幻のパンを求めて



また低糖質ネタが続きます。かなりハマっておりますが、興味のない方にはあまり面白くない話なので、読み飛ばしてくださって構いませんよ。(とは言え裁縫箱が面白いとも思えないんだけど。)

ハマっていることを書くほうが筆が乗るのと、なるべく押し付けや否定はしないよう書いていますので、その辺りはお許しくださいませ。



温泉宿にて。夜中に何故かカレーパンが食べたくなりました。それも低糖質のやつ。


普段はカレーパン、そんなに食べないんです。ベタベタしてて、ならカレー食べるし。サンドイッチやハンバーガーなんかはささっと食べるにはよく利用しますが、カレーパンをわざわざ買いに行く、ってのはそんなになかったかなぁ。


制限を始めて10日。今までにない、もう、食べたくて食べたくて仕方なくないヒステリー状態。一口でいい、匂いだけでもいい(笑)低糖質食の最中、栃木の山奥の温泉宿の食事の炭水化物全てを抜いている僕にとって、それはどうしようもない。


今日都内へ帰ってきて浅草で降りた瞬間に、駅前の柵に腰掛けて低糖質のカレーパンを調べる。


いやー、しかし東武浅草駅。なんて素敵な駅なんだろうか。縦型で、東京で一番好きな形の駅舎。




レトロな外観にデパートまで入っていて、昔は遊園地にロープウェイがあったとか。





昔読ませてもらった童話に出てきそうな、素敵な構造物。西武新宿とか始発駅なんだからこんな風にすればいいのに、、。なんて、無理だわな。

それは置いておいてカレーパン。


ナチュラルローソンにも低糖質カレーパンが置いてあるらしいとの情報。しかし、浅草駅近くにはナチュラルローソンがない。


ネットを検索してみると、新宿線の菊川駅前に夫婦で低糖質パンを作ってる店があるそうなのです。


こうなったら、カロリー消費も兼ねて、菊川駅前まで歩くことにしてみた。そして、そこにたどり着くまでに仮にナチュラルローソンがあっても入らない事にした。


合理的でないこだわり、何がしたいのかよくわからない制約なのですが、大体の場合、こうやって生きてきました。


ナチュラルローソンではいつでも買えるけど(自宅の側にある)菊川はそうそう行く場所ではないし。


何より、このナチュラルなご夫婦にお会いしたくなってきた!!








浅草から一路、くねくね好きな道を歩く。あっ、バナナ?細長いカレーパン?!



何でも標的に見える。ヤバイ。


こんな大都会の真ん中でカレーパンなんて、10分もあれば5種類くらい揃いそうなのに、僕が今食べたいカレーパンは墨田区菊川にしかない。




昔からなんですけど、ある制約下、限られたもので何かを再現した料理というものに強く惹かれます。


精進料理なのに山芋で作ったうなぎの蒲焼とか、ベジタリアンで大豆のカツ丼作ったり、豆乳で濃厚なパフェ作ったり、凄いと思います。普通の作り方ですごく美味しい!よりは、制約のある中でなんとリアル!しかもそこそこ美味しい、の方が僕の胸には響きます。


パンなんて殆ど小麦粉だから糖質カットはどうやっても難しいらしいのです。しかも中のカレーも実は糖質過多。因みに市販のカレーパン、平均的な糖質量は29グラムの所を菊川のは5グラムですって。


小麦の胚乳を使わず、ふすま(ブラン)と、複数の材料でオリジナルのレシピでお作りになってるそう。

正にサバイバル、です。



あった!!





中は思ったよりコンパクト。パンは低糖質だけではなく、普通のも作っていらっしゃいました。





さー、ジャンジャン買います。生まれてこんなにパン買ったの初めて。(ご飯派ですので)






「優しさ」と「謙虚さ」を絵に描いたような素敵な奥様。色々ご相談に乗っていただき、オススメのを買わせて頂く。またいらして下さいね、との事。僕も「また是非寄らせてください!」と大きな声で返事をした。


いつ以来だろうか、こんなに大切に食べ物を買ったのって。すぐに持ち帰って冷凍して、毎日のサラダにプラスして頂きます。




市販品の1/6の糖質量の貴重なカレーパン、どんな味なのか。待ちきれないので失礼して新宿線の車内喰いをする。サイテーです。




キャハハ!!確かにカレーパンです!!うわー、素晴らしい。


お味は、、そりゃ制約だらけだから無条件に美味しいとは言えません。それを求める方が酷というもの。頑張ってる味、とでも言うのか、、。素直な味で、好きです。大袈裟だけど味とかコスパじゃなく、命のバトンを頂いてるような、そんな妙な感動がありました。(恥ずかしい)


続いてのトンデモパンは大豆で出来た地味な丸パン。



こちらの糖質量はですね、驚愕の0.6グラム。普通のコッペパンが25グラム位なので、1/40という恐ろしい低糖質。これがどのくらい大変なパンかは、糖質サバイバーにしか分からないかも。

僕の1日の許容糖質量は厳しめの上限60グラム。軽めのご飯一杯と同じです。

外食においてハンバーグやグラタンのような食品に繋ぎのパン粉や隠れペンネが入ってる事を予想すると、いきなりご飯やパンを制限一杯に食べるわけには行かない。

しかしこのパンなら1日で100個食べても範囲内。(そんな事しないけど)




大豆やグルテンのオリジナルレシピで作られてるそうです。素晴らしい。


お味は、、




いやいや、驚きました。ちゃんとパンです。パンしてますよ。

口でチギろうとしても硬く、少し引っ張られる。食べた後に少しふすまの匂い?があるんだけど、僕は気になりません。サンドイッチなんかにしちゃったら全然分からないレベル。

なんかね、、全体的に有難いんですよ。頭が下がるというか、貴重というか。

自分で植えた桃の木に、やっと実がなった、そんな感じの有難さでした。甘くないとか丸くないとか、そんなウワベなんてどーでもええねん。


また行きます!


「みんなのパン」

東京都墨田区菊川3-17-2 アドン菊川ビル 1F

交通手段: 都営新宿線 菊川駅 A3出口から徒歩1分

営業時間AM 9:00〜PM 7:00

定休日: 水曜日・日曜日







何でここまでやるかと言うとですね、、今後、もう二度と太りたくないんですよ。

太った人にしか分からない、人に会った時ほぼ全員に「太りましたね」と返される悲しさや、自分をコントロール出来ない気恥ずかしさ。そして、段々と人前に出ることが億劫になる。

何よりいつもドカドカと食べてる自分に疲れました。長い人生、食べることとは付き合わなきゃいけないし、食べることは変わらず大好きなんですけど、今までは「何食べようか」が生活の8割を占めていました。ご褒美にはまた美味しいものをたっぷり食らう。嫌なことがあったらヤケ食いで夜中に大盛りラーメン、チャーハン、カレー。

胃もたれしながら、明日はざるそばか、お茶漬けか、中華粥も良いなぁ、、なんて考えながらポテチを食う。

新宿辺りに住んでいると悲しいほど簡単に24時間好きな食事が摂れます。それに深く依存していた僕。これって中期の過食症なんですってね。


そして、太りたくないのと同じくらい強く思う事があります。



もうね、食べ物に支配されるの、ほとほと疲れたんですよ。



ご馳走へのプライオリティを「旅行」とか「コンサートに行く」とか、「洋服を買う」くらいのところに下げたいのです。最近じゃ食べることにさえ感動しなくなってました。飲み込んだらもう終わりですもの。噛みながら次に何を食うかを考え始めます。

そろそろヤバイな、と思いながら2年くらい過ぎておりました。




糖質制限は最初の二ヶ月が肝心だそう。ケトン体を燃やせる体に切り替え、カロリー計算は3,000キロカロリー以下ならまあ肥満は気にしなくていいらしい。



もう少しサバイバルして、燃えやすい体になったら毎日の糖質量を緩めて、運動を増やして、ご褒美の日も作っていこう、と。当然、今の生活で一生は無理です。あくまで癖付け期間としてトライしております。

最終的には末永く、人より粗食な生活を送りたいと思ってます。うちの婆さん、102歳で亡くなったけど菜っ葉と油揚げの炊いたのと漬物と、ご飯くらいでした。

例えば生前の婆さんに、かつての僕のように1日のうちに大盛りカレーと豚骨ラーメンと天津飯と餃子とからあげクンを食べさせたらどうなってただろうか。





まずは低糖質のおかずは大体頭に入った。次は主食を工夫しよう。コメはどうしても再現不可能なので、制約下でも食えるパスタやパンをしっかり研究する。


楽しみながら運動して、食い意地の奴隷から解放されますよう。









昭和ファンシーを考える




旅行先の鬼怒川温泉、某旅館よりお送りいたします。

この旅館は、どう見ても高度成長期に建てられたであろう古い施設を上手くリニューアルして、現代的な内装の元頑張っています。


渓谷沿いに掘りごたつなんかあって。



お風呂も去年だかにリニューアルされたようです。




お掃除が行き届いていてどこも清潔で、それにかなりお安いんです。一人二食付きで12,000円くらい。今はこの金額だと箱根あたりはアウトです。この数年で随分値上がりしちゃいました。


ロビーにシャンデリアとかマグロ解体ショーとか要らないのです。気楽でラフに楽しめるお宿が一番です!


しかし、安さには理由が。鬼怒川という寂れた温泉場の寂れた外観の建物、そして随所に隠しきれない昭和の設備が残っております。電話とかスイッチとか、完全に昭和40年代のままのデザインです。

中は本当にリニューアルされているんだけど。

お食事個室の電話なんか顕著だなー。こんなの見たことないもん。





お部屋でもそんなレトログッズを見つけてしまいました。絶対見逃さない(粗探しとも言う)



電話の横に何か箱があるぞ!





裁縫箱!しかし何年前のデザインやねん!!


アイラブテニスって書いてあるしw




こういうテイストのファンシーさって、僕の姉とかよりもっと上の世代かな。

内藤ルネさんより手前で





そうそう、ちょうど水森亜土さんくらい。1970年くらいかな。





僕の子供の頃のファンシーといえば、サンリオ全盛期だった。キキララとか、キティちゃんとか、もう完全にキャラクター化されていたような。








ファンシー全盛期のデザインってどんなだっけ、と思い、裁縫箱からそれぞれの時代の紐解いてみたいと思います。いつものネット検索頼りです。






うちの母の時代、だいたい1955年辺りでしょうか。

構造は大抵が薄いセルロイド製か、たまにベークライト。

デザインは中央辺りにポツンと1つ描かれていて、黒い人物だったり、割とシュールだったような。かなり抽象化されデザインされております。



なんか怖い。実家にこんなのありましたけど、かなりシュールだったな。





その後の時代は比較的具象的というか、アニメ的な可愛さを求めるようになるのでしょうか。

色も以前のより明るい色を選んでるように感じるも、少女のタッチは依然として怖い。



彼女も、やはり怖い。




そして時代は下り、旅館にあった水森亜土系のファンシー時代に繋がる、1970年代。

アイラブテニスのシリーズなのか、ハッピーサイクリングと書いてある。なんなんだろう、この全体に漂う無意味さは。



そのほかにもリトルチャンピオンというコピーのデザインも。おおよそチャンピオンに見えないアホそうな眼差しが見るものに安らぎを与える。



なんだ、またサイクリング案件かよ。この時代の裁縫箱はテニスかサイクリング限定なのか。





と思ったら、他にもありました。

木の下で愛を語る風のとか、



妖精風なやつ。羽生えてるけど平気なのかね。




定番の男女向かい合う愛の図案、など。ただひたすらに夢見心地な、穏やかな世界感。




この頃のファンシーさは、共通した徹底的なボンヤリ感にあると思います。四葉のクローバー、テニスラケット、自転車、花や風船。

そして、人物は下膨れの頰に金髪。悩みなき欧米の少年少女に題材を取っているものが圧倒的に多い。




そして、僕の時代。1985年辺りから。

キャラクター全盛時代。謎の生き物が大量に到来します。

まずはキキララ先生。



物凄く懐かしいんですけど。なんか、グッと来てしまいます。落ち着くと言う表現がぴったりな。

うちのタマ知りませんか、もはずせません。



なぜこんなのが流行ったのかわからないけれど、身の回りの女子の持ち物は全てタマでした。

その他、謎のキャラクターモノが氾濫していたようです。






この時代のキャラクターは犬とか猫とかペンギン、恐竜を可愛くアレンジしたようなのばかり。

今でも軽井沢の潰れそうなファンシーなお土産もの屋さんに行ったら陰ながら生存してるかもしれません。


同時代には、ライセンスによる垢抜けたキャラクターが並行して存在していました。今でも通じるような洗練されたデザイン。






ミスターフレンドリーとかいう気味の悪いキャラクターも、学校採用のデザインだったそうです。



冷静に考えるとこんなの怖いですよね。神社で頂けるお祓いの人型の紙にしか見えない。




さて、時代は下り、今はどんなデザインの裁縫箱を使っているのか。











なんじゃこりゃー!!全然モノを縫う気にならないデザイン、、。

まあ、男の子ならこんなので良いのか。気持ち悪いなぁ。



因みに、僕の小学生に充てがわれたのはベージュの箱で、何の可愛げもないこんなデザインでした。



没個性、生徒が争わないようにとの配慮なのか。

女の子は「鞠」、男の子は「独楽」でした。共産主義国家みたいでしたが、こんなもんかなと疑いもなく大切に使っておりました。


他の共産主義裁縫箱も大体こんな感じ。



小鼓もあれば




扇もある。




何で違和感があるのかって、ベージュの箱にフルカラーイラストだからなんだと思うのです。

黒字に金だったら、渋いながらも違和感なかったと思う。




中にはこんなシュールなのも、、、。




「鞠」にあんまり可愛くない熊をプラスしたデザイン。改革開放路線の経済特区みたいだな。



そして、限界集落みたいなデザインも。



嫌だなー。ここまで来ると無地じゃダメなの?と思ってしまう。




裁縫箱の表という単一キャンバスに描かれる時代絵巻。裁縫箱以外にも興味深いグッズがあるかもしれません。


また次回、掘り下げてみましょう。お風呂行ってます。





本日、明日はお休みとなります



1/15.16の両日は予告通りお休みとさせて頂きます。

鬼怒川温泉にて、湯治風味の休暇を頂いております。




流石は北関東、すでに零度に下がっていますがそんなに寒い感じは致しません。

皆様もどうぞお風邪など召されませんように!



木曜日は20時からの営業となります。



糖質制限と向き合う




ダイエット日記は書くつもりがないと書いたのに、やはり書いてしまいました。

「**キロ痩せました!」なんて報告されても読んでてつまらないでしょ。

僕が読み手なら、そんな事報告されても「へ〜、そりゃ良かったですねぇ。なら何故今までそんなに太ってたの?」と思う(笑)





10年前のわたくし。






これは、、辛いw


このオッさんに一体どんなドラマがあったのか、太っただけでは語り尽くせない色々な歪みが表情に出ております。



このブスなおっさんがどうやって立ち直れるか、高みの見物をお楽しみ下さいませ。話題の大河ドラマみたいに、年末にはどんな結果にせよ完結すると思います。


ダイエット日記は読んでてつまらない、と書きましたが、敢えてライフハックとして晒して取り組もうと思います。

ここはキヌブログ 、汚いところも全部見せます。

低糖質OLの書く、小さな自慢がさりげなく散りばめられてるようなブログには負けません。デブ顔のアップまで晒しているダイエットブログは見たところ皆無です。やれるもんならやってみろ。

おヒマな方はお付き合い下さいませ。




そもそも糖質制限とは。


やった事ないので知らなかったんですけど、何と目から鱗な仕組みでした。

食事を取ると様々な栄養が消化吸収されますが、注目すべきは炭水化物。小腸から吸収されると血液中を駆け巡ります。つまりは血糖値が上がる。

血糖値の上昇により膵臓からインスリンというホルモンが分泌され、指示を受けた各臓器は糖質をエネルギーに利用したり蓄えたりの活動を始めます。
余った糖質は脂肪の形で蓄積される、これこそが肥満の第一歩なんだけども、そもそもこの「貯蔵サイン」であるインスリンを出させない(減らす)食生活を続ければ、脂肪が貯まらなくていいんじゃね?という理論に基づき、アメリカのアトキンス博士が提唱したダイエット方法です。


蓄積されなかった脂肪は尿から排泄されるとの事。なのでお水をたくさん飲みます。

肉や魚、乳製品に油脂、もちろん野菜も食えて、むしろしっかり食うと効果が高いとまで書いてある。バターをおやつにしろと言うドクターの記事まである。

食べてはダメなのは米や麺類、パスタにパン。あと砂糖。かなり豊富な食事が取れることになります。


そんなにカロリーを摂って、痩せる?ホントに排泄されるの?というもの。


調べてると、どうやら排泄されるのは確実らしい。疑問は尽きないし、実体験しないと信用できないんだけど。




そして、低糖質で倒れたりしないのか?という疑問。

驚くべきは、全身の血液に溶け込んでる血糖の正常値は4グラム(角砂糖1個)でしかないんですって。しかも、肝臓は脂肪からブドウ糖を作れるらしく、低糖質の心配は全くないらしい。

稲作以前の石器時代の民の多くが低糖質でも生きられたとかなんとか、(中略)とにかく取らなくても平気らしい。


気をつけないといけないのは、うっかり筋肉がエネルギーとして分解されないようにタンパク質をしっかり摂ってのトレーニングは必須となるとの事。


そして、低糖質から通常食に戻す時にリバウンドが起きやすい、そこで失敗する人が多いという情報も。


低糖質ダイエットを推奨する意見はあくまで学説の1つだそうで、悪い面が全くないとは言えないよう。見極めて続けたいと思います。



能書きはこのくらいにして、取り敢えず始めてみることに。







とにかく2週間は低糖質の体を作るために糖質をカットしろ、との事で(ライザップのやり方ね)自炊の日々となりました。


まずはサラダを大量に作り置き。毎食用意が面倒臭いのは苦手です。





これを主食と思う事にする。米やらパスタは無かったことにする。しばらくの我慢です。

そしてオカズ。色とりどりのオカズさえあれば生きていける私。

サラダチキンは常に5、6個ストック。それでは飽きるので、普段は自炊をしていきましょう。

卵はオッケーだったから、今日はきのこオムレツにする。油は推奨のオリーブオイルで、ケチャップは低糖質。サラダはノンオイル。


ほい、今朝の朝ごはん。






糖質量は1.4グラムでした。ご飯お茶碗一杯の1/40。数字だけ見ると米が食えなくなくなります。



中々の満足感。前のカロリー制限の時、キツ過ぎて天明の大飢饉の夢を見たりしたんだけど、低糖質、、本当にこんなのでいいのか、、?



とはいえ、始めて4日で3キロ落ちたのでやはり効果があるのかも。と、調べたら体内の水分とグリコーゲンが失われただけですって。なるほど。



5日目でぶち当たったのは、無性にジュースが飲みたくなるという問題。ケーキや饅頭は普段、ほぼ食べないんだけど、起き抜けにオレンジジュースとリンゴジュースを半々で混ぜて飲んでおり、これが習慣となっておりました。禁止されると無性に欲しくなるのが人情というもの。


ネットで調べるとリンゴ酢とパルスイートを水で割って飲んでます、というご意見が。酸味と甘み、そりゃ間違いなくジュースですよ。





これがですね、メチャ旨いの!!


堂々の糖質量0.0グラム。なんだこのいい事している感じは。



間食もあまりしなくなりました。それでも欲しくなるとお豆腐とか納豆食べたり、ネット上にはからあげクンくらいは全然問題ないと書いてるんですよ。そうか、糖質制限だったか。ついカロリー制限と混同してしまう。


食生活全般において、万事こんな感じでやっております。サバイバルみたいで楽しくなってきました。何より、外食しなくなってお金を使わなくなったのがいい。



トレーニングをして、ランニングをして汗をたくさんかき、プロテインを飲んで、緑黄色野菜をモリモリ食らう日々。



運動嫌いでタバコと飲酒と夜中のラーメンが大好きなダメ人間の僕としては、こういう生活は、ある種の壮大なギャグだと思ってます。今も、始めた自分を少しバカにしてます。

健康を手に入れた人が陥りがちな「ソフトな押し付け感」にも抵抗あります。


若いお客に開口一番、「今日はジム行ってみっちりトレーニングしてきたんですよー」と言われても。こんなデブに一体どんな返答があるというのか。

「僕は同じ時間帯、ラーメン食べて寝てたよ」と答えることにしています。




でもですね、心の隅には「健康を手にしたスリムな人」への羨ましさがあります。そんなの、誰だってなりたいに決まってるじゃん。

もしそうなれたら、生きるのも楽そうだし、顔にハリも出て人前に出るのも苦じゃなくなるし、洋服も好きなの選べて、背中が痒くても手が届いて、そりゃモテたらこの上ない(笑)




飲み屋のマスターなんてのは不健康なイメージのほうが愛されるという持論がありまして、店では健康生活ついては話すのは控えます。恥ずかしいので店ではあんまり振らないで下さいね(笑)

しかしながらブログは別人格。クリックして見に来て下さってる選択制なので、好きなことを書かせて頂いてます。


たまにアップさせてもらい、気長に地道に頑張って行こうと思います。







脳の神秘




仕事が終わって家に帰り、ソファで短い夢を見ました。ついさっきの話です。

季節は新緑が眩しい、世にも平和な時期。晴天の下、だだっ広い公園のベンチに腰掛けてるんだけど、夢の中の僕は無性に喉が乾いてた。

そりゃもう気が狂いそうなくらいにカラカラで、何か飲み物がないか公園を探す事にしました。


まあ夢なのでなんやかんやありまして(中略)ふと見上げると丘の上に一台の自動販売機を見つける。

真っ赤な、これぞ自動販売機というような正しい佇まい。

ポケットの中には都合よく沢山の小銭が入ってて、慌てて冷たいお茶を買う。(僕はジュースでも水でもなく、お茶派です)


出てきた缶のデザインを見てびっくり!!


(目が覚めてから検索しました)



大昔の爽健美茶のデザインじゃないですか!!


2019年の今頃、どうしてこんな前のデザインを夢に見たんだろう。こんな缶のこととっくの昔に忘れてたし、再放送や何かで見たわけでも無いんだけど、、。特に思い出もない。

しかも、しっかり「茶流彩彩」って文字まで夢に出てきた。「鉄骨飲料」とか「ジャワティー」ならまだ分かるけど、何で今頃になって茶流彩彩なのか。

脳の回路が間違って変なチャンネルに接続したのか。


それとも未だに正月ボケか何かで混線してたのか。本当に脳って不思議です。




あー、どうせならもっといい映像を拝見したかった。


子供の頃、教会のキャンプで行った絵葉書みたいな満天の天の川とか、中学の頃に軽く片思いをしていたシミズ薬局のレジの湯浅さんとか、高校生の頃ファミリーマートでバイトしていた時にフラッと買い物に来た、思わず後ずさりする位の男前のバイク乗りのお兄さん(精悍な無精髭で青Tシャツ。今も僕の見た生涯ランキング1位)とか。


まあ、夢の中の爽健美茶。キンキンに冷えてて死ぬほど旨かったので良しとする。





ダイエット始動





ついに重い重い腰を上げ、ダイエットを始動しました。

ブログでのカテゴリー分類はもちろん、トラウマ系です。


お正月にはお呼ばれなどありまして、どうにもダイエットが無理という事で、諦めて食事もいつも通り。というよりも、最後の晩餐よろしく食べたいだけ食べてました。

通常食ならまだしも、ポテチやペヤングまで。ツケは後に回ってくるのを分かっていながら、食べる食べる。



そして、満を持してのエニタイムフィットネスクラブさま。





入会後しばらく経ちましたが、今夜初めて行ってきました。

午前3時のエニタイム、誰もいないかと思いきや2人ほどいらっしゃる。



しかも、自宅からチャリで2分、それも職場方向にあるので、行かないなんて言い訳ができない。


大通りに面しているので春先になったらジム着のまま走ってってトレーニングして、シャワーなんて浴びずに自宅に走って帰れる。タオルと非接触の鍵さえ持っていれば24時間何度でも出入り自由。

そこへ来て会費は半分だし、余計な干渉もされない。何て便利なんだろか。


昔行っていたジムはビルの上にあり、着替えてマシンに辿り着くまで15分くらい掛かりました。行くだけで疲れてしまう。

せっかちなので、とにかく要らない機能を省いて欲しかった。


今回は驚くくらいの便利さ、コンビニに買い物に行くような感覚です。こーいうライトなの待ってました!






早速、体重と体脂肪率を測ります。

体重はなんと過去最高の85.45キロ(笑)




体脂肪率も28パーセントという結果。


「まるで豚じゃん!」と言いたいところなんだけど、豚の平均体脂肪率は15パーセント。僕はその倍もあります。

豚さん、痩せ方教え下さい、、。






てな訳で7キロほど走りましたら、信じられないくらい塩辛い汗が出ました。あー、色んな老廃物が溜まってたのかな。



今回のダイエットはスローペースで長く続ける方式でやる事にしたんだけれど、とにかく最初が肝心です。

「痩せた喜び」を味わい、ダイエットを毎日の生活にしっかり取り込むために前半はガッツリやらせて頂きます。



脂肪燃焼を加速させるために、最初はしっかり糖質を抜きます。




しっかり絞り込んで取り敢えず5キロほど落とします。

この見た目で説得力無いんですけど、真剣にやるとすぐ痩せるんですよ。昔に賭けをして、やり過ぎて6週間で18キロ痩せたこともあるんですけど、嬉しくなって食べたらきっちりリバウンドしました。そこで今回は長期的に。



痩せたらまず何をしたいか。それは前から決まっています。いつかに伊勢丹で作った麻のジャケットを着たいんです。




このジャケットが大好き過ぎて仕方ないのです。ひとたび着ると、背筋が伸びて立派な大人になったみたいな気分になります。43にもなってバカみたいですけど。

これを着るとですね、頭が良くなったような気がします。 まあそんな魔法のジャケットですが、とにかく今は袖さえ入らないので(笑)

そして、今ずっと頭の上の雨雲みたいにのしかかってる変なモヤモヤ、自信の無さとか恥ずかしさみたいなのが取れたら良いなって。

何かに誘われてもとにかく断ってます。あまり人前に出たくない、それはいつも思ってしまいます。そんなに誰も僕のこと見てないのは知ってるんだけど(笑)

痩せたら僕の悩みの8割くらいが解決しちゃうかもです。

多分堂々と振る舞えるし、今より余裕が出て優しくなれる気がする。



お店にとっても、とても良いことなのでゆっくり頑張りますね。




ダイエットブログは間を開けてたまーに書きますね。人のダイエットなんて読んでて楽しい内容ではありませんし(笑)



伝票システムを考える




伝票、、、オープン以来の課題です。

今は紙に書いているのですが、どうしても付け漏れがあるのです。混み合うと、早く飲み物をお出ししたい、という気持ちが先に立ち、記入を後回しにしてしまいがち。

6杯とか7杯を暗記しても、書く時には忘れてたりしていて、漏れなくチェック出来ていないのが現状です。

伝票が30人分とかになると探すだけでも一苦労です。最初の方からいる方、四人組のお一人だけ帰られた伝票などなると、もう暗号のよう。その上に僕の字が物凄く汚いときてる。


1日に必ず数杯、酷い時には10杯以上の付け漏れがあります、、。


今までは、自分のミスなので、必要経費として仕方ないって事にしてたんだけど、やはりこれでは宜しくない。付けられらないバカな自分はもう治らないので、思い切ってシステムごと変えようと思い立ちました!



早く言えば「回転寿司」方式なのですが、、。




こんなものを買いました。





あと白いのも。

ラインナップの中心である800円、900円、1400円にそれぞれの色が対応します。ドリンクを渡す時に、このコインを一緒にお渡しする。





お会計の時には「お渡ししたコインを頂戴します!」とお願いをする。



ここで一番心配な問題。コインを隠す人がいたらどないしよ、、という問題があるのだけれど、ここは性善説でいこうと思ってます。

僕の付け漏れよりは誤魔化す人数の方が圧倒的に少ないと読んでいます(笑)

しかも、酔ってフラフラのタイミングで僕に「今日は何杯でしたっけ?」と聞かれるよりはよっぽど気楽だと思う。今まで甘えていたけど、そんなこと聞かれたら酔いが冷めるじゃないか。



疑ってかかるよりは、とにかく導入してみてから考えようと思ってます。


取り敢えず週末のみですかね。平日は今のままでもいけそう。営業中に忙しくなったらチップカウントに切り替えます。




コインやチップを使った会計システムってどんなのがあるのかな、なんてネットで調べてみると沢山のバリエーションががあるみたい。



某中華屋さんは、札にメニューが書かれています。餃子、とかラーメンもあるんだろうか。これは素晴らしいシステム。



逗子駅前の定食屋さんも、僕の買ったようなカラーのコインを使ってたかな。


去年のお正月に行った京都の鰻屋さん。こちらも札を用意してるんだけど、テーブルに置かず、席番号を書いた紙にクリップ留め。



なるほど便利だな、と思いきや、これが居酒屋さんなんかで皆が個別に追加しまくったら多分パンクすると思うのです。あくまで高単価、ワンオーダーの鰻屋さんならではの作戦と見た。

書き込む手間を省くための札、くらいの感じかしら。


変わり種は目からウロコの、東京下町の某居酒屋さん。カウンターにチョークで伝票代わりに。




紙という概念を放棄し、しかもその人の真ん前に書き込む堂々とした作戦!

「席替えしたらどうなんのかしら」とか「煮魚の汁とか溢れたらどーすんだろ」なんてのは僕みたいな下衆の勘繰り。これで数十年営業なさってるんだとか。



串焼きや焼き鳥もいくつかの種類のカウント方式のお店がありました。

竹串の種類とか変えてるんでしょうか、串入れに立てられた串をお姉さんが数えるシステム。


関西人ならご存知、アニメじゃりン子チエ。チンピラの娘チエちゃんは親に似ずしっかり者の町の人気者。
小学校から帰るなり、自宅一階のホルモン屋にて商売をしております。





「姉ちゃんごっそさん、勘定してや〜」



「おいオッさん、串隠しとるやろ」

「おい、どチビ!誰に言うとんのや!」

「さっきから床に落としてたんウチ知っんねん。少女相手やからって舐めとったらあかんで、早よ払わな警察呼ぶど!」



「堪忍してぇな姉ちゃん、悪かった!!」


「うるさいわい!払ろたら早よ帰れ!、、せやかて、なんで毎日こんなオッさん相手にせなあかんのや。ウチは世界一不幸な少女や、、。」



ってな感じだったかな。



、、、うちのお客さんは西成のオッさんより上品な方が多いので、きっと大丈夫。(明らかに怪しげな人はバックアップとして手書き伝票付けますw)

万が一家で見つかっても、きっと次回、合わせて払ってくれる筈。(笑)



今度の週末辺りからコイン会計スタートです。よろしくお付き合いお願いします。


僕もチエちゃんみたいな商人になれるよう、明日も頑張ろう!





1月のシフト




早速のシフトでございます。


1/4(金)年始通常営業スタート、タケ
5 (土)タケ
11(金)ケンジ
12(土)あも
13(日)ケンジ
14(月)振替営業
15(火)お休み頂きます
16(水)お休み
17(木)通常営業
18(金)タケ
19(土)いのくん
25(金)タケ
26(土)あも



1/15.16は鬼怒川温泉の渓谷沿い、安くてお得な定宿に行ってきます。湯葉食べながらゴロゴロしてきます。

平日のみですがホットワインや、暖かいフードも考えております。

1月は寒くて嫌になりますが、どうぞご利用くださいませ!


今年もどうぞよろしくお願いします!




あけまして昨夜の紅白論




あけましておめでとうございます。皆様にとって素敵な一年となりますよう!

お店は1/4から、満を持してお送りいたします!



さて、キヌブログ 。今年は詰まらなくても細かいことをバンバン書いて行きたいと思います。割と下調べしたり画像溜まるまで待つことが多いので(現在20本くらいネタが貯まっていますが)とにかく書く。書いて、気に入らなかったら翌日消します(笑)



今年の紅白歌合戦。僕はこの紅白が大好きなんですね。事務所の力や序列やランキングやキャラ被り、なんやかんやあるけれど、年末には(選ばれた人のみ)垣根を超えて集まる、という超越感が好きなのです。


ところが、最近の紅白はちょっととっ散らかった印象が拭えなかった。ベテランに実力派、アニソンに小娘の集団に、とにかく全部を網羅しなけりゃならないのは仕方ないとしても、それらを貫くポリシーみたいのが何となく欠落してて、とにかく全部出して視聴者を増やしたい、みたいな風にしか見えなかったのです。
カオスにもならない、ただの羅列の大行進というか。

とはいえ、僕にはそれらをまとめる演出なんて到底思いつかないけど。もしあるとすれば今回の「平成最後の」とか、大きな震災の後とか、そういう大義名分が鍵になると思うのです。



そもそも、国民全体が楽しめる1つの歌番組なんてものが成立するのかどうか。

ネット批判ジジイのようで嫌なんだけど、ネットが世に普及してからというもの、世の中が同じ曲を口ずさむなんて時代は終わってしまった。

テレビとラジオがメインのメディアであった古き良き時代、百恵ちゃんやピンクレディの頃が最後だろうか。

いや、ネットが登場する前に、既に破綻してたのかも知れない。例えば小室ファミリー全盛の頃だって付いていけないお年寄りは沢山いらしただろうし、年月が過ぎた今、僕がお年寄りの側に回って、そういうギャップが露呈しただけなのかも。




にしても、エンタメとしては方法はあると思うのです。今回のMISIAや米津なんとかさん、椎名林檎さんなんかのパフォーマンスは、曲を知らない人でも楽しめたと思うのです。

それは、ものづくりの熱とか工夫とかで、知らないというハンデを吹き飛ばす事が出来んじゃないかな、って希望に近いものなんだけど。



すごーく生意気な事を書くと、僕もお客さんの飛び入り演奏の時に、そういう事をすごく気にしてたりします。オペラを歌っていただくにしても、額縁に入れて高いところに飾っても仕方がない。R&Bだからってそこまで砕けた雰囲気も違うと思う。人の持つ本気度を際立たせて魅せるような工夫って、関心がない人をも惹きつけるんじゃないかと信じてます。




MISIAのロングトーンを測ったところ、18.9秒ありました。これはお婆ちゃんでも「上手いわねぇ、この人」ってなると思う。

椎名林檎と宮本さんのデュオも、難解だけれど人を惹きつける世界観があると思う。

けん玉も良かったし、石川さゆりさんの和楽器と布袋コラボも、テレビの前で唸ってしまった。というか、全体的にすごく凝っていて、何より、ものづくりの熱を感じさせて貰いました。


僕なんかみたいな素人には分からないけど、きっと生放送であのクオリティ、全てを1発で決めるのって、死ぬほど大変なんだと思います。

お客さんに聞いた話ですけど、舞台袖では転換の大道具さんが一番偉いんですって。どんなに大御所でも、大道具が通る時にはスタッフに「どけどけ!死にたいのかゴルァ!!」と怒鳴られるらしいです。






***


にしてもラストのサザン。素晴らしかったです。

きっと台本で、サブちゃんとユーミンの大御所二人はセンターに行くように指示があったとは思うのだけれど、中々どうしてここまで盛り上がるのか、少し真面目に考えてみました。

桑田佳祐は2014年、紅白の中継でピースとハイライト、という曲を歌って物議を醸しています。元々リベラルな桑田さんは安倍政権に反対しており、ピース(平和)とハイライト(極右)とのタイトル通り、社会風刺の歌詞による曲を紅白に選んだんですって。

しかも、チョビ髭を付けて歌っておりました。



チョビ髭、、あの人しかいないですよね。これは年末の歌番組としてどうなのかとかなり批判が上がりました。



そんなこんなで今回の紅白。まずはしっとり歌い上げ、勝手にシンドバッドを歌う。この曲は、桑田佳祐が青山学院の軽音楽部時代にふざけて作った曲なんですって。天才の思いつき、世にもノリのいい曲。

まずはサブちゃんに絡む。流石です。





そして、誰かに押されて出てきたようにも見えるユーミンが満を持して絡む。





先にサブちゃんに絡む事により、出場回数50回の大御所に許しを得た格好となります。

紅組トリの石川さゆりさんが41回、このところお休みのアッコでさえ39回なので、その太鼓判はかなり効き目がある。

そこで登場のユーミン。桑田佳祐さんとユーミンは1986年のクリスマスショー(フジテレビ、司会は明石家さんま)以来の共演だとか。

日本のニューミュージックのライバルであり、名実ともに真ん中で支えてきた二人の共演。これは笑っていいともの最終回くらいのパンチがありました。



レジェンド北島三郎を先に巻き込んで、他を抑えてユーミンのみとやりあう桑田佳祐。

この構図って、何かに似てるなぁ、と深読みすると、、。


天皇陛下と、その承認を受けた議員の関係と似てるかも(笑)






先にサブちゃんに許して貰ってるから、特定の人と仲良くしたり暴れても他の人はあんまり文句が言えない。




実際の天皇は力はなく、サブちゃんも(レコ大では)棒に寄りかかるくらいのお年寄り。力なき象徴から承認されるという作業を経てるので、何となく平和で、筋が通ってる気がする。

この承認者が司会者や、ましてアッコでは全く締まらなのです。

長老で偉くて、でも今はそんなにパワーはありませんよ、位の存在がとてもいい。

しかも暴れてるのは桑田さん一人なので、重ねてユーミンがサブちゃんに筋を通す必要はない。

これって、とても日本的な収まりのいい構図なのかも、なんて思ってしまいました。



僕はこういう、歌謡番組の裏側の重箱の隅を突くような見方をするのが凄く好きです。ただの考え過ぎです。

おヒマな方は都はるみと仲間たちもご参照ください。





場所は変わってアメリカのディーヴァズライブ。

これなんか見てると、絶対的女帝アレサフランクリンが出てきて、もうお年なんだし、大レジェンドなんだから落ち着いて眺めてても絵になるのに、、、なんて思いを他所に、小娘セリーヌディオンと徹底的にやり合う。

他を差し置いて一対一で、しかも女帝アレサがコテンパンにやっつけて圧勝、みたいな。これはこれで面白いんだけど。

丁度いいサイズのが上がっていました


大統領って肩書きの性質もあるのかもだけど、ワントップが強大な力を持つアメリカ的権力と、日本の「畏れ」のような曖昧な存在に承認される、という段階を踏まえた代理権力。

それぞれの構造の違いを感じてしまいました。




酔ってるので話が訳分からなくましたが(笑)、久しぶりに紅白歌合戦、楽しませて頂きました。



ユーミンと桑田の絡みを見てしまった以上、今後はそうそうのサプライズでは感動できなくなる。

そうなると健康体の明菜と聖子のヒットメドレーとか、中島みゆきと一夜限りのちあきなおみのデュエットとか、無理難題しか残ってないかも知れません、、。まるで墓を掘り返すようなキャスティング。


それが実現するなんてのは、第三次世界大戦終結の年の紅白とか、そんなのしかないかもですが、、、。




何より、今年も平和な年でありますよう。

強引ながらこの辺りでお休みなさい。




今年もお世話になりました。




ブログの更新がままならず、申し訳ないです。「遅刻です」とか「休みます」なんて、単なる掲示板になり下がってしまっています。(開店後、その都度消しております)

来年はもう少し込み入ったことを書ける余裕が出てくると思いますので、一部コアなファンの方はお待ち下さいませ、、。



さてさて、2018年。毎年、年末には振り返るようなブログを上げていました。今年もそうします。


お店としての一年は、まあまあ合格点あげられるレベルだったんじゃないかな、と。

移転3年目の今年は改装に始まり改装に終わる一年でした。居心地よく、使いやすいお店を目指してかなりの時間を店と向き合いました。


お正月からソファの底上げや



カウンターの塗り直しなど。




それからソファにドリンク台をつけたり



カウンター用の天井照明とか、カーテンレールを増やしたり、ポン出し音源の再生装置なんかも作りました。スピーカーやPAも入れ替えたし、月やら星も配線し直しました。

メニューに関することも。数年ぶりにナッツを復活。夏からでした。



ロックアイスを丸く形成する機械も買ったなぁ。これのせいで冷凍庫も一台増やしたりして。



「引っ越し先の味のなさに馴染めない」という世にもシンプルな悩みは今も全て解決したわけじゃないけど、少なくともほぼ気にならない所まで持ってこれたのかな、と。とにかく手を動かして愛情を注いで、、しかない気がします。

あんなに違和感あったのに、思い出が増えるたびに上書きされて当たり前ななっていくのは何でも同じなんですよね。携帯の機種変でも、会社の配置換えにしても。

個人的な趣味なんですけど、大義名分としてもっと居心地良い空間を目指して来年も頑張ります!



ベースも買い直して、僕にしては割とちゃんと練習もしてます。これは来年以降も継続してスキルアップしたいと思ってます。








続いて体調面。後半背中の痛みに悩まされましたが、こちらも例年並みといったところでしょうか。スタミナなんかも特に変化なし。
風邪なんかをひいたりサボった回数も例年通りでした(失礼)

とはいえ、オープン当時の29歳の頃の営業時間やノウハウをそのまま続けてるのですけど考えてみたら僕はすっかり43歳。来年度中には定休日や開店時間なども見直したいと思っております。さらにコンパクトになるかもです。



体調に絡んでなのですが、体重を何とかせねばなりません。
汚い写真なんですけど、ごめんなさい。




これね、一年半で20キロくらい太ってしまったんですよ。来年の目標として掲げるべく、晒しておきます。

左の豚みたいな写真。眉も垂れ下がって、ブタにさえ失礼です。

かなり疲れてたのでさらに映りが悪いんだけど、どう見ても月餅みたい。完全にデッサンが狂ってます。この写真が夏場で、今はまた少し増えましたので、どうしようもありません。

だからといって右の写真もヤク中みたいで気味が悪いですけど。

この中間くらいで程よくニコニコ過ごせるように、来年はワークアウトに励みます!


この誓い、来年の目標の8割くらいを占めています。(笑)




今年はちょこちょこ旅行にも行かせてもらえました。

1月 帰省で京都、ついでの名古屋。
3月 倉敷
5月 長野県白馬村
6月 金沢とベトナム
10月 台湾
11月 佐賀県


わー、かなり行ってます。嬉しい。

僕は国内だと二泊出来れば充分なので、来年も行かせていただきたいと思います。




音楽と店の内装いじり、美味しいものを食べて、たまに旅に行く。

このサイクルで、もう少しお休みを計画的に取れたら、あと20年は持ちそうです(笑)



おもちゃ箱をひっくり返したような大人の空間であれるよう、やるべきことはどんどん明確になって来ています。

オッさんになってもまだまだやる気を失うどころか、あれもこれも努力しないと、と思う毎日でありますが、性根がぐーたらな僕の事です、あんまりキチキチ出来ない性分ですが、マイペースに続けていこうと思っております。
来年もどうぞ、お見捨てなくご贔屓によろしくお願い申し上げます。


それでは皆さん、良いお年を!








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