バラ、もうすぐ




今週末の日月曜日はお休みとさせて頂きます。どうぞよろしくお願いします。


ベランダのバラ関連。

モッコウバラはそろそろ咲き終わりそうです。




去年は剪定を控えてました。要は花を取らずに枝葉の成長を促すよう、誘引しました。やっぱ、ベランダの目隠しが最優先ですもの。

あと2年くらいして枝が充実したら、花の方にエネルギーをやるとします。



そして、ピエールドゥロンサール。蕾が16個程確認できました。







あと2、3日で開花、というところか。

重ねてお伝えしますが、今週末の日月曜日はお休みとなります。間に合えばいいけど、、。



花ってなかなか予定合わせてくれないですね、、。


当店を通り過ぎて、突き当たりを右に曲がるとバラのトンネルがあります。





本当にトンネルなんですよ。モッコウバラの黄色がモジャモジャに植わっています。








外から見るとこの通り。





ああ、ウチのアーチも早くモジャモジャになんないかなぁ、、。


見上げるたびに、よそが羨ましくなるのがガーデニングの常です。






こればっかりは時間がかかるのでどうしようもない。あと三年くらいしたら、天辺まで到達してバラのトンネルが出来るはずなんだけど、、。


東京オリンピックの頃ですかね。生きてるかしら、、。


それまでにしっかり世話して、ジャングルにして、その下にハンモックを吊るして、ビニールプールを置いて、キンキンに冷えた缶ビールと、炭火で焼いた肉の匂いの中、生の音楽を聴くのが夢なのです。


子供の頃に見た絵本の、トムソーヤの冒険のあの家。





僕の中では、あのツリーハウスが最終目標なんですよね、、。


ツリーハウスを頭の中でバラバラに分解して、僕の中で再構築するとベランダのトンネルのアーチになるんです。

隠れ家みたいなんだけど、自然や花があって、伊勢丹から歩いて5分、みたいな(笑)

そして、狭くていいんです。ただ、欲しいものが全部身の回りにあって、それがギュッと詰まってる。



そう、狭くていい。



小さな夢ならが、まだ先になりそうです。






バラの摘芯と貝の隠し子




やおい系ライトノベルのタイトルみたいになってしまいました、内容はファンタジックさのカケラもなく、タイトルそのままです。


ベランダにて月初恒例、金魚の水槽の水換えです。


その昔、5匹購入した貝がいました。


クリトンレトゥルピクタ、石巻貝と言うのだそうです。




年末に水が合わなかったのか、全滅したのですが、、。

この間ふと水槽を眺めていると、赤ちゃんのが葉っぱにくっ付いていました。


これは、、僕の知らない間に交尾をしていたに違いない、、。



砂利を毎回、お米を研ぐようにガシガシ洗い、水もザバザバ替えるのですが、それでも生きていたんですね。


他にもいるに違いない。さっそく、捜索しました。



なんと、6匹も!!


整列させてみました。





スタート!!


(1分後)






皆さん元気でした。(笑)



さー、また子孫を増やしてくれよ。近親相姦かどうかはこの際、気にしない事にする。



そしてウイロウモス、こちらも成長してきました。





ピアノの日よけにカーテンを閉めて帰っているので普段は暗い店内なので成長は遅め。のんびり行きましょう。








そしてベランダのバラ。シュートと呼ばれる新芽が、根っこから出てきます。


物凄いエネルギーを取られるのと、一本だけピョーンと伸びてしまうので、芽を摘みます。ソフトピンチと言うそうです。





勿体無いけど思い切りやる。


高樹沙耶さんが好きな植物にも見えなくない。






この人も。






まあ、元気ですこと。ピエールドゥロンサールのシュートも、こんなに大きくなりました。






これを放っておくと、こうなるらしいです。





摘むことによって体力が温存され、樹形が良くなり、傍から芽が出て花が増える。


バラの初夏の手入れの醍醐味です!!


そしてモッコウバラ。黄色だと思ってたら白でした。去年はそんなに頭がおかしかったのかな。(汗)






ピエールドゥロンサールの蕾もパンパンです。ゴールデンウイークに間に合えば嬉しいな。





屋内のも混ざっていますが、こんなにモジャモジャになりました。






そしてねむの木、芽が出てきました。天麩羅にしたいところをグッと我慢。


石巻貝といい、バラといい、着実に命のバトンが繋がれています。




当たり前なんだけど、ふと考えると何と偉大な営みなんだろうと思います。

僕が管理してるつもりでいるけれど、預かり知らないところで彼らはきちんと為すべきことをしている。


生き物は物を言わずに、沢山のことを教えてくれます。




あー、お昼の庭いじりは実に楽しいのです。至福のひとときでした。









気球に照明を



四月も終わろうとしております。ゴールデンウイークという、僕にとっては過酷な週間も始まりました(笑)


スタッフのシフトですが、これからここにアップしようと思います。目的の日に目掛けていらして下さいませ。


5月


2(火)ヒロくん
3(水)いのくん
4(木)タケくん
5(金)コウジくん
6(土)いのくん
12(金)あもくん
13(土)いつきくん
19(金)タケくん
20(土)オカケンくん
26(金)いつきくん
27(土)いつきくん



*毎月曜の定休日以外に、ゴールデンウイーク最終日の5/7日曜日はお休みを頂きます。




さて、気球。真っ暗でよく見えないとのご指摘が。


そこで、乾電池式のイルミネーションを巻きつける事にしました。



10球くらいが妥当か。
ネットで注文するも、待ちきれない。





よし、という事で、目星をつけてビレッジバンガードに電話。イルミネーション、少ししか置いてないらしいので、ハンズとドンキホーテ、ラフォーレ、その他8箇所くらいを廻る。やっとの事でルミネエストで見つかりました。


ケーブルをぐるぐる巻いて、カゴの上に等間隔に配置する事にしよう。パリオペラ座のシャンデリアのイメージ。






シャンデリア、メンテナンス用にこんなに下がるんですよー。ご存知でした?


しかも、シャガールの描いた天井画の一部が一緒に下がるのです。超カワイイやんけ!!

まだ見た事ないですけど。




元々ある針金に巻きつける。







ぐるんぐるんです。




テキトーにやったら、等間隔にならなかったので解いてやり直し。





毎度、やりながらノウハウが身につきます。終わる頃には上手になるんだけど、次に活かせるチャンスが来ても全部忘れてる、の繰り返し(汗)



そして、何とか放射状に仕上がりました。測ってやるって大事だなぁ。





お、ちゃんと気球が照らされてる!!





乗客も大変喜んでいるようです。






電池ケースも、カゴに穴を開けてブチ混みました。






僕からしか見えないので良し、とする。


凄いのは電球の持ち。LEDが長持ちするのは知っていたんだけれど、5000時間持つらしいです。1日15分点灯させても、今のペースだとあと66年持ちます。

77周年パーティーの頃にまた買い直して巻き直すとしよう。


その頃僕は107歳(笑)お店の方が溶けて無くなってそうです。


我ながら、とても良い出来です。これはちょっと西洋のどっかの百貨店のディスプレイみたいだ。稀に見る仕上がりの良さ。普段の僕のテイストもちゃんと盛り込まれてる。


あー、クリスマスのサンタクロースのソリも早く飾りたいな。





あと3箇所くらい手直しします。ヘッドの部分にも、もう一工夫欲しい。


気球ブームが来ております。(笑)

気球、やっと。



気球に乗って、なんて歌詞の歌がありました。懐かしいですね。


実物を見たことないくせに昔から憧れがある、そんなものの1つに気球があります。





こーいう悩みのない、特定の思想に囚われないアイテムが好みであります。アヒルにしろ、鳥や飛行機、果物、シャンデリア、ミラーボール、バラも楽器も基本そうです。


考えてみると子供部屋の壁紙の素材みたいなのばっかりですね。僕の頭の中が幼児のままなのか。



3メートルのスペクタクル、というのは気球の事なんです。これをカウンターの上で左右に動かしたかった。



注文していた電動カーテンレールが昨夜届きました。




某お高いホテルの部屋にも同じものが設置されてるという、24キロまで耐えられるという頼れるアイテム。(24キロのカーテンなんてあるんですね 汗)


これを、バリバリッとドリルで取り付けます。






スイッチはリモコンとボタンの2種類。ボタンも天井に取り付けます。見た目最悪なボタンだけど、ここは妥協して。





それで、気球のおもちゃをぶら下げます。昔買ったオランダのアンティーク。お店の後ろの方に飾っていたんですが、今回はフロントへ。





カゴにはお菓子を入れます。個装されたクッキーなんかよろし。







少し元気がない方がいらしたら、気球を飛ばしてお菓子をあげたいな、なんてメルヘン極まりない事を考えていました。

他にも、お釣りのやり取りとか、ドライアイス入れたり、紙吹雪を積み込んで風で煽るとか、色々バリエーションが効きそう。



スイッチを入れると、これがまた世にもバカバカしく左右に動きます。動画でないと分かりにくいのですが、丁度いいスピード。



電動なのでピアノ弾きながらでも操作できます。今は平日1人ぼっちなので、これは重要。









ブログを書いていて、何となく、前にも考えたような記臆が過ぎりました、、、。
4年くらい前に書いた妄想イラストを箱から引っ張り出して見てみると、その頃もやはり同じような事を考えてたみたいです。絵ではライムになってますが(汗)





レールを付けるだけで4年も掛かったのか、、。もうちょいペース上げていかないと。



とはいえ、電動レールを採用したのは年のせい。昔だったら妥協せずに壁に穴開けて歯車とハンドルとか取り付けてたと思う。それが面倒だから今までやらなかったんだろう。


そして、箱から出るわ出るわ、恥ずかしいイラストの数々。



メルヘンな殴り書き、物凄い量です。


店のオープン前にもこの手の予想図を40枚くらい描いていて、退職してから絵を持って不動産を探しに行った記臆が。



その頃描いた店内イメージ図。





懐かしいですねなぁー。金魚やシャンデリアなんか、割と実現可能な範囲の想像をしていたみたいです。

ピアノが隠れてるってのもまあ、その通りかな。



当時の僕は、カウンターにソーセージを吊るして売りたかったようです。


アップでも描いてました。






、、、って、これ今ならカーテンレールで出来るじゃん!!


イラストは上から下に降りてくる緞帳タイプだけど、ソーセージを棒に吊るしておいて、目隠しの布かなにかからスッと横に出せば、、






そして、ハサミでチョキンと。


こりゃ、肉フェスが出来そうですね。肉が左右に揺れて、ああ、楽しそう。


昔のイラストを見ていて思ったのですが、やりたい事はどんどん叶えないと、20代の頃思ってたよりは残りの時間がそんなに無い気がしてきました。




今年は少しだけ貪欲に、やりたかった事を叶えて行こうと思います。









パーティー終わりました!






いらして下さいました沢山のお客さま、そしていつも見守って下さっているブログをお読みの皆さま。

節目となりました12周年パーティー、無事に終わりました。







創業月のパーティーは毎年やってる訳ではないんですよ。4.5.7.8.9周年は飛ばしてますし、7.5周年って変則的なのもやったりしています。


あまり決めこんだパーティーってのは好きではないんですよね。型にはまると単なるノルマとなってしまいます、、。去年より良かった、悪かったと言われるのも辛い(島倉千代子紅白現象と呼んでいます)


僕の思い描くパーティーのスタイルは、色んな人の好みで、沢山の種類の止まり木があるような形の設えです。ボーっとしたり、踊ったり、お話ししたり寛いだり、陽の光を浴びたり。



幕の内弁当みたいに、海のものも山のものも、酒の肴もデザートもご飯も漬物も、橋が迷うくらいあるのが好きなのです。







そして今回。

店内にはにはハナミズキを沢山活けてもらいました。森の中で飲んで頂くイメージ。









モシャモシャです(笑)






ベランダは日差しの下でスープとパンにソーセージ、そして間近にピアノ。ピクニックです。





店内はゴチャゴチャ、ガチャガチャ。常に音楽を演奏して、遊園地みたいな感じ。









階段部分ではライブペイントとチェンバロ。中世の画家のアトリエみたいな穏やかな雰囲気です。(笑)






メインの遊園地ではピアノにもたれ掛かって古いジャズを聴く。友達が来たら木の下のソファでお喋り。

疲れたら階段部分のアトリエで絵を眺めて、お腹が空いたらベランダにてパンとスープ。



目論見通り、各所には気の合う仲間が集います。カラーが違うから初めてでも話しやすい。


昨夜は新しいお知り合いになられた方がとても多かった、と聞いております。


それをニヤリと眺めながら、僕はお酒を飲むのが好きなのです。


そして、感謝の日である周年パーティー。時間のない人やアルコール飲めない人から飲み放題料金を取ることや、ましてシャンパンなど強要するのは以ての外だと考えます。

この日ばかりはオール500円で、ガブガブ飲んで欲しいのです。


とはいえ、しっかり生演奏もやるし、生の花も活ける。そこは本物で行きたい。


ワンコイン幕の内弁当パーティー、大成功でした!


この路線がキヌギヌには合うみたいだな。次からもこれで行こう。







そして、あまり皆さんとゆっくりとお話が出来ませんでしたが、音楽は届いたでしょうか?楽しそうな笑顔はずっと拝見しておりましたよ。

出演者の皆さん、スタッフの皆さんもお疲れ様でした。長丁場、過酷な混み具合でしたが、働き者の皆さんのお陰でいいパーティーになりました。






またやります。ニヤリ







ただ、、、ご近所の方から苦情のお電話を頂戴してしまいました。


お電話で「窓を開けての演奏はやめて」との事でした。そりゃそうです。もし僕の家の近くで窓開けてライブやってたら、、、。それは脅威でしかないですよ。


けれど、注意深く考えると「演奏をやめて」とは仰ってないと読み取れます。窓さえ閉めてくれればとの事。変な話ですが、凄く嬉しくなってしまいました。


うるさくて困ってらっしゃるのに、演奏をするスタイルのお店だと察して下さっているんだと思いました。

今すぐ演奏やめろ、とかパーティーを中止してとか、幾らでも言える筈なのに。

そうだとしたら本当に有難いです。頭が下がりました。

ここは、住民の方のご意見を最優先して、長くお店を続けて行けるよう配慮をしようと思いました。


お電話を頂戴した方。もしもここをお読みになっていらっしゃいましたら。喧しいお店を始めてしまい、昨夜は心からお詫びを申し上げます。今後は必ず窓を閉めて演奏するように致します。どうぞご安心下さいませ。


m(_ _)m


皆様もご理解賜りますよう宜しくお願い致します。





さて、前回のブログにありました三丁目営業のお話。


伴侶に「未練タラタラで、お店のパーティー目前に何やってるの?」とツッコミを入れられてしまいました。(笑)


はい、そうです。本音を言うと、旧店舗の密着感は未だに忘れられないものがあります。青春を過ごした余りにも長い10年半の時間と、体に染み付いた独特のノウハウ。


移転してからどんなに工事をしても、長く関わっても、まだ広さや構造が体に馴染まないのです。


今の店が幕の内弁当だとしたら、旧店舗は鳥五目おにぎりみたいな店でした。文字通りギュッとしてた。

似て非なるものなんですよね。


同じことをしてもウケなかったり、薄味になったりする。未だにやり方に戸惑います。

なので、ラスト一度だけ旧店舗で一晩働いてみてどう思うかを試してみたかった。できれば使いづらくて「移転して大正解」って太鼓判が欲しいのです。



別れた彼氏を強引に旅行に誘い、今の彼の良さを再確認したい、都合のいい女のような、、。(汗)


まあ、ブス丸出しですわな。


でも、昨日働いてみて、また今のお店とまた少し近くなれました。不思議なものですが、未だに僕が手を伸ばしても届かない時があります。

だけと昨日は五丁目くん、少しだけ僕に手を差し伸べてくれました。


まだしばらくはモガくと思いますが、そのうち何も言わなくなったら、ああ、馴染んだんだな、と思ってください(笑)



まあ、移転絡みの話はこのくらいにして、13年目もどうぞよろしくお願いします。

あまり欲を出さず、意地を張らず、とはいえ信念は曲げず、のんびりと。

ただ1日でもいいので長く続けたいのです。


月に一度くらいずつ、定休日以外のお休みも取らせて頂こうかとも思います。

どうぞ皆さま、今後とも末長いお付き合いをお願い致します!




そうそう、月末までに店内に新しい小ネタが入ります。

全長3メートル、注文して誂えました電気仕掛けの大スペクタクルです。もちろんレトロなアプローチ。


アヒルやミラーボールに続き、クスッと笑って頂けたら嬉しいです。

13年目のキヌギヌも、喜んで頂く事には手を抜きません。これからも益々進化して、古き良きカラクリ遊園地のような店にしたいと思います。


どうぞお楽しみに!




5/21 一夜限りの三丁目営業!




目前の12周年の事に集中すればいいのに、ご縁というのはそうもさせてくれません、、。


キヌギヌ旧店舗のあった3丁目の場所で現在お店を営まれている、マーキーのお店に飲みに行った折に、、




「一晩貸してよ!」


「イイよ!」





というわけで。一夜限りの復活営業を致します。



5/21(日)20:00〜適当に


場所:新宿3-1-32 4階(キヌギヌ旧店舗)


この日ばかりは狭いので会員制に戻させて頂きます。


メニュー 赤ワイン、烏龍茶のみ



楽器は、電子ピアノを持ち込みまして、初心に帰り、僕1人でお迎えします。



往年のお客様は昔を懐かしむもよし、新店舗からのお客様は「ふーん、こんな感じだったんだ」など。

それぞれの楽しみ方でどうぞ。



別に昔の店に未練があるわけじゃないですよ。今の店が大好きですし。

ちょっとしたイタズラ心というか、、、。


僕は、ケヤキの並木を眺めながら1人、答え合わせをします。(笑)



現在のテナント、カオスさん。













懐かしいなぁ。全く変わってないように見えるのは僕だけだろうけど。
















キヌギヌ自体はこの日曜日、12周年パーティーとなります。

4/23 14:00〜26:00まで。
いずれもご興味のある方はどうぞ。




パーティー仕込み



恒例の、ベランダのハーブを使ったミネストローネ。今回は40食仕込みました。


まずはベランダ。ローズマリーがわんさか茂っています。この日のために間引かずに取っておいたの。




チョキチョキやる。躊躇しない。



このくらいにしておいてやろう。



それをネットに入れまして(ローズマリーは煮込むと黒いバラバラになるのだ)完了。





と、ふとバラに目をやると、新しいシュートが!!





サカリのついた犬のアソコのような、、真っ赤で気持ち悪い(汗)


早く伸びますように。ワンワン!


そして、今回はにんにくとベーコン1キロにセロリからスタート。




後は玉ねぎ、人参に大量のトマト、。ホクホクのジャガイモとえんどう豆、オクラとひよこ豆は後乗せです。

トッピングにはパセリに粉チーズです。タバスコもありますよ。



奥さん、パセリのみじん切りって、そのまま冷凍しておいて、握りつぶすとパラパラになるって知ってました?

笑っちゃう位早いのです。

僕は念のためザルで濾しますが、ほら、この通りまな板要らず。







盛り付けは当日のお楽しみとして。



濃縮スープをいくつかに分けてパック詰め、冷蔵庫で寝かせます。当日チキンスープで伸ばしてご提供。余ったら僕のパスタソースになります。






パンは鎌倉から焼きたてを運んで頂ける事になりました!また当日わかりますが、販売開始は夕方頃になります、、、。


大変なのがセッティング。当日の朝に泊まり込んでやります。花のセッティングからソファを分解したり(当然昔のレイアウトに戻して広くする)、ライブペイントコーナー作ったり、ベランダに出店を作ったりするのですが、大変なんだけど楽しみ。



飾り付けた下で弦楽四重奏やピアノや絵や歌や。


ちょっとした、小さな村祭りです。



2日くらい泊まり込みになりますが、ここは子供の頃のお店やさんゴッコの延長ですから、ワクワクします。あー、そのまま秘密基地作ったりして遊びたいなー。



ベランダの飾り付けは、といいますと。

たまたま鈴木清順監督の「夢二」を見ていたら、カフェーのシーンで提灯と藤の花のコンビネーションがやたら可愛かったのです。








大正ロマンって、楽しげで華やかなんだけど、どこかインチキ臭くて、薄暗くて何か悪い事してるダメな大人の感じ。
今回はこの方向で行こう!



本当はこのくらいまで行きたいんだけど、、。まとめ上げる技量も広さもなし。






既に華道家さんからハナミズキも届いております。モッコウバラも咲きそうです。


狭いながらも提灯吊るして、華と絡ませて、昼は陽気で夜は淫靡な世界に、、。






メニューも出来上がりました。今回は1人で準備、どうなるかと思ったけど工程表書いて5日前から取り掛かって、読み通り。


割と後は週末を乗り切るのみです。







【ご案内】

収納スペースが限られます。お手荷物はなるべく少ないと嬉しいです。

貴重品はお手元にて管理くださいませ。

20:00から終電までがとても混み合います。団体ですとまず難しいです。2、3人まででのお越しをお勧めしております。

お時間に余裕のある方はピークをズラしてお越しになるか、到着直前にお店までお電話下さいませ。
03-3358-0899


他のテナントさまとの兼ね合いにより、階下にお並び頂けません。お手数をおかけしますが、お電話にて混雑状況をご確認下さいませ。



初の迎賓館と寿司屋の主婦




昨日のモヤモヤした気持ちを払拭すべく、一年越しの目標であった迎賓館へと向かいます。


まずは住まいの契約更新にて高田馬場の不動産屋さんへ。

そのまま自転車にて、港区まで。





日程によって細かく別れた参観予定。今日は平日なのでそのまま入れます。


塀沿いに歩いて、、、




西門から入ります。入場料は1000円なり。



凄い音がする!!何だろうか?




敷地の中に首都高が見える穴とかあります。結構カオスだな。




そして、目的の迎賓館。






ひー、まるで西洋に来たような景色。早く来れば良かった。





内部は撮影禁止なのですが、こんな感じになっております。















中でもこの花鳥の間というのが大好物。ウッドパネルで重厚な感じが僕の琴線を擽ります。












いやー、来てよかった。特に花鳥の間が良かったな。


団体さんが少ないらしい、朝にまた来よっと。








で、前庭にてお散歩。





ぼくの迎賓館の印象は、意外と小さいのです。国会議事堂位あるのかと思いきや、全然小さい。


敷地は東京ドームの倍くらいらしいのですが、建物は、、綱町の三井倶楽部とか、上野の岩崎邸くらいしかないんです。もっと大きな、伊勢丹くらいあるもんだと勝手に思ってましたが、意外とこじんまりまとまっていました。


よくある写真だと横に長いのでななり大きく見えますか、奥行きがあまりないのかな。






鑑賞を終えてチャリで走る。新宿区若葉に素敵な茂みを発見する。





何だっけ、と近寄ったら






フランス料理のオテルドミクニだった。


そうか、ここがそうなのか。凄い樹木だこと。はぁー、流石ですわな。いつか、、、うーん、ご飯は気楽な方ないいな。



その後、四谷にてチェーン展開してる回転してない落ち着いた感じの某寿司屋に勢いで入る。


特にどうしても入りたい訳じゃなかったんだけど、何となく。





川越に行った以来のご褒美ランチ。ここでもビールに始まり、日本酒をガブガブ頂く。最近ご褒美が多い気がするけど、まあいいとする。


日本酒4合を過ぎた辺りで隣にいた奥さんと会話する。

法律関係の仕事をする70代後半の、とても活発な女性。2時間は話したかな。


女性がぼくの心を知ってか知らずか、「苦手な人って必ずいるわよねー。でも、そういう人が少しはいないと詰まらないのよ、人生は」





うん、そうですよね、そうだよな。


その言葉だけで、来た甲斐があった。


自分で整理できてる筈なのに、人から、しかも初対面の方に言われるとやたら腑に落ちて楽になる。神様かと思ってしまう時すら。



何なんだろう。たまたま僕が敏感になってんのかな。


にしても、寿司屋のタケノコと桜エビがやたら美味しかった。


春を通り越して初夏の陽気ですもの、参ります。


もう少し春で居させてください、、、。





ヴァイオリン調整




周年パーティーに備えて、ヴァイオリンの調整を。


ヴァイオリンってのは不思議な楽器で、箱に平行に張られた弦が振動して音がなりますが、弦4本の張力は20キロと言われています。





20キロの重さを支えるのは当然、頭とお尻の部分になりますが、チューニングに際して可動式になってるのが、この糸倉と呼ばれる部分。





ペグと呼ばれるツマミ、糸巻きを回してチューニングをします。だがしかし、使っているうちに、擦れる部分が摩擦で磨り減ったりナメったりして、スベスベになる。お互い木でできてますから。


乾燥するとお互いの伸縮率が違うので、よりそれが高まる。


そうすると、「ブルン」と音を立てて弦が緩んでしまうのです。演奏中に解けた事もあります、、。


コントラバスやギターみたいに歯車にしろよ、と昔から思ってたんですが、、、






今回調べてみると、なんせ小さな楽器に機械を付けると重くなってしまい、音に影響が出るらしいのです。

ヴァイオリンは500グラムしかありません。



今までは昔習っていた先生の言いつけ通り、石鹸とチョークの粉を混ぜて塗ったりして騙し騙しやっていたのですが、ネットによるとすごくいいものが出ているらしい、との事。

いい楽器は糸巻きを回すと、何とも言えない粘りの中にスムーズな重みがあります。しっかり止まるのに軽さがある。これは堪りません。


で、今日買ってきたのがこちら。





イギリス製のコンポジット、と呼ばれるもの。1400円でした。


糸巻きを外して、擦れた部分を拭き取る。





こんなに木が削れてたようです。こりゃいかんよ。





例のを口紅みたいにヌリヌリする。





万全を期して、そこに砕いた松ヤニの粉を付けます。これがいい粘りが出る元だと楽器屋さん談。



少し砕いて、粉を作ってリップを塗った上から塗ります。パウダーリップだ。




コマをセットして、糸巻きを巻き取ります。





一気に3台ともやる。面倒なのは今だけだ!!







糸巻きを回してみると、何とも密度の濃い当たり。粘りが効いてる。動かすとしっかり止まってくれるのに、少しでも確実に反応する。



あー、早く出会いたかったよ。

しかし不思議な、このリップスティックのような商品。




眺めていると、思わず唇に塗りたくなる衝動に駆られる。



こんな風になるのかしら。





松ヤニの粉も付けたりして。






これでキスしたら摩擦係数が高まって愛が深まりそう(笑)









ベランダ その2



背中の痛みも引いてきましたので早めにお店へ。家にいて挫けてしまったら大変です。



リハビリを兼ねて、簡単な作業をしました。電気工事は腰や背中に悪いので、比較的簡単な額の取り付けなどです。


その前にベランダでお茶を頂く。今日の気温は19度。





なんかいい雰囲気じゃん。



ベランダその後ですが、かなり茂って参りました。




前回3/24の写真がこんな感じです。20日間でまた伸びました。






やっと、スクリーンの効果を発揮して貰える時期になりました。お向かいさん、たまに目が合います。流石にそれは困るので、、。


ローズマリー、ちょっと元気良すぎます。今度のパーティーでミネストローネを作るときに大量消費きてやろ。





モッコウバラには、既に花の蕾が。四月中に咲けば嬉しいなぁ。





壁を這わせたピエールドゥロンサールもこの通りお元気!






こちらも蕾が付いていまして、この後秋までバリバリ伸びます。


一気に伸ばして、天井まで行ってもらいましょう。


入り口を開けるとこんな感じ。





奥のグリーンが眩しいです。京都の坪庭効果、真似をしております。







さて、額を少し増やしました。ソファ後ろの壁です。






ロートレック三連発です。







左のオッさんの後ろ姿の絵、ブリュアンという歌手のポスターでして、シャンゼリゼ界隈で大人気だった小屋の興行ポスターだそう。


右の写真はロートレック自身の写真、こちらはムーランルージュ前で撮影とのこと。キャンバスが見えます。



そしてこの黒猫。






こちらの方が見やすいかな。





画家志望であったロドルフ・サリが開店したシャノアールというピアノバー。

1881年モンマルトルにて創業のこのバーはピアノに合わせてシャンソンや詩の朗読、ダンスなどに興じた、芸術家の集まるお店だったそう。

先ほどのオッさん、ブリュアンもここの目玉歌手だったとか。



4年後の1886年、静かな環境を求めてラヴァル通り12番地に移転すると、店の一角に影絵専門の上演設備を併設した。

工夫を重ねて多色化した専門の照明を用いた影絵、上演に際しては朗読者、歌手、楽団員などの大人数を投入して大ヒットし、翌年以降店以外での巡業を始めた、とあります、、。



なんか似てるな。(生意気ですが)

その巡業の時のポスターがこれです。紋章の中には「歓喜の丘モンマルトル」とあり、引越しの時には大行進をして、このデザインの旗まで作ったとか、、。賑やかな話だけど、ホンマかいな。

そんなエピソードを踏まえて、あやからせて頂きます。


生意気だけど、他人とは思えないw


そういや日曜の夜中にフランス人の若い男性6人組がいらしたんです。

今度マラケシュに新しく建て替えるイブサンローラン美術館の立ち上げチームらしく、最初は怖かったんだけど、何やら話を聞くとシャンソンが歌いたいとかで。

そうなりゃこっちのもの。何でか大抵のメロディとコードは頭に入ってるので、伴奏してあげたら大喜びで、随分褒めて貰いました。


きっと、旅先の醬油味に飽きたフランス人にとって、少しだけバターの香りがしたのかな。本国からお越しの方には大抵受けます。


こんなアジアの端っこの島国で何やってんだろ、といつも思うんだけど、好きなものはしょうがない。日本もフランスもアルゼンチンも、他の国も全部カバーしてあげます。かかってこいや!


ベルエポックの頃のシャノアール目指して今夜も頑張ろう!












そして、お手洗いの絵も一新。


清家さんが僕の誕生日に描いてくださった絵です。随分遅くなりましたが、やっと収まりました。






クマですね、私かな、、、。





また、内装を少しずついじります。


だって、春ですもの。










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宮尾 登美子
何不自由なく育った主人公は、何気なく始めた香道の奥深さに知らぬ間に溺れてしまう。免許皆伝の暁には、と始めた会合。気がつけば彼女の自宅は時のサロンに変貌し、有力者が訪ねて来るまでになる。しかし少数の仲間はそれをよく思わず、時を同じくして太平洋戦争の足音が忍び寄る、・・・・。
蘭奢待を始めとする平安から連なる奥深くも豪華な数多くのエピソードが、読み人を香りの世界へと誘う。
安いもので構いません、お好みの香木を焚き締めながらの拝読をお勧め致します。グッと気分が出ます。

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グロテスク〈上〉 (文春文庫)
グロテスク〈上〉 (文春文庫) (JUGEMレビュー »)
桐野 夏生
悪気もなく、ただ人の不幸を喜びに生きる「私」と、類い稀な美貌を持ち、出会う人々を皆驚嘆させてしまう実の「妹」、人に勝利する事でしか自分の存在意義を見いだせない、容姿に恵まれない和恵。その三人を中心に描かれるQ女子高(私立慶應女子高校がモデルになっている)の超閉鎖的階級社会を舞台に、途中入学組に対しての、富裕層からなる内部進学者からの壮絶ないじめを軸とした数々のエピソードは圧巻。物語全体は東電OL事件を主軸にして描かれており、後半は生生しい売春婦の日常が詳細に描かれている。店主がここ最近の著書で、久々に気骨を感じた作品。

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一の糸 (新潮文庫)
一の糸 (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
有吉 佐和子
何不自由ない造り酒屋の娘茜は幼き日に目を患い、その時連れられて聞いた文楽、露澤清太郎が奏でる三味線の音に恋をしてしまう。大正から太平洋戦争後にかけた女の一大抒情詩。乗馬を好む娘、宝石や宿屋を惜しげもなく買い与えるおおらかな母、その後の茜の命を賭けた壮絶な苛めとの戦い、本物の芸に賭ける壮絶なエンディングと、読みどころが随所に散りばめられた文句なしの女流文芸娯楽作品。

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悪女について (新潮文庫 (あ-5-19))
悪女について (新潮文庫 (あ-5-19)) (JUGEMレビュー »)
有吉 佐和子
公子という一人の貧しい女が中華屋の仲居からスタートして何百、何千という嘘を重ねて戦後の混乱期にのし上がる様を描いた作品。嘘を重ねると言っても、無論、それだけでは決して成功はしない。夜学に通って簿記の試験をパスし、自らの美貌を磨いて出会う男を翻弄し、汗まみれになり生き抜くさまは寧ろ潔い。とある事件後の週刊誌記者による聞き取り調査と云う一風変わった文体で綴られる全編は、時を忘れ、あっという間に読めてしまう。中でも、登場スr数々の大粒の宝石の描写は秀逸。「取材魔」の異名を取る有吉文学の中でも比較的軽めな現代もの。特に初心者にお勧めの一品。

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女系家族〈上〉 (新潮文庫)
女系家族〈上〉 (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
山崎 豊子
船場に続く大商家の物語。入り婿の父が突然亡くなり、残された三姉妹が遺産相続を期に豹変を始める。狡猾な大番頭、突然現れる妾の存在に、三姉妹は関係を結んだ男の入れ知恵や様々な駆け引きを繰り返し、遺産を減らさぬよう奔走する。団結した三姉妹と叔母が妊娠したと思しき妾を抑えつけ、懇意の医師が器具を用いて検査を始める妾宅での描写は、昭和女流文芸史に残る陰惨な情景と云えるだろう。

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昭和初期の船場に三代続く女系の老舗足袋屋に生まれた男の半生を描く。女親に反発するかのように愛人を4人も囲いながらも商売に精を出す主人公。迎え入れた新妻の妊娠を探るために肥溜めを棒で掻き回す姑と大姑の陰惨な嫌がらせ、襲名披露の配り物がたった足袋一足だと聞いてケチだと馬鹿にする参加者を尻目に、実は踵の留め金具が純金製で帰宅した一同を仰天させるエピソードなど、船場の粋と意地が詰まった珠玉の作品。

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針女 (新潮文庫)
針女 (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
有吉 佐和子
出征した帝大出の弘一が残した青春の遺書を胸に、パンパンや闇成金の持ち込む針仕事に打ち込む孤児の清子。彼女は過去に踏んだ針が体を周り運悪く跛(びっこ)になるというハンディキャップを持つ。復員した夫は戦争のせいで性格が豹変しており・・。パンパンや気違いといった現代では禁止用語の登場人物が行き交い、戦後の混乱期をそのまま原稿用紙の上に広げたような生々しい作品となっている。

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連舞 (集英社文庫)
連舞 (集英社文庫) (JUGEMレビュー »)
有吉 佐和子
昭和初期の日本舞踏の一大流派、梶川流の栄枯盛衰を描く。先代家元の妾の子に生まれながらも伸び悩む自分の踊りの才能、踊りの天才と謳われる性格の悪い妹、妹しか愛さない母に悩まされる青春時代。しかし、GHQ接収後のアーニーパイル劇場での歌舞伎ショーにてストリップを強要され、大逆転の末成功となり、家元夫人にまで上り詰めてしまう。忌わしい過去と出自に翻弄されつつも、過去をねじ伏せるかのように踊りに邁進し、遂に芸の道に境地を見出す主人公、月の直向な横顔が涙を誘う。

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明治のお嬢さま (角川選書)
明治のお嬢さま (角川選書) (JUGEMレビュー »)
黒岩 比佐子
明治期の令嬢の実態を探る。たしなみ、学力、美醜の葛藤、結婚生活まで多岐にわたる。面白いのは多くの令嬢は今と変わらず贅沢品に執着したらしく、友人の持ち物を嫉む生々しい手紙なども解説入りで紹介されている。その他、当時の流行の髪型や美人術、痩せる薬などの広告資料も収録。

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宮中賢所物語―五十七年間皇居に暮らして
宮中賢所物語―五十七年間皇居に暮らして (JUGEMレビュー »)
高谷 朝子,明石 伸子,太田 さとし
千代田の森の奥深く、宮中賢所に57年お住まいの神職の女性の半生を描いた作品。下界と分断された森の中で祈りを捧げる日々。厳格な穢れの区別(下界のものに触れると潔斎しなければいけない)、四足のものは食べてはならない、毎朝数時間かけて髪おすべらかしに結うなど驚愕の生活と共に、日本古来の自然に寄り添った質素な習慣を紹介する。

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朝香宮家に生まれて
朝香宮家に生まれて (JUGEMレビュー »)
北風 倚子
渋谷・松濤の鍋島公園一帯は戦前、広大な鍋島侯爵邸であり、著者の住まいであった。大空襲で火の海になった屋敷を逃れ、昭和という時代を生き抜いた、旧華族のお姫様の生涯。

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社長 島耕作(8) (モーニングKC)
社長 島耕作(8) (モーニングKC) (JUGEMレビュー »)
弘兼 憲史
言わずと知れた島耕作シリーズ単行本。長い経緯はさておき、弊店が表紙になっております。店主もタキシードでモデルを致しました。
是非お買い求めくださいw

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梨本宮伊都子妃の日記―皇族妃の見た明治・大正・昭和 (小学館文庫)
梨本宮伊都子妃の日記―皇族妃の見た明治・大正・昭和 (小学館文庫) (JUGEMレビュー »)
小田部 雄次
佐賀藩主鍋島家令嬢伊都子。彼女はのちに梨本宮に嫁ぐが、明治から昭和に渡って77年間日記を残していて、その様相は「書き魔」と言わんばかり。初の洋行先のパリで買い物の様子や婚礼、即位式などの華やかな思い出を経て、戦中戦後の倹約の様子や時代に対する落胆ぶりなど。往時の匂いが漂ってくるかのような生々しさ。著者、小田部雄次の解説が当時の世情をわかりやすく補ってくれる。

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写真集 酒井美意子 華族の肖像
写真集 酒井美意子 華族の肖像 (JUGEMレビュー »)
酒井 美意子
加賀藩前田家令嬢の酒井美意子。マナー講師として厚化粧キャラでメディアに登場した姿をご存じの方もいらっしゃるであろうが、彼女は戦前まで駒場の前田侯爵邸に居住していたことを知る人は少ない。莫大な財産と華麗な人脈を、膨大な写真とコメントで紐解く、いわば現代版歴史絵巻的な写真集。必読。

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極楽商売―聞き書き戦後性相史
極楽商売―聞き書き戦後性相史 (JUGEMレビュー »)
下川 耿史
戦後の性関連産業を裏側の視点から取材した戦後風俗史。進駐軍専門のパンパン宿や性具の販売店、愚連隊、ゲイバー、カストリ情報誌、個室喫茶・・・。戦後の性に携わった人々の汗や息遣いが聞こえそうな一冊。

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 (JUGEMレビュー »)

京セラ、auの創始者ににして仏門に入った稲森氏が、街の小さな碍子工場を一代にしていかに大企業へと成長させたかを描く。単なるサクセスストーリーに収まらない哲学や思想を散りばめた珠玉の一冊。

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芝桜〈上〉 (新潮文庫)
芝桜〈上〉 (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
有吉 佐和子
我らが有吉佐和子先生の長編。戦前の花柳界を舞台に、二人の女が艶やかに力強く生き抜く。温厚で情緒的な梅弥、狡猾で気ままな蔦代。共に授かった類い稀な美貌を武器に、ただひたすら戦前、戦後の花柳界を生きる。花柳界独特のお茶屋の仕組みや旦那制度、一本や水揚げなど、判りにくい独自の世界がこの一冊でよくわかる。ストーリを彩る、旦那からの贈り物の三越謹製三百円の帯や、大粒の翡翠の簪、英国土産の巨大ダイヤモンドなど、随所に登場する豪華絢爛な衣裳拵えと、それを取り巻く年増女将との丁々発止のやりとりの描写は必見。店主のバイブルと同時に、不動の一位たる女流文芸作品。

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書いた記事数:805 最後に更新した日:2017/06/28

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