、、ここにもまた文句を。(そればっか)


せっかく美しい建物なのに、ほとんど全ての部屋で安モノのパネルを立てた展示なぞをやってます。別の部屋では子規に因んだ俳句展、過去にロケをしたドラマのパネル展示など。他にもあったかな。




わざわざこゝでやらんでもええぞなー。ちいとも壁が見えんのじゃ、、。わしゃ遥々東京から建物見に来たんぞなもし!


建物フェチの僕としては、もっと建物見たかったです。


文句はこの辺にして。


最終日、ホテルのチェックアウト後はまた電車にて道後温泉に。最後の市電となります。


あー、美しい車内。床油の香り。



運転席もやっと撮影できました。





こんな素敵な乗り物が市民の足だなんて、、。東京に今でも市電あったらなぁ。
「次は、四谷三丁目でござゐます。チーン」

出掛けるの楽しくなりそうなのにな。

東京メトロは便利で結構なんだけど、景色は見えないし混んでて苦痛な時が多いです。

それに引き返し、松山の市電は何とのんびりしたことか。桜が見えて、お山にはお城。お堀には白鳥が遊びます。





あー、やはり住むなら松山か。


初日に見逃した道後温泉本館裏側の皇室専用入口を見学して、思い残すことなし。





もうすぐ両陛下がご退位され、元号も変わる。お札も新しいのが発表され、オリンピックに向けていよいよバタバタしてくる。

長く馴染んだモノがどんどん新しくなっていく毎日。

少し歳を重ねた僕は、そういうのが苦痛で仕方がない。毎度、また慣れなきゃいけないのか、、とため息を吐く始末。

僕はiPhoneなんかはバンバン最新型に買い換える癖に、何となく付いていけてない、疲れている自分がいます。(笑)


そういう中で、こういう古く懐かしいコンパクトな街は僕をチューニングしてくれました。


松山よ、本当にありがとう。

また戻ってきますね!と再び道後温泉本館に誓う、わたくしでありました。





松山や 春より高き 天守閣



本日火曜日はお休みを頂いております。明日から営業再開します。どうぞよろしくお願いします。




今回の一人旅シリーズは初の四国、松山。ずっと来たかったのですが、伸び伸びになっておりました。

特にこの街には春先が似合う気がしていまして、この時期に来られる今回まで取ってありました(笑)


このブログは町を見下ろす松山城の桜の下で書いております。




ふと目をやると、天守閣。桜の香りがして、桜吹雪が頬を撫でます。遠くでチンチン電車のブレーキの音。ヒバリの鳴き声に、風が吹いてまた花吹雪が、、。





こりゃ落ち着いてちいとも書けんぞなもし!


むむ、、集中していつも通りダラダラ書きます。



昨日は14:00松山空港着の飛行機にて到着しました。チェックインまで時間があるので、、と道後温泉に向かう。






14:45にはもうお湯に浸かっていました。そうなのです。松山空港は僕の中で、三大街近空港なのです。

福岡空港と、台湾の松山空港、そして奇しくも愛媛の松山空港。街からすぐそばにある玄関から、イージーアクセス。


道後温泉本館は改装中でして、大広間の休憩室などは完全閉鎖。せまーいお風呂1つだけが営業中でした。


(撮影禁止なので拾い物)




ですがね、これが最高なんですよ。小さな中に、なんとも言えない情緒がありましてずっと居られる落ち着きがある。こんなに重厚なのに、爺さん達は我が家の風呂のようにリラックスなさっている。

僕の周りにはない、入浴施設ですよ。いーな、いーなー。

つい長湯してしまいました。


細かな所も精巧に作られています。時代が下るたびに建て増しを重ねたカオス的レトロ建築。

また戻ってきます!と誓うわたくし。


と、タオル忘れてきて帰りはビショビショ。ダメだこりゃ。




でですね、街をぶらぶらと歩きます。


この街はとても美しくてコンパクトなんですね。お城を中心に素敵な街並みが拡がる。そこを美しいとオレンジのチンチン路面電車がすり抜ける。




そして、車窓からは常にお城の緑やお堀が見えます。





そして、僕の好きな床の油の臭いがする。ああ、もう手に入ったもんね、この香り。




何かが起きて、東京から離れることになったら松山に住みたい!と心に決める(同じこと金沢でも思ったような、、)


そんなこんなで陽も暮れて夜の街へ。

サントリーバー露口、というお店があるのです。いわゆるサントリーの出店したウイスキーバーの四国での走りです。

缶入りの「ハイボール濃いめ」のレシピ監修をなさってるという、、。ふむふむ。

ホテルからタクシー。歩けるけど迷うと間に合わなきゃので高くつく。と言ってる間に着いたっ!




凄い迫力、、これぞ歓楽街のお化け屋敷!





中はやはりレトロ。ご夫婦でしっとりやってらして、とてもいい雰囲気。(撮影許可済み)



今年で60周年のこのお店。僕の店が60周年だと、満90歳か、、。ヒー(汗)


物凄いマイペースな会話なんですよ。「明日雨なのよ」と言ったかと思えば、何気ない強引な取っ掛かりで隣の方と結びつけてくださる。そう、このくらい強引でないと隣の方とはお話しできない。しかも、お店側は無重力で照れや作為は微塵も感じない。

これか、、、。脱力系癒しバー。僕の接客は緊張すると力が入ってて、作り物のように何とも恥ずかしい時があります。





伝説のハイボールのお味は濃いめ。多分濃いめのウチの店よりも更に濃いんではないか。完成時で13度くらいはあるとみました。トロッ、と濃厚で美味しいです。小さなグラスにレモン無しで、ほぼステアなさってない。ちょっと真似して試してみようかな。





どうぞいつまでもお元気で!!




その後ははしご酒。お近くのゲイバーに向かう。20周年を期にクローズされたお店の跡地がまた新しい方によりバーになっている、とのこと。


月曜から混雑した店内は若いお客さんが多い印象。ってか、僕が一番ジジィだった!(笑)偶然にも旧ママと新ママが両方いらっしゃるという状況に。

さー、更にリラックスして飲もう。酒にも、松山の街にも酔いたい、旅先の一泊目であります。

地方ゲイバーにありがちな「お酒ご馳走した時だけ集まって、あとは放置」だけは勘弁して欲しい、、と思いつつお酒を注文すると、僕の存在を凄く周りに振って会話を拡げて下さる。

これはね、何をどうして旅人には暖かいんですよ。僕もたまに旅して客目線の温度感を体に刷り込んで帰ってきます。なんせ、バーに毎日いると常連さんという真綿に包まれるので、良くも悪くもバランス感覚を失うのが怖いんですよね。


そして、3時間ほど経過。会話の中で口が滑ってしまい、自分も新宿でお店をやってる事を話すこととなりました。

そうしたら、たまたま旧ママが僕のブログを10年くらい読んでいらしたそうで(ブックマークに入ってるの見せて下さいました)

アコーディオンを弾いて営業に回っていた事、ソファを出したり引いたり工事してた事、細かな思いまで全部ご存知で。

何でも思った事書いてて凄い、とも感想頂きました(汗)



その後はお店あるあるトーク。自己実現と商売と、どの辺りの中間点で線を引くか。自分が無理なく続けられるラインと、お客さん寄りの奉仕型営業。その狭間で僕ら生きてます。もう話が止まりません。

そして、旧ママは先月、20年の節目で流行ってたお店を閉じられ、別のママに譲って再スタートさられました。

これって、僕にも自分ごとのように分かるんですよね。この商売は辞めるタイミングだけは誰も決めてくれない。65歳の年度末、とか、決まってたら楽なんですけど、どちらかというと病気、とか人気低迷、とかネガティブな要因で閉める方が多い。

もしキヌギヌが時間が経ち、忘れられて化石化したまま、まだ虫の息でやってたとする。ある日閉めます、、でも誰も来てないから辞めても気付かれないよね、、なんてのは悲しすぎるわけで。

僕もこのママのように、山口百恵的に、混んでてもどこかでキリ良く突然閉めたいな(あと20年くらいしたら)なんて思ってたのでかなり驚きました。


自分が愛する店を閉める事を語る日が来るとは。まだオープンしたてのような青臭い気分なのに、やはり年月には勝てません。


ママにはこれからも頑張って欲しいと思います!そして、このややこしいブログも引き続き読んで下さいね。






松山旅行記なのに、別な方向に話が飛んでしまいました。

というのも、松山三越8階に移動してじゃこ天で日本酒を飲んで、ブログを書いてます。えへへ。






つーかここ、2時間くらい誰もいないんです。僕には最高ですが、、。



話が前後しますが、目覚めてからは一路、松山城を目指します。


チンチン電車に揺られ、大街道駅で降りる。そこから徒歩8分。


何と、山頂までモノレールに乗ります。




高所恐怖症なのを忘れてまして、目とか瞑って。でもすぐ慣れるんですよね、不思議なんだけど。



ビビってる間に到着。




そこからは、坂の上の雲の世界。











うーん、いい街だなぁ。真ん中にお城があるってのがシンボリックでまた良い。シンデレラ城みたいだな、と思ったら、東京も大阪も名古屋も、大体そうなってんだよね。


にしても松山は格別です。


僕個人の感覚では、物価も相当安いんじゃないかな。

洋服の類は1割、バーのショット価格やタクシーの運賃も同じく2割ほど、三越の松花堂弁当に至っては日本橋三越より4割ほど安い。



(この松花堂で2,000円なのです)




こっちはデパートの総本山、日本橋三越の和定食。なんでこうも高いのか。







暮らしやすく、歴史があり、押し付けがましくない人々の民度の高さと誇り。レトロなチンチン電車が駆け抜ける城山の緑とコンパクトな街。空港からも車で20分。


住むなら松山がいいな。




松山の皆様、それまでにまた遊びに伺います。




溢れるカレー欲



糖質制限を始めて早3ヶ月が経ちました。9キロ落ちたところで体重は行ったり来たりを繰り返してなかなか落ちません。



だって、食いたいんだもの!


低糖質縛りの中、なんだかんだで量を食べてしまっています。食べりゃカロリーがあるので痩せませんわな。

その上、週に一度の解禁日が解禁しすぎてヤバい事になってます。先日の月曜日。カレーを日に3皿も食べてしまいました。文字通り爆食い、白目を剥いて流し込みました。

C&Cのオーソドックスなチェーン店カレーを食べた後に、、




新宿ガンジーの欧風カレーをふた皿(汗)




5,000キロカロリーを平らげ終えた後もカレーのサイトを見たり、動画を見る日々。カレー、ああカレー。


今回の食事制限にあたり、僕はカレーが最も好物たった分かりました。以前はランキング一位はラーメンだと思っていたのですが、どうやらカレーだったようです。(どうでもいい)


それに反して甘いものは殆ど欲しくなりません。寝る前にたまに欲しくなると糖質オフのチョコレートを少し、もしくは「たらみ」の糖質オフゼリーを半分とか。

自分の好みって普段は意外とわからないもんですね。



さて、問題はこのカレー封じをしない事にはダイエットが進まない。

カレーといってもご飯が大敵なのです。今のところご飯の代用品としては、こんにゃくやカリフラワーを刻んだ商品しかない。(試す気はなし)


ご飯をあきらめ、カレー味の食生活がベター。ネットを調べると、カレールウは糖質が多いので缶入りのカレー粉がいいよ!との情報。





ほほう。確かにローカロリーで低糖質。味はカレーだから、カレー欲は満たされるかもな。


早速買って試してみたよ。先ずはカレー味の炒めキャベツとふすまパンホットドッグ。



汁物はカレースープ。ベースのスープに豚バラ、油揚げとネギを入れてカレーうどんの麺抜き状態。これは温まります。


カレー粉、かなりの優れものです。この他にもカレーシチュー、カレー味のオムレツ、カレー豚汁、、、。






こんな食生活を10日ほど続けました。体からカレーの匂いがする(笑)


流石にカレー、飽きた




あんなに思い描いたカレーが疎ましく思えるなんて、、。やったー!と喜んだのも束の間、ネットの通販のオススメに出てきたヴィシソワーズに目を奪われた、、。






ぎゃー!!旨そう!!ヴィシソワーズの海に飛び込みたい、溺れたい。


あー、思い出した。食事制限始める前から、この繰り返しだった。何かを激しく愛し、2週間くらいこねくり回しては飽き、次に進む。

僕の予想だと、ヴィシソワーズの後はキャンベルのクラムチャウダーで、その次は中華風卵入りのコーンスープなんです。その次はソルロンタン、鱧の湯引き、牛しゃぶに胡麻ダレ、チキンのコチュジャン煮込み、生ウニ刺身、という具合に。


お店の楽器もそう。練習曲もそう。内装いじりもそう。飽きるまでこねくり回しては、その後見向きもしない。


何種類かのレパートリーをクルクル回っては、また頭から戻って。


そんなのを繰り返す人生なんです。まあ、良いんですけどねぇ。











今日から15年目




2005年の4/4、まだまだ肌寒い夜に、キヌギヌをオープンしました。


あれから14年。お越しいただいた皆さまには、長い間に渡り僕にご飯を食べさせてくれて本当に感謝致しております。(笑)お返しとして、変わらずのんびり気持ちのいい空間を提供して参りたいと思います。


14年、あっという間でした。本当にまばたきするかのようなあっという間。これからもこんなに早いのでしょうか。嫌になります(笑)


驚くのはですね、オープン当日も今も、そんなに楽じゃないという気持ちが持続しているということ。

お勤めの時は多少慣れてくると「俺ノウハウ手に入れたわ」なんて感じていたんだけど、水商売とは上手く言ったもので流れる水の如くに毎日状況が変わります。お客様の組み合わせによってはウケなかったりハラハラしたり、、。


ノウハウなんてなんの役にも立たないのです。


だけども、そうだからこそ色々工夫出来るのかな、と感謝したりもします。飽き性な僕にはピッタリです^_^

昨日も2時間くらい工事してしまいました。お店への誕生日プレゼントです(笑)


今夜はピアノの蓋の重量を分散して、調律用の窓を付ける作業でした。




中蓋を分割して、新たに取り付けた向かい合った歯が互いに重量を受け止め、直接鉄骨フレームにかかるようにしました。これにより負荷が分散され、天蓋の反り(凹み)がなくなりました

歯と鉄骨フレームの接地面には7センチ厚のクッションを6箇所固定して共振をカット。天蓋と中蓋の間にもシリコンマットを敷いて、防水強化とズレ防止(当社比70%アップ)


そして天蓋を上に跳ね上げて赤い部分の中蓋を引き抜くと、すぐに調律出来ます。 以前は金魚鉢から音響配線を全部取り払い、蓋を二枚外していましたが、これが死ぬほどめんどくさい。元に戻したらスピーカーから音が出なくなった、なんてしょっちゅう。


面倒な作業から解放されました♪(´ε` )





とはいえ、ピアノ弾きが見たら「ピアノ可哀想!!」って悲鳴上げるだろうな、、。

だって、こんなに物を置いてるんだもの。





物を置きまくって酒まで置いて、しかも調律も素早くやりたいなんて酷すぎる。

がしかし、やはり生のピアノの上で歌ったり寛いだりして欲しい。手を入れまくって独自路線で行かせて頂きます。ピアノくん、すんません。






なーんて、やる事がまだまだ沢山あるのです。使いやすくする為に、まだまだ先は長い。


そうやって、あーでもない、こーでもないなんて気がついたら90歳くらいになってるんですかね。でも、そんなのも悪くないなと思ったりもしてます。

暇で何もやる事ないなんて、死んでしまいます。僕のおもちゃを取り上げないで(笑)


そして、お客さんにとっても長くしつこくやってる方が良いんだろうな、と。数年ぶりに思い出した来たよ、ああ、全く同じだね、懐かしい。ゆっくり過ごせました。そんな店が出来たら良いな、と心から思っております。


プレハブみたいな鯛焼き屋に行列が出来てて、次に行ったらコインパーキングだった!みたいなお店より、ボロいガラスケースに固めの赤飯とか並んでるような老夫婦の営む饅頭屋みたいになのが20年、30年と変わらずある。良いなあ。






長く続けさせて下さい、、。

そんな中、3年前くらいから意識的に営業日数を減らしております。(笑)


2016 333日
2017 282日
2018 292日
2019 280日


2016年までは社員さんがいまして、盆暮れ以外は無休に近いシフトでやっておりました。今の体制に切り替えた2017年は入院をしたので目標300日の所が282日。去年は踏ん張ってみたものの、今年はその数字をさらに下回る最低日数。なのに売り上げは上がってるという(謎)


まあ、営業280日にメンテナンスや工事、掃除、撮影貸しなんかを入れるとすぐに300日を超えます。この店、かなり維持が大変なんですね。ピアノ含む楽器群、ベランダの植物に照明器具。電気のスイッチも50箇所くらいあります。星が落ちてきたり椅子の足がグラついたり、毎日何処かのネジが緩む。



決して設備自慢とかではなくてですね、そもそもがDIYベースなので常にメンテしないと使い物にならない。そこはやはり素人レベルなので。


若い頃はしっかりメンテしながら徹夜営業とか20連勤とかやってましたが、だんだん無理になってきました。身体が持たない(汗)

何が言いたいかと言いますとですね、


末長く頑張りますので、この先ちょいちょいお休み下さいませ!!



(と言っても月5回休みなんだけど、、。)その代わりと言っては何ですが、、本当にしつこく長く続けますので。宜しくお願いします。

つきましてはこのブログにてこまめに営業予定をチェックしていただけると助かります。細かな出勤の変動は毎日のブログにて、大まかな予定は当月のシフト、というタイトルになります。


ま、何の変化もなく15年目もやって参りたいと思います。 会員の皆様におかれましては、気が向いた時にフラリとご利用下さいませ。


どうぞよろしくお願い申し上げます。










令和、レイワ。



元号発表の朝。10時に起きて風呂に入り、洗濯なんかもテキパキ済ませまして、徐ろにテレビの前に座りました。

はい、この日を楽しみでドキドキしておりました。(笑)


年末のカウントダウンもそうなのですが、大勢が無条件に何かに向かう瞬間が好きなんですね。普段バラバラなのにほんの少し、惑星直列のようにピントが合う。

ずっと同じ方向を向いていたらどっかの軍事政権国みたいになるので(向けてないし)怖いけど、この一瞬だけのピントが僕的には気持ちいいのです。

そんな中での新元号発表。人生に二度か、多くて三度あるかの周期。しかし幼児期や高齢だと、感動が鈍るのは想像に難くない。

43歳の改元適齢期の僕にとっては、これはしかと目を見開いて受け止めないといけない。


その時が来た。伴侶が邪魔してくるのでキャアキャア騒ぎながら、正座!と襟を正す。








そして、、、。







わわ、、。慣れない感じ。想像通りのムズムズ感が僕を襲う。気持ち悪い。絶対馴染めない気がする、、。



テレビで連呼され、パネラーがまだ騒ついている中、僕は早く慣れたい一心で、レイワ、レイワ、レイワと唱えてみる。まだ1ヶ月先なのに。早く慣れたいって何に?(笑)


その時。テレビに映ったご婦人方。岐阜県平成村からで、取材向けに集められたんだろうか。その数人のオバハンも、同じくレイワ、レイワと唱えていた!






オバちゃん、僕もですよ。新しくて聴き慣れなくて馴染めなくて、どこか困惑してます。

新時代について行けないのではないか、そんな不安すら過ぎります。そんな時はお経みたいに唱えるしかないよね、、、。


レイワ、レイワ、、、


と、しばらくするとどこか慣れた気分が湧いてきた。そんなに変でもないんじゃないかと。

あれ、もう慣れたのかな、とよく文字を見て考え巡らせてみると、2つめが「和」とある。

昭和、令和、と韻を踏んでいるではないか。1つ飛んだけど、二文字めは同じ。つまり昭和を生きた年寄りにはかなり馴染みのある音が含まれている。


例えば。真新しい新築の家に引っ越してきて、新生活が始まるその時。どこか不安なんだけども、前の家から持ってきた家具もあり、見慣れたテレビ台や本棚なんかは中身もそっくりそのままで、ちと安心、みたいな。


僕的には韻を踏んでくれていて良かったなって思うのです。馴染み度合いが早そう。まあ元号って普段そんなに使わないんだけどさ。



元号発表以前に、昨日は四月一日という年に数回のフレッシュ感溢れる日。

またもや風邪っぽくて微熱があったんだけれど、家でゴロゴロしているのは気が引けるので伴侶と中央線に乗り込み、吉祥寺へと向かいました。


よく分かんないけど、メガネを新調してみよう!



調べて尋ねた、かなり意識高い系のメガネ屋さん。メガネ屋さんなのに展示点数が凄く少ないんです。なんて意識高いんだろう。



と思いきや、引き出しからどんどん出てきます。なるほど、お話ししながら導いて下さるのね。

20個くらい掛けて物凄く気に入ったのが1つだけ見つかりました。こういう場合、全く迷いません。むしろ、後の19個は本命への愛を確かめるだけの要員に過ぎません。

姫への愛を確かめる為に悪魔が遣わせた19名の美女達。肌を露わにしたドレスで腰をくねらせ、僕を誘惑しますが、にべもなく跳ね除けます。(ホモだからね)


そんな本命のはこちら。





昭和天皇的な、金色の丸メガネです。残念ながら18金とかではなく、ただの金色です。金無垢だと50万超えます(汗)





ドイツのルノアという会社。僕は名前すら知らなかったんだけど、19世紀のデザインを復刻して作ってるシリーズのなんですって。スティーブ・ジョブズもこの工房のフチ無しを特注して何十本も持ってたとか。


前情報なしに試したところ、もう他の会社のだとダメなんですよ。何せ圧倒的に良い。


びっくりするほど軽い上に、ツルを僕の頭蓋骨の形に沿って曲げて下さるので、装着しているのが分かりません。頭を振ろうが飛ぼうが、何もつけていないとしか思えない。


自分が今まで使っていた眼鏡が全然フィットしていなかったことを知り、愕然としてしまいました。


そして見た目もイイ!五分ほど装着していたら、みるみる顔のパーツと混ざり合いました。外すと早くも間抜け感が出てるし。なんて早く馴染むんだ!!


たまにゾクゾクしちゃう買い物。そこはかとなく一生モノの予感がします。


そして、、人生初の遠近両用レンズを入れてもらいました。楽だし別にいいもーん。



その後は井の頭公園へ。5年ぶりか、もっとか。





ワンカップで乾杯して






まあ、寒いの何の。眼鏡に浮かれて風邪をひいていることをすっかり忘れてしまってました。


その後はパパッと鮨を摘んで、中央線にて帰宅。4月1日、桜も見たし眼鏡とも出会えた。鮨も美味かったし、新元号も馴染んできた。


こういう小さな積み重ねが続く春に満足な、あゝ小市民。


僕の家の横の桜も満開です。春ですね。







4月のシフト



お知らせが続きます。早いものでもう4月はすぐそこに。

本年度もキヌギヌちゃん、どうぞよろしくお願い申し上げます。


*空白の日は営業日となります。

(火)(水)(木)〜26:00
(金)(土)〜27:00
(日)〜24:00までの営業となります。


都合により修正をする事があります。お越しになる直前にもご確認をお願い致します!

1(月)定休日
2(火)
3(水)
4(木)
5(金)タケ
6(土)あもちゃん
7(日)〜24:00
8(月)定休日
9(火)リフレッシュ休暇頂きます
10(水)
11(木)
12(金)あも
13(土)いの
14(日)〜24:00
15(月)定休日
16(火)
17 (水)
18(木)
19(金)ケンジ
20(土)とも(新人!)
21(日)〜24:00
22(月)定休日
23(火)
24(水)
25(木)
26(金)とも
27(土)あも
28(日)ハタくん24:00〜
29(月)ハタくん24:00〜
30(火)お休み(一人静かに平成に別れを告げます)


ここより5月

1(水)お休み(新元号と心静かに向き合います)
2(木)とも
3(金)ケンジ
4(土)タケ(パーティー準備のため25:00頃まで)
5(日)14周年パーティー(15:00〜23:00)
6(月)定休日
7(火)通常営業
8(水)通常営業


どうぞよろしくお願い申し上げます。




14周年パーティーのお知らせ



14周年partyのお知らせです。早いもので丸14年、15年目に入りますキヌギヌちゃん。まだまだ新人気分が抜けません。

オープン当時から悩みも課題も何一つ変わっていません。そろそろ楽になれると思っていたのに、、水商売はそう甘くありませんでした。

こんなに長く続けさせて頂きまして、文字通り感謝、の意味を込め、いつものピクニック感覚でお送りいたします。


混みすぎてとてもお替わりできないのに飲み放題料金払わないといけない、体質でお酒飲めないのに飲み放題料金払わないといけない。

奮発してシャンパン開けてやるぞ!と意気込むも飲み放題料金払わないといけない。


あれ何なの。なんか変なシステムがご近所で横行していますね。生意気ですか、その辺りのシステムも変えてやろうとか思っています。一軒が適正価格で長年やれば、良いお客さんはそのうち気付くはず。



? 5/5(日)

15:00〜23:00 (LO22:45?)

料金:1,500円with/1ドリンク(お替り500円)?

別売りフード:鎌倉キビヤの特製ベーコンオリーブパン/自家栽培ローズマリーのミネストローネ/粗挽きフランクフルトなど?

? 出演:新宿五丁目弦楽奏団/高島みほちゃん/RM/その他陽気な方々。

いつもの曲プラス今年は「はじめてのチュウ」Jazzストリングスバージョンもお送りします。


お荷物を置くスペースが限られます。軽装にて、お荷物少なめでお越しくださいませ。

混雑が予測されます。しかしながらビルの構造上、お並びいただけませんのでお近くよりお電話にて混雑状況をご確認下さいませ。経験上、おひと組3名様以内くらいでないと、まず入れません。

? 会員制となっとりますので初めての方はどなたかに連れてきて貰って下さい^_^



アピールするならスマートに行こうよ!




書きたいのと酔ってるのと眠いのとが相まって(深夜の三位一体)かなり好き勝手な文章ではありますが、忘備録として上げておきます。忘備録って便利な言葉だなぁ。

今日はゲイリブ関連です。好きに書き散らしましたが平にご容赦を。





毎日新聞の記事より、日本人と台湾人との同性パートナーに初の在留許可が認められたというニュース。


こちらはリンクとなります。

リンク切れの場合は一番下にコピーを貼っておきましたので(無断転載)詳しく読みたい方はどーぞ。



さてさて、何を隠そうわたくし。この裁判費用のクラウドファンディングに参加していました。面識はありません。

お客さんであり友人の一人からクラウドのお誘いを頂いて、最初はピンと来なかったんだけど。

ある日本人と台湾人のゲイカップル。二人は26年に渡り精神的にも経済的にも支え合うも、台湾人の彼氏さん側のオーバーステイにより強制送還になってしまう。

オーバーステイは犯罪だよね!お疲れさん!と言ってしまったら話が終わるんだけど(汗)

このケース、異性カップル(男女)だと、結婚により特別在留資格が与えられる事が多いんだそう。

同じ法を破った不法滞在者でも異性カップルならお許しが出て、ゲイなら引き離される。なんか差があるように思う。

結婚出来たらクリアになるのか。結婚、婚姻届、、。とても大層に聞こえるけど、そもそも人が作った仕組みじゃないか。

しかし、オーバーステイのこの件は結婚が鍵となる。なんだか不公平な気がするのは気のせいか。

という事で、取り敢えず感情に任せてクラウドに参加しました。

長く好きな人のそばにいたんだから、(23年)出来ればこれからも暮らして欲しい。同条件下、男女カップルですら引き離されるのなら僕は何も思わないけどさ。



***



と、ここで話を逸らしてみます。あんまり詳しく書いた事ないんだけど、僕のリブ感(権利獲得への自分なりの姿勢と訳してみます)を細かく書いてみたいと思います。

知らんがな、という方にはごめんなさい。忘備録というかアイディア整理ノートです。

僕は比較的活発なゲイリブの方とは距離を置いた考え方をしています。

ゲイが(敢えてLGBTでなくゲイと書きます。ゲイレズ以外の事は当事者じゃないのでそこまで分からない)権利獲得を主張した場合、そのレベルにはグラデーションがありますわな。過激なものから比較的弱いもの、そして全く主張しないクローゼットまで様々。

僕の好みはその中でも弱めなのかな。手段も文言も間接的で、極めて情緒的な形です。

それはどんなのかと言うとですね、ゲイである事をワザワザ言いもしないけど、必死で隠しもしない。ただ自分らしく生きるというもの。北風と太陽でいう、ポカポカ太陽作戦です。

丁寧で美しい日々の営み(芸術や仕事、立ち振る舞いなど何でも)を生み出す努力を続けてたまたまそれを見た人が「あっ、なんか素敵じゃん」そして「ゲイなのか、へー、いいよね」となるのが理想形なんですね。あくまで理想論ですけど。

僕にとってはピアノを弾く事や毎日生きることそのものが、小さなパレードだと思ってます。もしかして誰も見てないかもしれないし、僕の生きているうちに何も変わらないかも知れません。それでもいいの。

過去に4回ほどパレードを見に行きましたが、その中のごく一部の方にですが、僕にとって苦手な理由を2つ見つけてしまいました。


1つめ。パレードのアプローチとして、女装(美しくない人が多い)やセックス、ポルノを題材にした仮装が多い事。

普段女装しないであろう種類のゲイが、なぜこの日に限って盛大に化けるんだろうか。

僕がサラリーマンなら仲間を集めてスーツで歩くし、魚屋さんならゴム長にタオル、エプロンで歩きたい。世間にいちばん身近な職業という切り口の方が、側にいる感じか伝わるんじゃないかしら。

メイクにドレスで一体何を伝えたいのか、よく理解できない。あ、トランスの方はこの限りではありませんよ。

そして、レザーやボンデージ、お尻が出ているハードゲイ風の衣装が多いのも謎。ポルノってそもそもセクシャリティーと関係あんのかな?

それぞれのステキな個性があり、生き方があり、その下にたまたまゲイだったとかトランスだとか、ってのが付随してくるんじゃないかと

人間のアイデンティティの最上位に性自認や性志向を持ってくるのは自然じゃないと思ってます。

ましてポルノなんて、人に理解して貰う機会においてエレガントさに欠けるんじゃないか。僕はそんな人に自分のコミュニティを代表されるのは嬉しくない。(少し言い過ぎか)

大抵この話をすると、「強めにアピールする事でより認知されるのも戦略だよ」と反論されたりするが、肌感としてはどうだか。

たまーに見るデモ行進。民青、SEALDsでも反原発、保守系、デモ行進で服を脱いでる人いないじゃん。なんでLGBTだけ、、。


その2。やたらと興奮気味に怒ってる人がいる。

こちらは更に少数なんだけど、怒ってるみたいに大声を張り上げて「同性婚認めろ」と叫ぶのは、僕にとっては北風に思えて仕方がないのです。

仮想敵国を作り上げて、そこに怒りをブチ撒けてるようにも見えました。ストレス発散じゃなきゃいいけど、、。

どんな正論でも、権利を享受出来ていなくても、なんだか怖い団体には誰も耳を傾けてくれないよね。

でも、もしこの争点が給料格差だったらどうするか。差別だったらどうか。僕が他の人の1/3の給料しか貰えてないとか不当な扱いを受けた、だったら僕も怒鳴るかも知れないし。

凄く難しい問題です。でも、マジョリティに理解して貰うせっかくの機会が、只のストレス発散のお祭りに見えてしまうとしたら、それは如何なものかと。

酔ったついでに、理想論丸出しでこんな戦略を考えてみました。



みんな集まって行進もする。ただしメッセージを「僕たちはゲイです。楽しく素敵に生活している毎日に感謝しています、今日は行進という形で謝意を伝えます。皆さんありがとう!」


「ついでに、結婚的なチョイスをしたい人も中には沢山いまーす。この機会にその辺りもちょっと考えてみて!」


ていうようなアプローチ。言葉のアヤかも知れないけど、見る人はどんな印象だろうか。何か温かいものを感じたりしないだろうか。


人に何かを伝えたり、まして人を変えたりするのって本当に大変な事だと思います。ましてやゲイとかLGBTなんて広大なパーソナリティを一括りにして行動するとなると、難題だらけだと思うのです。

ただ、僕が思うに「ボッティチェリの春」の絵とか「モーツァルトのピアノ協奏曲」に対して、汚いとか不快って言う人はあんまりいないと思うのです。逆に、ボンデージや下着、鎖の付いた首輪なんかは抵抗ある人も居ると思う。地味な家族連れならどう思うだろうか。

外に向けてやるならば、好き嫌いが別れるアピールよりも、(アート作品ならまた別だけども)見ていて幸せになるような、ニコッとしてしまうようなアプローチの方が、お互いの主張を探り合えるんじゃないかと思うんですがね、、、。礼儀正しく且つ美しくアピールしながらも法や行政へも問題を投げかけるダブル処方。

どうなのかな、理想論と言われればそれまでなんだけど。

そんな中で、今回の在留許可が降りたのは中々の好タイミング、スマートな動きなのでは、と思いました。どつかのお役人さんも随分思い切って。僕は裁判に持ち込んでも到底無理だと思ってたんですね。心底驚きました。

そして、少し前のバレンタインデーの集団訴訟、僕的にはちょっと違和感があったので尚更。





毎日新聞の記事より、「同性パートナーに初の在留特別許可 オーバーステイの退去処分取り消しに」




以下、引用


***


日本人の同性パートナーと暮らし、オーバーステイで退去強制処分を受けた40代の台湾人男性について、法務省は処分を取り消し、在留特別許可を与えた。男性と弁護団が22日、記者会見を開き明らかにした。弁護団によると、日本人の同性パートナーの外国人に在留特別許可が与えられたのは初めてとみられる。弁護団の永野靖弁護士は「同性のパートナーも法的に保護され得ると、国が認める流れのきっかけになる」と評価した。

 男性は日本語の勉強のために来日していた1993年、東京都内で出会った日本人男性と交際を始めた。いったん帰国した後、3カ月の短期滞在資格で再来日した94年からパートナーと同居し、オーバーステイとなった。2016年にオーバーステイで逮捕され、退去強制処分を受けた。

 弁護団によると、日本人と外国人の異性のカップルなら、オーバーステイでも、結婚すれば在留特別許可を得られることが多いという。男性は「異性カップルのように、お互い助け合って生活してきた」として、処分取り消しを求めて17年3月に東京地裁に提訴。国側は「同性パートナーに与える在留資格はなく、2人の関係は考慮すべき事情に該当しない」などとして、争っていた。

 弁護団によると、昨年末に男性やパートナーへの尋問を終え、今年2月に同地裁から「国に処分見直しの打診をしたところ、再審査の申し出をすれば在留特別許可を与えると回答があった」と連絡があった。再審査を申請し、今月15日に「定住者」の在留特別許可が与えられたという。

 法務省入国管理局は22日、「在留状況や生活態度などを勘案したもので、日本人男性とパートナー関係にあることを特に重視して判断したものではない」とのコメントを発表。弁護団は「パートナーがいること以外の理由なら提訴前に許可できたはず。他の理由によるとは考えられない」と指摘した。

 弁護団によると、男性のケースは同性カップルの法的保障を求めた国内初の裁判。今年2月には、同性が法律婚できない現行制度は「法の下の平等」などを定めた憲法に違反するとして、カップル13組が東京など4地裁で一斉提訴している。

 ◇台湾人男性「パートナーは大切な家族」

 「パートナーは私にとって大切な家族です。これからも支え合って生きていきたい」。台湾人男性は22日、東京都内でパートナーの日本人男性と記者会見に出席し、この間の苦労を振り返りながら、在留特別許可を受けた喜びや感謝の気持ちを述べた。

 男性は1995年にはエイズウイルス(HIV)陽性の診断を受け、2004年ごろには病状が悪化。07年ごろにはパートナーがうつ病を患った。2人は、1人が病気で働けない時にはもう1人が家計を支え、助け合って暮らしてきた。日本での生活について「僕らは同性カップルなのでひっそりと隠れて生きるしかなかった」と語った。

 裁判にあたり、日本の同性愛者らがクラウドファンディングで生活費を集めるなどの支援もあった。男性は「たくさんの励ましをありがとうございました」と感謝をした。

 ◇面倒見る人の有無、判断材料として大きい

 元法務省入国管理局長の高宅茂・日本大危機管理学部教授の話 法務省は日本にどれだけ定着していたかに着目するので、今回の判断でパートナーの存在をどれだけ考慮したかは難しいところだ。ただ、パートナーかどうかに関わらず、国内で本人の面倒を見る人がいることは判断材料として大きいだろう。




引用終わり





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