年末年始の御案内

 
クリスマスも無事、終わりました。

皆さんはどんなクリスマスをお過ごしになりましたでしょうか?


年末年始の営業ですが、今年は30日までお休みなしで営業します。年始は一月四日からオープン致します。

1月の10日くらいから恒例の京風おでん、始めます!(7〜8種類盛り合わせで700円)
店の雰囲気に合わないといわれようが今年もやりますのでよろしくどうぞ。

狭い、気ままな店ですがどうぞ2011年も御贔屓にどうぞ。来年もマイペースに行きます!笑


***


今年は色んな事がありました。決して派手な一年ではなかったけれど、自分を顧みることの多かった一年だったと思います。年齢とか、固定概念なんて自分の意思一つでどうにでも変化するんだなって、改めて実感しました。

「なりたい自分になる」という、当たり前の事が毎日の少しの努力の積み重ねで、ちゃんと結果が出るってこと。頭ではわかっていてもなかなか始められずにいた事。

例えば。

食事に気を使ったり、部屋をきちんと掃除したり、お小遣いの収支をきちんと計画立てる、運動と睡眠、色んな事がやっと人並みに出来るようになりました。


これって子供の頃からなんとなく騙しだましやってきたの。けど、初めて自分の為に、誰に褒められるでもなく始める事が出来たのは快挙でした。

きっと、全てにおいて共通しているのは「習慣」だったんですね。クセさえ身に着けば意外と苦痛でもないみたい。それどころか、乱すと自分がイヤになったりする。

はやく気付けばよかった・・・。のに・・。


筋力トレーニングはその象徴でした。太っている事が最大のコンプレックスだったんだけれど、ほんの軽い食事制限と激しい運動で、始めてから実質四カ月、8キロくらい痩せました。今は体重を落とさないで筋肉量の増加を目標にしています。(シワっぽくなるときいてビビってしまったので)

運動って気持ちいいですね。いままで生きてきてまともに運動なんてやったことなかったんだけど。自分にとって、夜中の飲酒と同じくらい、いやそれ以上に快感がありました。

知ってしまったからには来年は、もっと自分を追い込んでみようと思っています 笑

サーフィンとか、もっと頑張れたらマラソン、トライアスロンとかやってみたいです。追いつめた先に有る達成感とストレスが消えてなくなる感じ、やっぱ最高ですねぇ。


***



お店の一年は、というと自分としては例年に比べて地味そのものでした。黙して語らず、なるべく休まず。

目立った改装もなく新兵器もカウンターのブザーとベル(これはまだ日記に書いていないのだけれど)と、入口のブラインドを補強したくらい。もうイジルところがなくなってしまったっていうのもあるんだけれど。

だんだん「練られて」来ているのかもしれません。見た目より内容の充実が来年の課題です。もっといい店に、世界一って言われるようなバーにしたい。更に、お店で出来る可能性を探って唯一無二のバーにしてゆこうと思いますので乞うご期待、です!

ユニークなお客さんが店を作っているのは言うまでもありませんが・・。


そういや今年も色んな方が来ました。


今年から毎年恒例、ラストのブログは徹子の部屋方式で特に印象的なお客さんを書いてみたいと思います。

自慢と取られるかもしれないけど、いいじゃん、大殺界明けるし。


今年の初めには一青幼さんと小林武さんが揃って御来店、居合わせたいつもの低音軍団で即席合唱団を結成してみんなで「ハナミズキ」を歌いました。

一青さん、椅子に乗って大熱唱。たまたまいらした誕生日の人が泣きだすという僕の大好物な一場面もありました。

かつての大阪のローカル番組に「たかじんnoばぁ」という番組があったんですが、まさにそんなことばっかりやっていたんですけどね。そんなバーは僕の一つの目標でもあります。歌って笑って泣いて、そんな楽しい宝石箱のようなお店にしたいな、なんていつも考えています。


四月には坂本龍一さんが来て下さいました。オリジナルメドレーを延々とピアノで弾いてくれました。

それより嬉しかったのは、パリの同業他社の方にうちの話をして下さっていたということ。回り回って夏頃に噂を聞いたという人がニューヨークより御来店。素直に嬉しい。


(ってか、僕のハラとか・・・。)


10月には週刊モーニングの表紙になりました。島耕作さん来店という設定なんですが、モデルは僕なんです 笑

タキシード着て髪型同じにして撮影しました。楽しかったー。

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たった一週間だけど、これが全国のコンビニに並んでいるという時は何とも言えない気持ちになりました。マスの仕事している人達って、毎回こういう複雑な気分を味わうんだろうか。

照れ臭いような恥ずかしいような嬉しいような。



次でラスト。

三週間くらい前に宮沢りえさんが御来店下さいました。

僕は昔から彼女の事が凄く好きなんですけど、まさかお会いできるとは夢にも思いませんでした。過去に紆余曲折あった方ならではのしなやかさと強さ、そして孤高の美しさを感じました。

今まで、綺麗な女性は沢山お会いしましたが、心から強くて美しい自由な女性は彼女くらいだったんではないでしょうか。


次の日、肩こりが取れました。笑

ついでに、すごくノリのいい方でした。。。(そこはプライバシーもありますし)


***

良い事ばっかじゃありません。


ほんとうに沢山の出会いとともに、仲違いすることも沢山あります。沢山の人と出会う中でそれは否定できません。いままで、自分の頑固さで何人と会わなくなったのか。思い返す事もあります。
けど、自分に非があるのであれば、小さな意地なんてなんの意味もないとすれば・・。

なんの臆面もなく修復出来るような(謝罪も含めて)男になるべくと思いまして、さっそく年内に二人くらいに謝ってきました!!

結果はわかんないけど。


そんな自分が好き。(照)


「来年はさらに強く優しい男になる」と言葉にしまして今年を締めくくりたいと思います。



皆様、よいお年を!!

(といいつつもう一回くらい書くかも)







部屋が汚すぎるので泣く泣くIKEAに行ってきました。



凄いね、

部屋が汚いんですよ。


服とか、一回一回畳めないし、領収書とか本とか、植木とかCDとか店の伝票とか頂いた名刺とか
区役所からの手紙とか脱いだ帽子とか百貨店の紙袋とか、

山のようになっていて、ついに身動きが取れなくなってしまいました。
(ヤバすぎて写真は無し)

そりゃ綺麗なほうが良いに決まってんだけど、なんせどこから手を付けていいのかわからん。
昔はキレイにしていたんだけどなぁ・・。


で、自分なりに分析してみたら、収納が少ないのかも。でもないかな?まあいいや。


で、レンタカーのトラックを借りて船橋のIKEAに行ってきました。伴侶と一緒です。






初めて行ったんですけどね(笑)遅すぎですよねぇ。なんだか自分の欲しいものはない気がして
いたんだけれど。


それが、もう凄いんですよ。広いしモノはいっぱいあるし。

自分で取って運んで持って帰ってテメエで組み立てな、文句あったら帰んなっ!みたいなノリが
現場ににじみ出ていました・・。

質実剛健というか、シンプルというか、味気ないのは仕方ないけどなんだか言いようのない凄みがある。

モノを売るためのシステム以外の装飾がいっさい排除されている。僕の店はバーに関係ないものが
75%位を占めているのに、なんだか不思議だ。

かといって、IKEAが居心地悪いわけでもなんでもないのだけれど。むしろ大興奮。





なんか一杯買いました。

木目の棚はIKEAの中の、更にアウトレット。5000円とかですって、奥さん!

もちろん買いましたとも。

その前の日に食べた鰻屋の会計より、値段の安い本棚。

もし誰かに5000円あげるから頼まれてよ、と言われたら。

鰻を捕まえて捌いてうな重作るのと、森に行って樹を切って本棚作るのとどっちが楽なのか、真剣に悩んでしまう。ってか、僕はいつも物事をそういう風に考えてしまう。「作るのが大変だからそれには価値がある」って。

凄い悩んだ結果、鰻重を作る方が向いてそうだという答えに至る。

いや、そうじゃなくってさ・・。


そういや、レジの横にあったホットドックスタンド、お姐さんが一人で大行列を捌いていたの。
ソーセージがお湯に潜らせてあって、パンはベルトコンベヤーみたいなのを通過して焼けて出てくる。
お姐さんはひたすらソーセージをパンに挟んで、あんまり愛想もないんだけど、不味くはないホットドック。

なんだか、IKEAそのものを象徴しているような味だった。考えすぎ。

いや、むしろホットドックなんて不味くないくらいがちょうど旨いのかも・・・

お値段は150円。温度がぬるい。(なのでこんな顔)





家に帰って。埋もれている全部の子供たちをまずは広場に大集合させて、グループ別に整列させる。
冬物、下着、帽子、シャツ、なんだか凄い懐かしいのも。

結果、迷子の靴下カップルが3組、元の鞘に収まりました!めでたしめでたし。





新着本棚には小説と、細かな紙モノ。これも全て枕元に積んであったもの。

有吉佐和子、宮尾登美子センセイなどババァ文学と、皇室・アンティーク関連の資料がほとんど。
ヒィ。





こっちは既存の本棚。写真には三分の一しか写っていないけど、横幅が2メートルの大きなもの。
昔、お茶屋さんの帳場で使われていたらしいんだけど、勝手に本棚にしました。

とっくの昔に満杯。中身は「別冊太陽」と「まことちゃん単行本全巻」とクラシックのCD。頭がおかしいセレクト。

こっちも詰め替えてっと。




かくして、お掃除はいったん終了いたしました。これからはキレイは部屋をキープして、人間らしい生活を送ろうと思います!

人間宣言!






御無沙汰にも程がありますが

 
お久しぶりです。間が空いてしまって本当にすいません。

未だ、高テンションの幸福スパイラルは継続中なようで、毎日元気にやっています。

決して鬱やスランプではありません。どうぞ御心配なく。

お陰さまで毎日忙しく働かせて戴いています。時間が過ぎるのが速くて、まだ九月終わりの気分なんですけどもう年末。良いような悪いような不思議な気分です。

まずは近況報告から。

ジム通い、相変わらず続いております。完全にハマってしまったようです。行かないと気持ち悪い。

さすがに最近体重が落ちにくくなってきましたが(今回は好きなものを食べてますのでそのせいかと)代わりに体脂肪率が三か月で12%落ちました。遂に脂肪が骨格筋に変わってきてる様子。
ムフフ・・。

ついでになんとなく自炊しています。

最初の頃は「明日のジョー」なストイックなメニューばっかりだったんです。三食ともこの調子で
目眩がしてました。

ささみボイル、アジのたたき、生野菜12種、低脂肪乳





続かなくなってきて・・・いつもは止めちゃうんだけど。で、カレー・ラーメン・ピザの
三大高カロリーローテーションに入る前に

今回は間をとってタイのムニエルとか



自家製西京味噌で銀だらを漬けたりしています。これはウマかったっ!




後は豚の角煮。ダイエットの反動です。脂肪はキッチンペーパーに吸い込ませているから
安心だ、と言い聞かせながら。





ダイエットも筋力アップも禁煙も受験勉強も、全て習慣に出来るかどうかだと思うんですよ。
乗れれば最後までうまくいくし、ダメなら反動で悪い方向に行ってしまう。今回はその習慣が
手に入ったようです!


と言いながらブログの更新は出来ていませんでした。これからは両立するべく最低週一回の更新を
目指しますので、よろしくどうぞ。


***

お知らせ


11月26日(今週の金曜日)なんですが、店内にてMTVのロケ撮影が入ります。(僕も少し出演するんですけど)
よって午後10時より開店とさせて頂きます。すいません。




つづく








うむむ・・・

 前回の日記の頃のまま、未だに調子いい感じが続いております。何よりです。
体重もグングン減り続け、ようやく目標のピーク10キロ減を達成して、またニヤニヤしています。

出来るだけ体調を整えて、健康的に生活しようと心がけています。

が、


きょう、ちょっと嫌な事がありました。


昔に日記に書いたマクドナルドに、久しぶりに行ってハンバーガーを買おうとしたところ、ポン引きのお兄さんが
「こんばんは、この後は?」
と言ってきたので丁寧に、(毎回、なるべく丁寧に返そうと心がけています)
「今日はマックで、その後は家です!」と笑顔でお返事。

そうしたらポン引きの野郎、マックについて来やがった!

レジに並んでいるのに横でお値段の説明とか始めちゃって。あんまりしつこいんで
「もういいですよ、また今度逢ったら!」

と返すと、何と並んでいる僕の前に無理やり体を割り込んで注文をし始めた。

僕が「ね、ね。順番に並んでよ」って言うといきなり逆上して

「テメー!この野郎!人が下手に出りゃ良い気になりやがって!!」


って掴みかかってきた。完全にブチ切れている様子。

ブルーのカラーコンタクトを入れた眼が、恐ろしいくらいに見開いていた。


何が彼を怒らせたのかは解らないけれど、はっきり言って怖かった。ので、悔しいけど帰ってきた。

後ろに並んでいる人は携帯を見たりお話していて全く関心がない様子だったけど、ああいう場合は
喧嘩を買った方が男らしいのだろうか。はたまた、納得するように話を付けるべきなんだろうか。

でも、もし指でも折られたら、と思うとそれは惜しい気もする。
もし仮に守りたい人が横にいたら・・・。などとモヤモヤ考えながら自転車を漕ぐ。

今でもよくわからないけど、なんであんな風なんだろう。自分から話しかけてきておいて。
あれじゃ狂犬病の野良犬みたいだ。


どうして若い彼がああなってしまったのかは知らないけど、いつか人にやさしくなれるようだったら良いんだけれどなぁ。








いつものスパイラルがやってきた!



バリから帰ってきましてからというもの、不思議な事が続いております。いい事ばっかり起こるんです。

それらは再放送の韓流ドラマみたいに、良過ぎるタイミングで矢継ぎ早に吉報が入ります。それが大小取り混ぜて何週間も続くんです。

気味悪いんですけど、中学生くらいから自覚がありまして、毎回、その多幸感を鮮明に感じ取っています。だいたい三年に一回。

特徴としては毎回、決まって精神・肉体共に強靭に変化します。軽い躁状態が入って、感受性が増し、集中力が高まります。意識は常に開かれ、外に向かって何かを求めるようになり、同時にそれに伴う羞恥心も感じにくくなるようです。
睡眠時間が若干減りまして、体重も減少傾向になります。そしてなぜかモテます。笑

毎回、同じです。


この波が来る時には、まずいいニュースが一発飛び込みます。ニュースが一つで終わらずに何本か続くと同時に、独特の浮遊感を伴うと、はい!連チャン開始。



今回のニュースは、まず、私の両親のライフスタイルに転機が訪れそうです。しかし、本人が読んでいるらしいので(爆)詳しくは書けませんが、僕にしたら嬉しさこの上ないニュースです。

知らせを聞いた後、一人になった時に思わず泣いてしまった位嬉しかった。

ああ、よかったね。(僕は二人の間の子供で居られて幸せですよ、お二人さん!)



翌日は思いがけない方からのコンタクト。

昔、僕が仕事上で不義理をしてしまい、長年の関係を壊してしまった事がありました。どう考えてもしてはいけない失礼を、大一番のタイミングでやってしまったんです。勿論謝りましたが、その場では関係は修復できそうにもありませんでした。

その去る方の会社の方から御連絡を頂きました。二年半、この日をどんなに思い描いたか。嬉しくて飛び上がりました。近々お会いできる様子です。

身が引き締まる思いです。

その後は金銭的な事(詳しくは書けませんが)だったり、とにかくラッキーが続く。もう露骨です。


予定では、この後ひとしきり良い事が続いた後にきっちり谷底が待っている。何をやっても空回りするあの感覚。それもセットになっているようです。あー、怖い。

***

いつも思うんですが、これって運命の周期みたいなものが既に決まっているのか、それとも自分がハッピーになる事によって無意識のうちに吉報を引き寄せているのか、どちらなんだろう?という事です。

きっと、占い全般に当てはまる事なのですが。

僕には答えは解りません。しかし一つ感じるのは人間も生き物だから、きっと稲とかリンゴみたいに実を結んで収穫できる時期が来ただけなのかな、と思うのです。

肉体的、物理的な結実とは異なる、人格や精神の充実。そういうのの収穫期だったらいいな。



そんな多幸感に包まれながらまた一つ、歳を重ねます。歳を重ねる事に苦痛を感じなくなったここ何年か。きっと恰好よくってチャーミングな年上の先輩方と多く出会ったからだろうか。

明日から素敵な35歳になれるよう、頑張りまっす!笑

バリ旅行記1

 今朝の7時台の飛行機で帰って参りました。勝手させていただきましてどうもすいませんでした。
これでもか、というくらいリフレッシュできました。

お店は金曜日から復帰します。明日はタケくんの日となります。変わらずどうぞ御贔屓に。


***

人の旅行記とかって、書いている人ほど周りは共感できなかったりする事が多いので(笑)僕も手短に。同じ類で人の子供の運動会のビデオとか、結婚式のビデオも拝見した時に同じ気がしますね。


という事で面白かった事だけ、時系列もぐちゃぐちゃで書きます。すいません。


まずはバリ。どうして好きだって言うとですね、気候や海の事も勿論重要なんですけど、街の匂いが日本の、それも昭和の30年代なんですよね。

田園風景と牛、道路事情が悪い中で屋台が賑わっていて、子供が走っている。各家の造りは長屋のような家が多くて、辻ゝには祠があり、お供え物とお線香。いちいちのんびりしていてのどかなんです。

総じて、僕の琴線に触れるような気がしてなりません。



そして泊ったホテル。サヌールにありますタンジュンサリというところ。

バリリゾート創世記からのホテルだってんで古くて凄く落ち着いていて、15メートルくらいの巨木がバンバン生えています。でも、清潔なんです。僕はボロくて清潔感のある所が大好きです。

ジョンレノン夫妻とかロバートデニーロが定宿にしていたそうな。でも一泊200$くらいで、連泊すると更に安くなります。
アマンとかインターコンチネンタル、フォーシーズンズのバンガロウが600$位らしいので、かなり穴場ともいえます。

全ての部屋は木立と煉瓦の塀に囲まれた一軒家に東屋付き。ベッドはレースの天蓋付き。

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細い敷地に沿って歩くとプールと海が・・。おもちゃみたいな南国の鳥の鳴き声が交互に数十種。


きっと極楽ってこんなでしょうか。


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蓮の池とか金魚の沼とか、色とりどりの花が咲き乱れて、もう自然がいっぱい。

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プールの中で頂く白ワイン。木漏れ日からのぞく海と波、砂浜と空に雲。

上を覆う背の高い巨木に丸いリンゴのような実が成っているんですが、それをリスが齧っていると決まってプールに落ちてくる。「ポトン」という音と鳥の鳴き声、海鳴りの音。遠くから聞こえる子供の笑い声。

静けさ以上の静けさと言うんでしょうか。泣けてきます。



マリンスポーツ、あんまり好きではないんだけれど今回はなんとなく。伴侶にほぼ騙された形で背中にパラシュートを付けられ、ボートで引っ張るのと同時にパラシュートを空へ放つ。

ってか、前の人のやっている所を全く見てなかったんで、どこまで上がるのか、どんなスピードなのかも知らない。

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合図の3秒後には上空70メートル。「%$#*+&%$#♪!!!!」
傘の下にくっついたゴミみたいのが僕です。。。

もうパニックです。ロープがギシギシ撓る中、突風が吹く。死ぬかと思った。
ジェットコースターとか、大嫌いなんです。これはそれより最悪でした。

下りてきたら魔女みたいな白人のおばあさん三人組に「あなた、泣き叫んでたでしょ。下から聞こえたわ、ウフフ」ってからかわれました。


もう二度としません。



その次の日がラフティング。ゴムボートに五人で乗って超高速で川を下ります。
南アフリカから来た弁護士夫妻が探検隊仲間。この夫婦がトボケてておもろい。牛みたいな亭主と九官鳥みたいな嫁で、物凄い訛った英語。どうしてこんな地球の反対側の言葉の通じない夫婦と組まされ、急な川を三時間も下る必要があるのか。観光地ってこういう不条理さがなんとなくいい。

滝の下を潜ったり、岩にぶつかったり、仰向けになって橋をやり過ごしたり。

最後は6メートルの滝を落ちる。しかし滝で首をひねってしまいました。こんなんばっか。笑

これは最高でした。またやりたい!

写真は準備の様子。

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食べ物はお安くて新鮮?とは言えないものから捥ぎたての果物まで、さまざま。
写真は1,7キロの伊勢海老。値段は一万円弱。炭火焼で豪快に。

(高いのか安いのかわかんない・・。)


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バクソという嫌な名前のソバ。一杯70円位。蠅だらけのショーケースに入った生ゆでのチキンボール、手を洗っていないだろう婆さんがニコニコ作ってくれる。

激辛の自家製サンバルソース(海老味噌にニンニクと唐辛子)をたっぷりかけて。



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麺自体はビーフンのような米粉由来のものらしい。何のダシだろう、味の素以外にもしっかり効いている。

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これが、今回一番旨かったなぁ。



それに加えて日本人経営者の鉄板焼き、ホテルのイタリアン、シーフード、インドネシア料理、もう食ってばっかり。で、サプリメントとプロテイン飲んで、腕立て伏せと腹筋ばっかり。って全然効果出てないんですけど。。。

こんな地の果てに来てなにやってんだろ。でも、お陰で1,6キロしか太りませんでした。よしよし。

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とにかく、日焼けしました。とどめに飛行機の座席で擦り切れました。まるでカチカチ山の狸です(笑)


背中が痛いので今日はこの辺で・・。



次回は伝統芸能+音曲編でございます。ホテルのJAZZライブに飛び入りとか、相変わらず無謀な事してきました。



おしまい






日々の煩わしい事を少しづつ片づけるキャンペーン。



メールの配信停止手続き、した事ありますか?

僕のメールは開くと、必ず60〜70通位、お知らせメールが来ます。酷い会社だと一日三通来たり。

YAHOOだけでも、トラベル、オークション、グルメ、ショッピング、ブックス、ポイント、BB、コスメ・・

それぞれから凄い勢いできます。もう意味がわかりません。

それが楽天、クレジットカード会社、旅行代理店もたくさん来ますし、とりあえずメールのチェックが出来ない所まで来ていました。もう開くのに凄い時間がかかるの。

さっきまで、二時間かけて全部来ないように配信停止の手続きをしました。数えていないけれど40社位あったと思います。

これで風通しが良くなりました。


ふん、スッキリしたわ。ざまーみろ。


特に九州の楽器屋。ほぼ毎日一日三通のDMとかってあり得ません。昔アマゾンで鳥の鳴き声の笛を一つ買っただけなのに・・。アホでしょ。

あんなもの大量に送りつけて誰が買うと思っているんでしょうか。

自慢じゃないけど僕の営業メールは年に二回までと決めています。それすら送れていませんけど。



***

要らないものといえば体脂肪。これを片づける事は、間違いなく僕の人生の悲願です。



今、肉体改造しています。まだ始めてから一カ月余り。最近はパーソナルトレーナーを迎えて、更に激しく鍛えております。





すでにムチムチしてきました。ネギと自分の肉で豚汁作るのではありません。




まあ、いつものダイエットと違いまして、凄く簡単に説明しますとですね、一度筋肉つけてから痩せると物凄くスムーズにキレイに痩せるらしい、との事。しかもデブスタートだと有利だとかそうでないとか。気分の良い売り文句に完全にハマってしまいました。

一回くらい筋肉マンいにもなってみたかったので、この際思いっきりやってみまーす。











不定期連載〜開店日記その3

 まずは、昨日はクローズしてしまってすいませんでした。お腹を下してしまい、寝ていました。きちんと告知しないといけないんだけれど。

今日はきちんと開けます。

いやー、このお盆は異常な忙しさでした。来て下さった皆さん、どうもありがとうございます。

毎年のお盆は割に閑散としているのだけれど、今年はGW並みでした。毎年より気温は高いのに、いつもの事ながらまったく数字が読めません。本当にありがたい事ですけど。

九月はですね、1日から8日までバリ島に行ってきます。で、なるべく全ての日をアルバイトしていただいて開けようと、今調整中です。お二人ともお仕事なさっている方なので、シフトがランダムになりそうなのです。なのでなるべくお電話いただいてからお越しくださいますよう、勝手ですがそちらもどうぞよろしくお願いいたします。

いつもの守護神ケンちゃんに加えまして、タケくんというアラブ顔の青年です。顔は中東風味だけれど、原理主義思想ではありません。



***

えーっと、開店日記です。三か月もほったらかしですいません。ここから面白くなりますので続けて書きます。

まずは塗装が終わったところまででしたね。重ねて三回は塗りました。まず白を塗ってから、淵は焦げ茶で塗ります。





そうして、木材とピアノをまとめてクレーンで搬入します。朝の6時、誰もいない歩道を勝手に通行止めにして、窓から入れます。

木材はカウンター材、お酒の棚の場所の窓を塞ぐコンパネ材、ベンチ用の板なの。やはりクレーンだとあっという間ですな。









計画では、運び入れたピアノと材木を一旦壁に寄せ、店の南側(入り口側)からカウンター、奥の順に作って最後にピアノをはめ込もうという寸法です。

この頃の事は今でもよく覚えています。すでに塗装が終わって白い店内で工事用のライトを照らして工事の仲間とピアノをカウンターがわりに缶ビールで乾杯したりしていました。

ピアノ弾きながら、夢が叶っていく実感が物凄く込み上げるんですよ。ああ、こうやって毎晩歌ったりおしゃべりしながら収入を得られるんだな、って。

たまに、この工事現場に戻してピアノと赤ワインだけで、ツナギ着て営業しても面白いんじゃないかな、くらい思ったりします。初心に戻るつもりで、そのうちそーしようかしら。

むしろ、その方が受ける気さえしますが・・。

次回はカウンター造作編なんですけど、ますます酒の量が増えます(笑)


次はさっさと書きますね〜



おしまい

念のため、童心に帰ってみました

 夢のお告げでなんとなく小学校のプールに入りたくなったので調べてみると、何と家から一分の小学校のプールが今日から解放されていました!!

調べたら何だかややこしいのです。区役所にチラシを取りに行って、身分証の提示とかカード作って貰ったり。新宿区の住民でないと入れてくれない。(どこかの公共プールの影響か?!)


そうそう、三年前の入院の保険金が今頃下りたのですよ。金額はニューヨーク往復+お小遣いくらいですけど。それがなんで今なのかのほうがよっぽど知りたいくらいなんですけどね。

そんなこんなで印鑑証明とか必要だったので朝のうちに手続きを済まして、プールに乗り込む。

体育館の横の着替え室を使うらしい。ちょっと、懐かしいじゃん、体育館。ちょっろとピアノ弾いてみました。うん、良い感じです。懐かしい。

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更衣室はロッカー室2つにお風呂付の豪華版。えー、子供には必要ないでしょー。まあええわ。


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空と水が同じくらいブルーです、最高!向こうに常連さん、Dさんのマンションが見えます。

もー、今のガキンチョは可愛い。みんな話しかけてくれるの。「先生ですか?」「僕の発明したペンギン泳ぎ、見てくれませんか」などなど。うん、可愛いね。

(でもね、僕も子供なんですよ、まだ。だから放っておいてちょうだい。)

しばし、子供のように遊んでみる。でも上手くいかない・・・。


水深が100センチしかないのです。。おいおい。


潜水とかしてみました。水面がキラキラきれい。ああ、夏なんですねぇ。僕は夏が大好きです。生命のエネルギーの燃焼を肌で感じます。

子供に見られていると、上手く童心に帰れませんでした。

でも、また行こっと。




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因みに昨日食べたあわびの天婦羅。コース別途・追加で1400円。凄く分厚くくて、柔らかいのが二個付いていた。これは安い!と思った。

スーパーのエシャロット、約6本で398円は高いと思った。だから58円のおつとめ品のを買った。

ソフトバンクのホワイトプラン、僕は通話はほぼゼロなのに毎月かならず一万円超える。高いと思う。

無印良品のボートネックのボーダーシャツ、1500円でした。激安で即買い。

ipadが58800円だった。店のipodクラシックが壊れたので昨日予約した。僕のはすでに一万曲を超えているので、すぐに曲が見つかる操作性、スペックをipodを比較して考えると凄く安い気がした。




もう、何が高くて安いかなんてよくわかんないよー。


うん、引き続き、わが道を行こう。


不思議な夢をみました。

 
ある日の夕方、夕焼けがキレイでビルの屋上から空を見ていたのです。

そうしたら、突然、ナイフで横一文字に切り目を入れたように空が裂けて、黒い泥のような粘々した塊がニュルッと絞り出されて落ちてきたのです。まるで黒い練り歯磨き粉のようなのが。

その塊の落ちた下は阿鼻叫喚、そして爆発して大火事になっています。

「ひー、何なんだ、これは!!」

と、突然僕の真上の空も裂けて、そのニュルニュルが今にも落ちてきそうになっていた。

僕の頭の上ほんの二メートルくらい、空が切り取られていて、黒い塊が顔を出している。

空の裂け目の向こう側には漆黒の夜空が広がり、それと共に見たこともない凄い数の星がまるで銀河のように光り輝いている。その凄まじいばかりの美しさに一時茫然となる。

本当の夜空をみたような気がした。

気を取られている間に、横で見ていた僕の伴侶に巨大なニュルニュルが落ちてきて「ジューッ!!」と凄い音と水蒸気の水煙が上がる。彼は真っ黒焦げになっている。

「しまった、遅かった」と彼を安全な方向へと突き飛ばす。僕は慌ててニュルニュルを踏んでしまう。音を立てて溶けるサンダル。僕も肩と右足を火傷してしまう。

彼はまだ息があったので、家に抱きかかえて運ぶ。ありったけの氷をバスタブに突っ込んで水を張り、彼をそっと横たえる。

彼は何か大丈夫な言葉を発していたので、ベッドに移して消毒を施して水分を与え、彼はうとうと眠りに就く。

「くそっ、あれは一体何だったんだろう・・」ともう一度冷静になって考えた。切れ間から垣間見えた真っ黒の空は今までに見たことがないくらい不気味だった。しかし、恐怖感と同じくらい美しかった。

「あれは本当に現実だったんだろうか、もう一度見てみたい。」


そう思うと僕はさっきのビルに向かって駆け出していた。



そこには、塊を出し切った空の切れ目が忽然と浮かんでいた。よく見ると新宿全体に切れ目が、まるで海を飛ぶカモメの群れのようにぽっかりと無数に浮かんでいた。日没間近の空だから、目を凝らさないとよく見えないが。

街の人は火事の後片付けで追われている。口々に「空襲だ、また来るから気をつけろ」と叫んでいる人もいる。僕の見たものは彼らは気付いていないらしい。

空の裂け目はジャンプすれば届きそうだ。ちょうど学校のバスケットゴールくらいの高さしかない。
僕は屋上の階段室の隅に立てかけてある梯子の事を思い出した。大家さんが台風の後、アンテナを調整するときにつかっていたあれがあったはずだ。


僕はその梯子を空の裂け目にたて掛けて登れないか試してみることにした。梯子が立てかけられるかなんて想像もつかないけれど、今起こっている事すらすでに想像の域を超えているのだから。


そっと梯子を空の切れ目にたて掛けてみる。なんと、梯子がもたれ掛かった。僕はそっと登ってみる。
ぶよぶよ、いやな揺れ方がする。空って柔らかいのか。そんな事を考えながら登ると切れ目が口をあけている場所まで来た。中を覗いてみる。


こんなに美しいものは見たことがない。プラネタリウムの星とはわけが違う。崇高で偉大で、畏れおおい、近寄りがたい美しさ。

いつまでも見ていたいと思った瞬間、梯子が外れて僕は空の切れ目にぶら下がってしまた。そうすると柔らかい裂け目がビビーッと鈍い音を出して裂け、僕はその中に落ちてしまった!



***



気が付いたら学校にいる。見慣れた制服、床の板に塗らされるコールタールとオイルの独特の臭い。
よく見ると僕の卒業した中学じゃん!!いやいや、俺34歳だし・・。と鏡を探してトイレに辿り着く。

「ヒゲがない・・・。若いし・・。」愕然とする僕。これがタイムスリップなのか。まずは冷静にならないといけない。誰もいないので今度はダメ押し、自分のパンツの中を覗く。

「!!!」

なるほど、中学生に戻っている。なんせ色が違う・・。少なくとも14歳以下、ということは20年遡ったわけか。


映画だと、大抵こういう場合は工夫して14歳になり済まして、帰りの出口を探す一方で凄い運動能力を発揮したりして、好みの子を射止めたりしてるもんだけど・・。

ちょっくら合唱コンクールでジャズの前奏でも弾いちゃおうかしら。なーんて俗な事を考えていると、先生が探しに来た。今は体育の授業中だったみたい。

力を半分で上手くこなしてお昼休み。なんせみんな若い。みんなでファミコンの話してるし!懐かしいすぎ。


いやいや、出口を探さないと。今夜もお店があるし。と思いきって中学校を出てしばらく歩く。

待てよ、考えてみたら中学校は京都市内で、僕の戻りたいのは新宿区。あー、こりゃダメだ。と頭を抱える。こればっかりはどうにもならない。

しばらく働くか、親に会おうか、いやいや、一人で解決しないといけない。「西木屋町のあの売り專の店はまだあったっけ・・?新幹線の運賃だけ・・」なんて考えても埒があかない。

気付くと無性に喉が渇いていた。考えれば八月。体育の授業の後、何にも口にしていない。

と、そばにいかにも昔からある喫茶店があったので思わず飛び込む。


白髪のおじいさんが営む喫茶店は、いかにもSFっぽい展開だな、と思った。そういこの爺さん、ちょっと松本零士に似ている。

その爺さん、こっちを見もせずに「珈琲でいいかい?」と聞く。僕はとにかく冷たいものが飲みたかったので「お願いします」と答える。残念ながらこの店にはお冷やはなさそうだが。

爺さん、カウンター越しにこちらを見ながら、「どうだい、久しぶりの中学校は。」と聞く。やっぱSFじゃん、と思いながらも、もしかしたら喫茶店に来るような中学生だから、まともに学校行っていないと思われているのではあるまいか。そうも見える。

僕は「いや、楽しいですよ。それより喉がカラカラなんで、何か下さいよ」と答える。その時爺さんがこちらを見て、サイフォンから珈琲を注ぐ。


「!!」


あの空の切れ目からひねり出された溶岩と同じモノが、サイフォンからコーヒーカップに注がれる。熱で割れるコーヒーカップ。カウンターに煙が上がる。

驚きのあまりに声にならない僕を見ながら爺さんはニヤリと笑い、そしれておもむろに話し出した。


爺さん:「若いころに戻りたいって思うていただろう。戻してやったんだ、しっかり勉強して京大でも同志社でもいくがよいわ。」

僕:「僕、キヌギヌに戻りたいんです!!もう一回人生やり直せてもあの店がいい。ねえ、お爺さん、いま本当にそう思っています」

爺さん:「なら、もう一回勉強でも旅行でもして、もう一度出せばよいじゃろう。このままいくと15年したらまたあの物件が空く事になっておる」とお爺さんは分厚い辞書のような年表らしきものをパラパラめくる。ちょうど真ん中あたりだ。

僕:「あの、それ見せてもらえませんか・・。もしかして未来まで乗っているんじゃ・・」
(そう、最近株とか為替に興味があったりするのだ。)


爺さん:「バカモン!お前が切り開かんでどうするんじゃ!」


その瞬間、爺さんと僕の間の空気が裂けて広がり、再び漆黒の夜空と星が見えたと思うとまたそこに落っこちた。

そうして、氷水のバスタブに落っこちた。

***


そうして眼が覚めた。

ああ、戻ってきてよかった。お店頑張ろう。爺さん、偉大な夢をありがとう!



(でも、あのとき覗きこんだ自分の股間は夢ながらにリアルだったと思う。)



















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